4月27日兵庫県立芸術文化センターにて「GOOD善き人」鑑賞。ホロコーストに人道的な大義名分を与えてしまった文学者が主人公。彼の個人的生活に焦点が当てられてストーリーは進む。心の葛藤が極まると彼の頭の中で妄想の楽団が演奏を始める。最終シーンで聞こえてきた「現実」の演奏が怖かった,