【雑記】最近また読み返した北村薫先生の覆面作家シリーズ。amazon調べだと1作目の「二人いる」の刊行は91年12月。以降「愛の歌」「夢の家」と続く全3巻の読切シリーズです。19年に文庫版の新装版が出ているのでおすすめ。覆面先生は2024年でも絶対人気出るキャラだと思う。
1月16日とっても寒い一日でした。粉雪舞い始めたことを自分への言い訳にして早々に屋外での仕事を終わらせてそんなに温かくもない事務所で読書しながら12時半終業を過ごす。 本をこよなく愛する作家の真骨頂。すごいなぁ。自分が「本好き」なんて気軽に言ってられへん程にほんとすごい。