charlie
登録から1年経ちましたのでジャンル別に区分しました。
自分の備忘の為に記事をジャンル別に分けてみました。 ご参考まで
ファイナンシャルプランナーとしてつれづれに書いたものです。 登録から1年が経ち、自分の備忘の為ジャンル別にまとめてみました。 ご参考まで
交通事故防止等について書いたものです
芸術鑑賞関連まとめてみました
遅ればせながら自己紹介。文章を書くことは嫌いではないのですが、決して上手くはないので、ここに書くことで少し訓練していこうと考えています。 noteは本来、統一したテーマで一貫性をもつのが常道の様ですが、自分は日常やメディア等種々の事柄に興味を持っています。この為、書きたい話題が絞れずあちこちに飛びます。お見苦しいところもありますが、ご宥恕下さい。 趣味は、読書・美術鑑賞・映画鑑賞・ドラマ鑑賞・美術系番組鑑賞・音楽鑑賞・舞台鑑賞・旅行・競馬・ベイスターズ等々色々と目移
日経記事から。火葬後遺骨を骨壷に納めた後に残る「残骨灰」の扱いについて自治体によって扱いが違うことが報じられていた。 火葬後の残骨灰には故人の歯に含まれていた金や人工骨のチタン等の希少金属が残る。一部の自治体は火葬事業の収益源としているという。希少金属の相場が上昇しているのを考えれば、想像出来ることではある。 2023年度で多い市では京都が3億円、横浜2.3億円、名古屋の2.2億円が続く。だが法律では残骨灰の所有権に関する規定はなく、曖昧なままだという。 広く意
日経記事によると、ようやくコロナ危機を脱っしつつあるものの、日本人の旅行熱(特に海外)はなかなか盛り上がらないとのこと。 日本から海外への出国者はまだコロナ前の半分以下、パスポートの保有率も24%→17%と減少。そもそも若者(19〜25歳)にアンケートを取ると半数以上が海外に行きたいと思っていない。等々と海外旅行に否定的な統計が多いという。 海外へは治安の問題や円安などの問題もあるが、国内なら旅行人気が復活しているのかというと、22年ぐらいから宿泊者数も横ばいで増え
雑誌や新聞等に連載されているエッセイを拝見していると、話のネタをどう見つけているのかという話題に行き当たることがある。文章のプロでさえ苦労しているのだから私がnoteのネタに詰まっても当然なのかもしれない。 ところで、自分が毎日noteを習慣化してかなり経つが、noteのネタを意識してか色々なものに興味がいくというようになった気がする。気がつけば、本を読む、新聞を読む、テレビを見る、ネットを見る、道を歩く等々日々の中で見ること感じることについて常にネタに出来ないかを考え
亡くなった方(被相続人)に子がある場合は子が相続人になります。もし子がなかった場合その直系尊属が相続人になる話は前回書きました。子がなく、直系尊属もない場合は兄弟姉妹が相続人となります。兄弟姉妹はあくまでも子、直系尊属がない場合相続人になります。 配偶者は常に相続人ですので、兄弟姉妹が相続人になる場合の組み合わせは、配偶者と兄弟姉妹又は兄弟姉妹です。 実は相続人を確定する際、結構時間がかかることがあるのが兄弟姉妹が相続人になる場合です。 普段から配偶者の兄弟姉妹
田舎の古びた家で奇妙な対談を始めた二人。主人公が過去を振り返る形で次第に明らかになっていく旧家の恩讐は、著者ならではの暗くドロドロとした話へと展開していく。あまり精神衛生上良い展開ではないが、又しても著者の生み出す闇へと、ズブズブとのめり込んでいく自分がいた。 鳴いて血を吐く迦陵頻伽と言われる実菓子の実態は、根っからの淫乱大嘘吐きだったのか?それとも全ては誰が仕組んだことだったのか?主人公多聞の前でくるくる変わる事実は、読む者も振り回して進んでいく。果たして、二人に救い
日経の記事で「多重債務 若者の相談急増」という記事が出ていた。 成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたのが2022年。18、19歳も保護者の同意なくローン契約やクレジットカード作成が出来るようになった。 それが原因なのか消費者センターへの相談件数が法改正前の倍近くになったとのこと。中には19歳で自己破産の例もあるという。この年齢に限らず各年齢とも一定数の多重債務者予備軍がいるとは思う。18、19歳でもそれが顕在化しただけなのかもしれないが、増えているのは事実。
ネット等で相手を黙らせる言葉の1つとして「プロパガンダ」が使われることがある。 「それはプロパガンダでしょう!」と 意味としては特定の主義主張についての政治的宣伝のことだが、どうしても洗脳・世論誘導的な意味を思い起こしてしまう。ナチスでゲッペルス宣伝大臣が行なった手法を思い浮かべる方もいると思う。 何となく言葉の響きもちょっと強い感じがする(個人的感想です。)ので、言葉を聞いただけでも悪いことが行われているような気さえする。 今ではニュースでの似た事件事実の連続報道
