charlie

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charlie

読書メーターの方で使っているハンドル名と同じに致しましたが、こちらは 自分の文章修行の為のもの。出来る限り多くの文章を投稿してみようと思います。 自己満足でただの落書きの様な文章が続くかもしれませんが、ご容赦願います。

マガジン

  • 読書記録

    登録から1年経ちましたのでジャンル別に区分しました。

  • 離婚等の話題

    離婚・婚姻等で行政書士、ファイナンシャルプランナーとしての話題提供です。 登録から1年が経ち、自分が書いた記事の備忘の為にジャンル別にまとめて みました。ご参考まで。

  • 交通事情

    交通事故防止等について書いたものです

  • 健康関連

    健康関連だけ、備忘の為集めました。

  • 相続関連

    自分の備忘の為に記事をジャンル別に分けてみました。 ご参考まで

最近の記事

  • 固定された記事

いまさら自己紹介

 遅ればせながら自己紹介。文章を書くことは嫌いではないのですが、決して上手くはないので、ここに書くことで少し訓練していこうと考えています。  noteは本来、統一したテーマで一貫性をもつのが常道の様ですが、自分は日常やメディア等種々の事柄に興味を持っています。この為、書きたい話題が絞れずあちこちに飛びます。お見苦しいところもありますが、ご宥恕下さい。  趣味は、読書・美術鑑賞・映画鑑賞・ドラマ鑑賞・美術系番組鑑賞・音楽鑑賞・舞台鑑賞・旅行・競馬・ベイスターズ等々色々と目移

    • 交番・駐在所4割減とAI

       日経記事から。交番・駐在所の数が減っているとのこと。03年から比較して23年までに交番が5%、駐在所が24%減少したという。このペースでいくと、2053年には03年の6割になるらしい。  理由は老朽化した施設の統廃合。刑法犯の減少、交番襲撃対策での小規模交番廃止等があるという。  一方、地域の治安を守って来た駐在所については無くなることへの不安感もあるという。ただ人口減が避けられそうもない現在減っていくのはやむを得ないことかもしれない。  今、代替措置としてはワゴン車

      • 厳しい指導は絶滅しつつあるが。

         世の中、勉強でも仕事でもスパルタ指導とかは時代遅れになった。指導の中心は、緩い指導に移っている気がする。  才能のある者や努力する才能のある者はほっておいても自らを磨いてレベルアップしていく。これからは益々自己研鑽力が問われる時代になるのかもしれない。  今まで努力が得意でなくても凡人でも、「皆でレベルアップしよう」「頑張れ」と言ってくれる指導者のお陰である程度は引き上げて貰えた。だがこれからは緩い指導に慣れ大した努力もしない凡人は置いてきぼりにされるかもしれない。もち

        • 実家に置いた本を片付けた

           実家の整理をした時、保存していた大量の本をまとめて古本屋に引き渡した。それらは長らく実家に放置されていた本であり、帰ったときにも殆ど目も通さなかったものである。にもかかかわらず、ずっと処分できないものだと思っていた。蔵書というのは自分の生きた証であり歴史そのものであると思い続けていたからかもしれない。  だが、母が亡くなり実家にあった自分のものを今の家に引き上げざるを得なくなったとき、本の9割5分以上を処分してしまった。我ながらそんな決断があっさり出来たことに少し驚いた。

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        いまさら自己紹介

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          141本
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          19本
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          20本

        記事

          公衆トイレのフタはない方がいい?

           感染症を大騒ぎしていた頃は、公衆トイレは感染者の使用した後水を流すと細かい飛沫が飛んで狭い空間に暫く漂うらしいので、必ずフタをして流す様にと呼びかけていた。  公衆トイレを使用することがあるので、これは気をつけないといけない思っていた。しかし、最近のトイレはこちらが頼んでもいないのに時間で勝手に流れてしまうものがあるし、そもそもフタのないトイレも多い。  何故フタのないトイレがあるのだろう。結局、和式の延長であるようだ。ネットで見ると、利用者側からもフタのないトイレにつ

          公衆トイレのフタはない方がいい?

          ネットで過激に叫べる方

           有名人に対して気にいらないことがあると、ネット上で死ねと書き込んでしまう方が大勢いる。電車が遅れるとその運行会社に死ねとつぶやいてしまう方がいる。書き込まれた方がメンタルが弱かったりすると、スランプに陥ったり、精神的に病んでしまう方もいる。  自分は日常生活でもネットでも相手に死ねなんて言葉を使ったことがないので、この言葉を軽々しく使える方の気持ちが理解出来ない。そんなことを言うと「お育ちがよろしいのでは」などと揶揄されてしまうかもしれない。自分はおそらく周囲にそんな言葉

          ネットで過激に叫べる方

          東京の踏み切りは減らない!

           日経記事から。朝晩混み合う時間帯に1時間のうち40分以上閉まっている踏切は全国に539箇所あるという。最も遮断時間の長いのは京急品川駅近くの踏切の58分という。  踏切は物流や通勤通学の妨げになっているのは言うまでもないが、踏切待ちのCO2排出量による経済損失は年間1兆5000億円という試算もあるらしい。  ところで東京の踏切の多さは欧米に比べて突出しており、ニューヨークの9倍、パリの90倍とのこと。だが一部の踏切がアニメの聖地となり更に外国人にとって珍しいものと感じら

          東京の踏み切りは減らない!

