うみのブログ《婚外恋愛・オープンマリッジ・ポリアモリー・バイセクシュアル》

『NO SEX NO LIFE』豊かなSEXのある生活を送りたいと願うことは、性別に関…

うみのブログ《婚外恋愛・オープンマリッジ・ポリアモリー・バイセクシュアル》

『NO SEX NO LIFE』豊かなSEXのある生活を送りたいと願うことは、性別に関係なく自然で素敵なこと。一般的なモラルには従わない私が、SEX・パートナーシップなどついて思ったことや考えたことを、真面目に、時に大胆に綴っていきます。

最近の記事

気持ちいいSEXの要因①

私はSEXを含むあらゆるスキンシップが とても好きである。 そんな私が最近したSEXの中でも とりわけ気持ちよかったSEXのことを綴ってみようと思う。 その方とは出会って少し経つので その日は何度目かのSEXだった。 その日のSEXが特別よかったなぁと思う要因は いくつかあると思うが その中でも重要な要因がいくつかあって… 一つ目は 《長い長いキスからのスタート》であったこと かな、と思う。 そもそも 私はキスが大好きである。 その人とはキスの相性がとてもよい。

    • 【続】セルフプレジャーの変化

      前回の続きです。 私がセルフケアのひとつとして行う 日々のセルフプレジャーのことについてです。 ここのところ 少しずつ変化は感じていたけれど 今日、 ちょっとした明確な変化を感じました。 日々のメンタル面の変化が波及してのこと… かもしれない。 (カウンセラーとして、日々のメンタルケアは欠かしません^ ^) 自分の身体が とても愛おしいと思うような気持ちがあって 今日もそのケアの最中に 自分の身体を愛でるような気持ちで セルフプレジャーをしていたんです。 そうした

      • セルフプレジャーの変化

        私は女性です(が) セルフプレジャーを積極的にします。 以前は それをすること自体憚られてしまうくらいの おかしなモラルがあり 子育て後にSEXレスになるまで おそらくしたことはなかったと思うんです。 そして、その後するようになってからも その行為自体に対して 汚らわしい感覚や 恥ずかしいことだという感覚もあったし うっすらとした背徳感もあって… 積極的にするようになったのは ここ数年のことです。 今は《美と健康》のための セルフケアとしての位置付けで 日常の中に積極

        • 好きより大切なもの

          ここのところ 私の婚外恋愛模様が 目まぐるしく変化しています。 今朝 またひとつ関係性を解消しました。 この前に引き続き…です。 好きな気持ちだけでは 一緒にいることはできない つくづくそう思いました。 私は複数の人と恋愛することができる。 でも、彼はそうではない。 お互いにそれを理解した上で 4ヶ月前にスタートさせた関係性でしたが お互いに理解した「つもり」だったのだろう… そう思います。 ひょんなことから私の恋愛価値観の話になり 彼から珍しく私の恋愛について

          《複数愛》を理解してもらうことの難しさ…

          パートナーを傷つけてしまった。 そして 私も悲しくなってしまった。 カウンセラーであり ヒーラーでもあるので あとから自己カウンセリングして解消しますが …とりあえず記録します。 《私は1on1の関係性に固執しません》 ということは、 関係性をスタートさせる前に 彼に伝えてあって、 彼にもそれは同じようにしてねと話してありました。 そして、それは FREE SEX、とか だれとでも、とか そういった類のものと異なり 私は ・大事な人が複数存在することがあるというこ

          べつにいいじゃん

          「自由にしたらいいのに」 心底そう思う。 でも、それがしたくても 感情や常識やモラルや いろんなことが邪魔してできないのも分かる。 でもね その人自身はそれをしなくてもいいし ほんと人それぞれだし 不自由を選ぶのも自由だから それでいいのだけれど 自分とは違う考えや生き方をしている人のことを とやかく言うことを 私はしたくない。 男同士 女同士 性別の曖昧な人たち… べつにいいじゃん。 なんだっていいじゃん。 その人はその人だよ。 と心底思う。 人のことを

          そうじゃないんだな

          この前のこと。 とても激しいSEXをした。 相手のかたとは何回か会っているし LINEでもやり取りしていて SEXも3度目。 その日は その方の本性が出たのかもしれない それまでの2回とはちょっと違ったSEXだった。 なにしろアグレッシブ。 相手の方は多分楽しかったのだと思う。 私も半ば乗り気だった面あるが 終えてみて… 「いや、ないな」 と思った。 私はおそらく結構Mだと思う。 だから 虐められたり 虐げられたり は基本的に好きである。 だから、 相手の方も 私

