さんかく|コピーライター🍄

コピーライター|CMプランナー・ディレクター|SNSコンサルタント|さんかくプロジェク…

さんかく|コピーライター🍄

コピーライター|CMプランナー・ディレクター|SNSコンサルタント|さんかくプロジェクト主宰|書くことは呼吸すること🌬

マガジン

  • ペンとフットボール

    Jリーグ再開・開幕を祝してフットボールの魅力を発信します!

  • 子の背中を見て育つボクの話

    我が子には内緒で、我が子との日々を綴っていきます。みなさんも黙っていてくださいね。

  • ペンと家づくり

    jinroku×coboさんとのコラボレーション企画。家づくりについてボクの体験をもとにインタビュー形式で綴っていきます!

  • さんかくプロジェクト

    さんかくプロジェクトは様々な活動に参画していくプロジェクトです。今はわたしひとりですが、参画者を募集しています。 •グッズを着て歩くメディアになってくれる方 •一緒に企画を考えてくれる方 •アートワークを手伝ってくれる方 •くだらなそうに思えることを楽しんでくれる方 とにかく参画できるものには参画していきたいと考えています。 □さんかくとは? •文章を書くことにゴールはない。○をもらえるように励みたいから。 •文章には好き嫌いがあるから全員から○はもらえないかもしれないけど△はほしい。 •和田誠さんのエッセイにさんかく=副業と書かれていたので。 •参加では加わるだけなので参画して企てたい。 •人を好き嫌いで見るのではなくさんかくという中間の感情を持ちたい。 •最終的におおつか△と言われたい

最近の記事

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日日蹴日

勝てなかったけど好きだったボクが記者として携わっていたJリーグも、いよいよ30歳になるそうだ。節目を盛り上げようとYouTubeをはじめ、さまざまな企画を目にする。なにを隠そうボク自身も昨日、鈴木啓太さんのYouTubeチャンネルでJリーグ誕生30年を知ったのだ。 栃木から新潟に移住してからは縁遠かったJリーグも、我が子のおかげでここ最近はビッグスワンに頻繁に足を運ぶようになった。昨年はアルビレックス新潟のJ1昇格の瞬間に立ち会った。今季もまだ寒さが残る3月に、対川崎フロン

      • #「山上徹也」とは何者だったのか

        • #不完璧主義者

          がんばらない自分を認めてあげるなかなか抜けない「~しなければならない」。決まった時間に朝、起きなければいけない。みそ汁は音を立てて飲んではいけない(マナーらしい)等々。 ルーティーンも必要だが、そればかりだと息苦しい。いや堅苦しいか。 型にはめられた方が意外と生きやすい人もいる。決まりきった流れに沿って物を作るのが得意な人がいる。ボクはそうじゃない。でも、生活面では自ら型にはまりに行っている。 制作する人間だからその他の雑務はルーズでもいいだろうと思っていたけど、そこで

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        • ペンとフットボール
          20本
        • 特才
          7本
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          158本
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          2本
        • 旅日記 山形県鶴岡市編
          6本

        記事

          #寝相でわかる我が子の愛情バロメーター

          子どものわかりやすさが愛おしい先日の日曜日、お稽古事でたくさんの学びを得られた。いつも予祝の事ばかり書いているので、ボクの孤独について書きたい。 ここでも何回も触れているが、ボクは幼い頃から放っておかれた。今でいうネグレクトではなく、信頼されていたのでアレコレ言われることがなかった。その反動か、妻にはアレコレと言われるのだけれども。これは、内緒。 実際にオカンから聞いたので、これは事実なのだ。ボクは幼い頃から自立していたそうで、ボクの下に二人の弟がいて、二人が年子だったこ

