ワンダー図書館、活動その6😊
土曜日前半のお店番。
なんと、今日は来館者なし😭
でも、「出会い」ちゃんとありました。
のんびり本棚をながめていると、益田ミリさんの本がズラリと並べてある棚を発見👀
こんなに読んでるなんて、どれだけおもしろいんだろう。
一冊お借りしてみよう✨
ミリさんのお母さんや世間のおばちゃんのちょっとクセ強な特徴を、つっこみつつ紹介したエッセイ。
どのエピソードもあるある!と共感しながらニヤニヤ、時には大笑いしながら一気に読み進んで… 最後はじんわり涙がうかんできてしまった🥹
お母さんの愛情っていろんな種類があって、ときにへんてこで面白なエピソードになっちゃうんだけど、基本的に優しさからにじみ出てることが多いから憎めなくて…
読んでいて、自分の母親のことももちろん思い浮かんだ。でも、今回は自分の子どもたちが母親である私をどう思っているのか、が気になった。
ミリさんはバイト時代ベテランさんに「お母さんにどんな教育うけたのかしら」とつぶやかれたとき、
「今日はどんなことがあったん?」
「人のいないところ行ったらアカンよ」
「アンタの好きなアイス買うてあるよ」
「あらー がんばったなあ」
「湯冷めせんうちに はよ 寝なさいよ」
・・・・・・・こんな教育だったと回想😌すごく寄り添ってくれた優しいお母さん。
うちの子どもたちは私のどんな言葉や表情や行動が思い浮かぶんだろう。
二人が大人になったとき、なんなら私が死んでいなくなったとき、思い出すことでちょっと力になれる私でいたいな。
益田ミリさんを紹介してくれたぴろ庫さんに、感謝です🧡ミリさんの他の本もまたお借りしますね😊
本との出会いは人との出会いと同義だと思ってる。友達やメンターがいないなら本を読んだらいい。寄り添ってくれたり、相談にこたえてくれたり、アドバイスくれたり、笑いを笑顔を感動をくれたり…
やっぱ図書館、大好きだ😆
ワン図書内、種の図書館の経過記録。
3つまいた種のうち、2つが元気に成長中!綿の花が咲くまでお世話を引き続き頑張ります🌱
次回もりおのお店番は
6月9日(日)11時から14時です😃
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