          恋が冷めた時からはじまること

          《恋》とは 【ドーパミンとアドレナリンの為せる技】 身も蓋もない表現だけれど 多分これに尽きるのだと思う。 その間は、脳内が麻痺状態に近いから 視野が狭くなりがちだし なんなら盲目だし(笑) 相手のいいところばかりが目に映りやすい。 しかしね… 当たり前だけれど それは永久には続かない。 だから そのドーパミンとアドレナリンの活性化が 落ち着いてきた頃が 関係性を本格的に築いていける スタート地点なのだろうな。 つまり… それは恋が冷めた地点ではあるのだが 同時に

          「SEXがうまい」よりも大事なこと

          SEXはコミュニケーション 本当にそうだなと思う。 お互いの在り方がそのままストレートに反映するのが、sexでの在り方なのではないかと思うから。 この前私が出会った男性の発言で 引っかかった言葉があった… 「俺、SEXはうまいからさー」 ごめんなさい… 私、唖然としました。 (その後私なりの考えはお伝えしましたが) 以下、私の考えです。 SEXのスキルって あるに越したことはないと思うのです。 でも、 目の前にいる相手に そのスキルの引き出しの中から 何をどう繰

          それは依存というオバケだった

          私が解消したばかりの関係性について 綴ってみようと思います。 私は 【主人との婚姻関係だけに関係性を閉じずに オープンなリレーションシップを築きたい】 【主人を含めたパートナーの数をあえて決めることなく自由に恋愛をしたい】 というスタンスを パートナーの方たちに伝えてあります。 その上で それに理解をしてくださった方とだけ お付き合いみたいな関係性をスタートさせています。(明確に「お付き合いしましょう」みたいな告白は不要なタイプです) しかしながら 今回パートナーを解

          この感情の正体

          昨日、ひとつの関係性を閉じました。 正確に表現すると ある方と2人で話し合って 恋愛関係を解消し 友人としてのお付き合いへと移行する選択をしました。  理由は 私が彼とのスキンシップを できなくなってしまったから。 明確な理由はいまだに分かりません。 何故こんなことになってしまったのか… ただ いつからだろうか 小さな違和感は いくつかあったと思うんです。 でもね 彼に明確な非があったわけではないから 気のせいかも、気のせいかも… と判断を遅らせてしまった。 でも

          切なる願い

          私の家族や 私が今婚外で築いている関係性や 私がこれから選択する関係性の中にいる人たちを 余すことなく いつも大事にできる私でいられますように。 私の切なる願い どうか どうか そこから外れることなく進めますように そして… 私は私にそれを誓う どんな時も 自分だけは偽ることはできないから いつも どんな瞬間も 自分に誇れる自分であり続けたい それが私の切なる願い

          オープンマリッジだからこそ《自分に誠実であれ》

          私よ、目的を見失うことなかれ これは自分へのメッセージである 私がなぜ婚外恋愛をすることを選択したのか なぜ長い長い話し合いの末に 主人にそれを合意してもらったのか それは 私自身が だれにも、何にも縛られずに 楽しく 自由に 豊かに 生きたいから。 大切な人と いい関係性を築きたいから。 そのために 閉じられた関係性にこだわることをやめた それなのに… そこに縛られそうになっていた 相手をも不自由にさせてしまっていたのかもしれない だからこその 《初心忘るる

          気持ちよさの余韻

          最近 とてもいいSEXばかりが続いた そのせいなのか… 余韻が身体に残っている ある人から SEXの最中に言われた台詞 『1人エッチはおろか、他の誰としても満足できないくらい…俺とでしか満足できないようになってもらうから』 たまらなくいい台詞だと思った。 欲張りかもしれないが 私もそうでありたい。 そのためなら、結構なんでもがんばれるかな。 よし、がんばる。笑

          花より団子…よりSEXがいい

          至ってシンプルに。 私は 見てくれのいい所謂《イケメン》よりも どんなに美味しい食事よりも 上質なSEXがいい。笑 そして、それができる相手は 顔の造りがどうとかではないが 結局のところ 色気があってカッコいいな… と私は思う。 そして… 美味しい食事には まったく頓着のない私。笑

          稚拙だと思った男性からの誘い方(その後)

          今日は以前書いた記事の続編です。 その記事の内容をかいつまんで記すと… テキストでやり取りをしていた男性との初対面が実現するステップで、突然にも思える流れで「ホテル」がその中のひとつとして提案された。(もう一つはカラオケ) しかし、それを提案してきた意図がよく読めずに私は困惑した。納得できるだけの説明のないままに提案されたからである。 その配慮のなさに少し呆れたし、自身を誠実さのない人だとジャッジされる可能性までもを考えてのことなのか、はたまた何も考えずに提案してきたの