          #寝相でわかる我が子の愛情バロメーター

          #ぼくたちは負けました

          変えられないことをどう受け止めるかぼくたちは負けた。といっても戦争など仰々しいことではなく制作コンペ。 ここのところ絶好調で3連勝していたので、その勢いのままに引き受けたのはいいけど、3回勝った時ほどの手ごたえがなくて。制作自体はスムーズで、コンセプトも企画も広告も問題なかったけど、次点にも入れない惨敗を喫した。 負けに不思議の負けなし、とノムさんこと野村克也ヤクルト前監督が言っていたように敗因はある、と思う。断定できないのはコンペって基本的に審査結果のみで、その理由が非

          #ぼくたちは負けました

          #岸田文雄総裁選不出馬

          #岸田文雄総裁選不出馬

          距離を取る勇気

          意図せずに離れられた感情を味わう。感情が動いた時は、そうしている。 ただ、味わい切れずに、例えば苛立ちが解消されない時もある。先日がそうだった。 どうしても湧き出した感情。囚われては、頭の中に渦巻く負の言葉。 呼吸しても味わい切れず、さあ困ったとなった時に、たまたまリモートワークの機会が。出社しなければ、顔を合わせなくても済む。記者時代の勘が働くので、身内でこそこそしていると一発で分かる。厄介な特性である。 同じ空間にいなければ、そのシーンを見なくても済む。自宅での作

          「落とし穴」という落とし穴

          デトックスするんです上手くいっている。とてつもなく、周囲が上手く回っている。いわゆる、好循環。いい傾向だ。ここから道は二つに分かれるように思う。 傲慢になるか、不安になるか。 なかなか現状のママで、いい流れに乗り続けていこうとは思えないのが人間だ。ボクも、つい、不安になる。 「このままずっと上手くいくはずがない」 ホントに?それは幼い頃から植え付けられた固定概念なのでは?そうは思っても、不安は襲ってくる。落とし穴が待っていると。その考え自体が落とし穴だと気が付かずに。

          「落とし穴」という落とし穴

          激しすぎる怒りの根源は?

          定期的に襲われる激しい怒り孤独が強いことは、以前からここで書いている。加えて、ボクは怒りも強い。 普段からピリピリしているわけではない。だって、かなりの高確率で出先で記念撮影のカメラマンを頼まれるから。怒りが滲み出ている人には依頼しないでしょ?というわけで、基本的に穏やかな性格ではある。 ラブ&ピースが信条ではあるけれど、職業柄、議論をすることは多々ある。制作物を良くするためだ。それは全く問題ない。問題なのは、身内を出し抜こうとする事態に直面した時だ。 ボクの仕事は基本

          激しすぎる怒りの根源は?

          難しい回文をさらりと作る、ひかりちゃんが素敵で、回文から小説を生み出した又吉さんの想像力にも驚く。正直、回文はほとんどが理解できなかった。ただ小説を読んでから見返すと、なんとなく味わえた。短歌や俳句とは異なるから、あまり意味を持たせる必要はないらしいが、気軽さは字面から伝わる。

          難しい回文をさらりと作る、ひかりちゃんが素敵で、回文から小説を生み出した又吉さんの想像力にも驚く。正直、回文はほとんどが理解できなかった。ただ小説を読んでから見返すと、なんとなく味わえた。短歌や俳句とは異なるから、あまり意味を持たせる必要はないらしいが、気軽さは字面から伝わる。

          日本語が通じない、コミュニケーションが取れない人が、時たまいるがまさにその極地、と言いたいが仲間も彼女もいたわけで、そうとは言えないのがもどかしい。簡単に植松聖は異常だと切り捨ててしまえば、ある意味楽なのだろうが、植松は異常ではあるが冷静さも持ち合わせているのが怖い。

          日本語が通じない、コミュニケーションが取れない人が、時たまいるがまさにその極地、と言いたいが仲間も彼女もいたわけで、そうとは言えないのがもどかしい。簡単に植松聖は異常だと切り捨ててしまえば、ある意味楽なのだろうが、植松は異常ではあるが冷静さも持ち合わせているのが怖い。