常に考えていることだが、今の若者はその前の代の若者に比べると、保有する若しくは獲得出来る情報が格段に多い。前の代の若者が獲得した情報に常に新しい情報を上乗せしている。しかも前の代の若者より確実に短い時間で獲得している。(倍速なんて技まで当たり前に持っている。) これでは前の代が20代の時に出来るようになったことを10代で達成出来たとしても驚くに値しない。後の代の若者の平均情報獲得量は確実に記録更新していく。若者が古くなった前代の若者の方が劣るように思えても不思議ない。
日経コラムで知ったのだが、1日数本しかないバス路線の時刻表をいうらしい。一度乗ってしまうとその日に戻って来れないのでそう名付けられたという。 地方へ行くと、こういうバスの時刻表にお目にかかることがあるが、地元の方はどこへ行くにも車で行くのでバスの時間なんてほとんど気にしていない。バス便は時々来る訪問客か旅人向けに申し訳程度にある。その便さえ、都市部のバスのように座れないバスなんてない。ほぼガラガラだ。 ところが最近は都市部のバスも減便される場合が増えた。地獄表は地方
人生は後悔の連続。あの時こうしていれば、こうしなければと思うことはいくらでも頭に浮かぶ。だけど頭に浮かんでばかりいると暗くなるので、浮かぶことは少なめにしたい。それに過去の失敗を何回噛み締めても前には進めないから。 なーんて、分かったようなことを書くが、凡人の自分はそこまで過去を記憶から落とせない。結局、失敗は失敗として見切りをつけて先のことを考えていくしかない。 とは言え、現実には学歴はやり直せないし、職業選択もやり直しは出来ない。それらをやり直せるのはほんの一部
前回書きましたように、被相続人(亡くなった方)に子がいる場合は子が相続人となります。配偶者は常に相続人となりますので、子と配偶者又は子のみが基本の相続人です。 次に被相続人に子がいない場合ですが、第一には親等が相続人です。 親等と言いましたが、民法上は 「直系尊属」となっています。尊属とはある人を基準に上の世代にあたる人をいいます。直系とは父母、祖父母、曽祖父等直接の親族で、父母の兄弟である伯父伯母、叔父叔母等は傍系と呼ばれます。 更に民法では親等の異なる者は近
「美味しくなれ」と今日も珈琲に呪文をかける悦子さんは、実は魔女かもしれない。そうでなければ、こんな不便なところにある店が何年も続く筈がない。 そう思わせるのだから、これは大人のファンタジーといったお話だと思う。でもそこにやってくる何か困りごとを抱えた人々は皆、とても温かい気持ちになって日常に戻っていく。そして訪れた人の残した痕跡がまた、次の何かを抱えた人々を助ける元になっていく。 まるで店が生きており、人々を助けることが店の意思であるかのように。そしてこの場所では、静
与党の某大臣が年末調整をやめて国民全員に確定申告をさせる案を表明し、ネット上等で多くの批判を浴びた。別に彼を支持する訳ではないが、確定申告について少し。 現在所得税の申告は大半の方が企業等で年末調整を行なった結果をまとめて申告してもらっているため、ここから皆に確定申告しなさいと言うと、かなり抵抗感があるのは理解出来る。 毎月源泉徴収され年末に調整され税金が確定するという形は、サラリーマンからほぼ確実に税金を徴収出来るシステムになっているし、サラリーマンにとっては面倒
テレビ番組を見ていると、時々普通のご家庭の食事を取材することがある。テレビ映りのためにメニューを揃えてしまうご家庭もあるが、最近は特に隠さず日頃の食事風景を映す方が多い。 見ているといくつかのご家庭、特に30〜40代くらいで夫婦とも働いているご家庭は冷凍食品や今流行りの材料セットで作った食事等で出来るだけ食事の用意に手間をかけないようにしているご家庭が増えてきた気がする。男女とも忙しい昨今のこと、それは当たり前の変化かもしれない。 更に見ているとある時、味噌汁等の汁
テレビニュースで高齢の女性が貰える年金が平均的に男性より少ない。というのが話題になっていた。どうしてなんでしょう?とアナウンサーが不思議そうな顔をして専門家に聞いていたが、少し考えれば当たり前の話なのだが、それを分からなくしたのはマスコミの報道も一因かもしれない。 公的年金は国民年金と厚生年金の2階建。主婦で夫の扶養に入っている方は、夫が厚生年金を納めている期間は国民年金を納めていると見なされている。そしてこの期間により年金受給額が決まってくるので、ずっと一緒だった夫婦