          古典での春秋論争

           春と秋どちらがいいか?日本の古典にあった論争を備忘として記録。  古事記では兄の秋山之下氷壮夫(あきやまのしたひをとこ)と弟の春山之霞壮夫(はるやまのかすみをとこ)が1人の女性を争う形で表現され、万葉集では天智天皇の御前で繰り広げられた春秋論争に対し、額田王が優劣を断ずる詩でいきなり秋だと述べている。また源氏物語では六条御息所の息女で入内し中宮になる秋好中宮と源氏物語の正妻となる紫の上の間で春と秋についてどちらを選ぶ論争(激しいものではなく、言葉遊び的なもの?)もあった。

          古典での春秋論争

          [読書]終わらない歌 宮下 奈都

           続編だが、こちらの作品の方がお気に入りになりそうです。物語では、高校のクラスメートそれぞれの今が語られていくが、その中でも中心はもちろん玲と千夏。前作最初の玲の登場の仕方から思うと、二人がこんなにも親密になっているのは、なんだか嬉しい気持ちになり、不思議。  進路が変わり、二人の歌への思いは変わっていたが、それぞれに悩みを抱えている。それが、終盤の盛り上がりで、歌への気持ちが一つになっていく様が心地良く、二人への応援の思いで、いっぱいになる。歌うことのよろこびを見つけた二

          [読書]終わらない歌 宮下 奈都

          子持ち様がトレンドに

           「子持ち様」がトレンドに上がっていたので、ちょっとクリックしてみた。どうやら「子持ち様」はずるいという意見に対しての賛否両論である様だ。  子供を育てた経験のある方はお分かりの様に小さな子供。特に0〜2ぐらいの子供を預けて働いていると、予測不能な事態があり、突然の職場離脱や時短勤務がやむを得ない場合がある。そんな場合は職場の周囲に負担が及ぶこともある。周りが協力的であればいいが、世の中色々な方がいて理解されない場合も多い。  とは言え、子育てに対するバックアップが万全の

          子持ち様がトレンドに

          法律案は一般人が知らないところで

           共同親権に関する法案が衆議院法務委員会で与野党の一致で可決。ほぼ成立しそうである。マスメディアはあまり報道しない。おそらく世間のごく一部の方々しか興味を持っていないからであろう。  私も当事者ではないので直接関係がないし周囲にもそういう方はいない。個人的興味で注目していたのだが、あっという間に可決方向へ進んだ印象だ。似た領域で夫婦別姓については30年近く話が出ていても一向に審議が進まないのとは対象的に思える。どこかに誰かの見えざる手が働いているという気すらする。  同じ

          法律案は一般人が知らないところで

          通勤電車の人々

           毎朝ほぼ同じ時間に家を出て同じ電車に乗り、同じ駅で同じ電車に乗り換えて、同じような時刻に職場に着く生活を続けていると、同じ駅や同じ電車で必ず見かける人が何人かいることに気が付く。  自分が乗る位置も殆ど決まっているし、電車の中の座る場所もほぼ一緒。その限られた条件の中でかなりの確率で見かける人がいる。その人々はほぼ自分と同じような朝の通勤勤生活を送っていることになる。  もちろん、その人達に話しかけることなどほぼあり得ないのだが、ある意味では人生の何パーセントかをその人

          通勤電車の人々

          離婚版包括センターは無理か?

           老親の介護に関わった方はご存知の通り、困った時の相談機関として地域包括センターは役に立ちます。何を相談すればさえ分からなくて混乱状態の相談者を適切な方向へ導いてくれる。助かった方も多いのではないか。  ところで国会ではもう直ぐ共同親権関連法案が可決しそうで、困った時は家裁を頼って下さいとなりそうだ。だけど一般の方が裁判所の門をくぐるのはハードルが高いし、弁護士等も誰に相談したらいいのか分からないしそれ相応のお金がかかる。共同親権問題でなくとも離婚に絡んで財産・養育費等今ま

          離婚版包括センターは無理か?

          コケティッシュって?

           コケティッシュって言葉を最近あまり聞かないような気がする。日本語訳すれば、色っぽい、艶かしい、男の気をそそるとかあるが、訳語がしっくりこない。コケティッシュはコケティッシュなのだ。  この言葉、今はあまり会話に出てくる言葉でもないし、最近は本や雑誌にもあまり登場しない。 もしかしたらピンと来ない方も多いかもしれない。段々なじみのない言葉になりつつある。  では今、コケティッシュな女優は誰だろう。最近の役柄や売り方のイメージに左右されている気もするが、今なら石原さとみさん

          コケティッシュって?

          高齢者はがんでは死なない?

           日経記事から。記事によると、がんが死因に占める割合は男性では65〜69歳がピークで、女性では55〜60歳がピークで共に5割を超えるとのこと。しかしこれ以上の年齢となると、老衰や心臓疾患といったがん以外の病気で死亡する割合が増えるという。  つまりある程度の年齢を過ぎるとがんで死ぬ確率は下がる訳で、(あくまでも確率)そこから先、早く死にたくなかったら、がん以外に目を向ける必要があると言うことか?  自分の親族でがんで亡くなった方は何人かいるが、高齢になってからがんが発見さ

          高齢者はがんでは死なない?

          [読書]よろこびの歌 宮下奈都

           希望しない高校に入り、静かに潜むような日々を送っていた玲。彼女から始まる物語の口明けは、決して良いものではなかった。でも6人の女子高生それぞれの心の葛藤は、違う物語を奏でているが、著者の巧みなコンダクトにより少しずつ前を向いていき、一つの歌に昇華していく。  最後は必ずハッピーな方へ向うんだろうなと思いながら読んだが、想像以上にうまく一つにまとまっていき、なんだか心温かになる。彼女らの歌がどんなふうに届いたのかはわからない。それは我々読んだ者が感じてみることだ。さあ、眼を

          [読書]よろこびの歌 宮下奈都