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ワンダー図書館、活動記録😊

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本棚一箱毎にオーナーがいて、好きな本をならべてる私設図書館。 本を通じて様々な人がつながる場所。 オーナーの1人としての活動記録。
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記事一覧

ワンダー図書館、活動その5😊

ワンダー図書館、活動その5😊

5月4日、4回目のお店番📚
今日は14時から17時までの後半を担当。
前半の方とバトンタッチして、ほどなくして女性が来館。
本棚オーナーの一人、ふるほん又吉さんだった。
初めましてだったけど、彼女の棚にあったフリーペーパー「瓦版またよし」を読んだりしてたので、勝手に親近感😚
今日は本の追加とフリー冊子「黒猫とくらして3年」を棚に置きにいらしたとのこと。
読書好き。一箱古本市で出店したり、ジンを

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ワンダー図書館、活動その4😊

ワンダー図書館、活動その4😊

3回目のお店番📖
前半は来館者もいなくて、本棚をじっくりとみることができた。

たかのてるこ『生きるって、なに?』
あ〜、それな。ときどき考えちゃうよね。
てるこさんのこたえはなにかな?

明日死ぬってわかってたら、もう苦しいつまらないことなんてやらないで、楽しいことだけやるはず。もしかしたら、本当に自分に明日がないかもしれない。だとしたら、生きる意味をグズグズ考えてる暇なんてない。楽しまなきゃ

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ワンダー図書館、活動その3😊

ワンダー図書館、活動その3😊

〜恐怖のオーナー会編〜

オーナー会なるものが開催された。
初めての集まりということで、今回の内容は自己紹介と自分の1番本の紹介。
参加は自由。
だから、行かない選択もできた。
でも、行くことに決めた。

なんで行くことにしたんだろう💧
集まりが苦手、まして初めての人ばかりのところ。
会場についてからも、夫くんの車の中でしばらく待機して、時間ギリギリで入場。

「では、お時間なので、まずは自己紹

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ワンダー図書館、活動その2😊

ワンダー図書館、活動その2😊

今日はどんな出会いがあるかな。
わくわくでワン図書へ。

あ、やっぱシャッターで躓く💧
でも、今回は大家さんの力を借りずに開けられたからよしとしよう👍

来館者、担当時間内に4人。
内訳は本棚オーナーさん2人、通りすがりで気になって入ってくれた一般の方2人。
1人は家族にラインでここの事教えたいから、写真を撮ってもいいですか?と。
なんか、とっても嬉しかった。
こうやって、この場所この活動が広

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ワンダー図書館、活動その1😊

ワンダー図書館、活動その1😊

初お店番。
シャッターを開けるところから苦戦💧
大家さん(私より年上の女性)に開けていただいた…

完全に前途多難。

オーナーのためのお店番マニュアルを見ながらOPEN準備。
電気のスイッチの場所がわからず、探しまくる。Wi-Fiの電源が入らず困惑。看板を出す前に来館者あり。貸出カードの作成もたどたどしく、時間がかかるかかる💦

ダメダメだ😭

何しろ、初めてだけど1人っていうのがプレッシ

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活動開始😊

活動開始😊

本棚一箱ごとにオーナーがいて、本を貸し出してる図書館。
令和6年3月22日にOPEN💐
私もそのオーナーの1人。

公立図書館と同じように本を借りることができるけど、少し違うのは箱ごとにオーナーの個性があふれた本のラインナップになってるってこと。
よそのお宅にお邪魔して、そっとその本棚を覗くような、ちょっとどきどきわくわくした気持ちになる。

オーナーが交代でお店番をする。
わたしの初当番は3月

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一箱本棚オーナーに、私はなる!!

一箱本棚オーナーに、私はなる!!

 カフェやオフィス、個人宅から、病院にお寺、アウトドアまで、さまざまな場所にある本棚に人が集い、本を通じて自分を表現し、人と交流する、みんなでつくる図書館「まちライブラリー」。一箱本棚オーナー制度を導入している私設図書館がここ静岡県富士市にもできるという情報が、ある日私にも届きました。

 図書館とか本屋とか、とにかく本がある空間が好きなので、また一つそういう場所が増えるなんて素敵✨と、速攻でこの

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