レコの館(やかた)

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1.信仰(神道、仏教、修験道、民間信仰) 2.日本古代史 3.日本戦国史 4.日本史(古代、戦国時代以外) 5.日本文学 6.技術史 7.旅の記録 8.闘病日記 9.メンバー特典マガジン ■メンバーシップ「家族になろうよ」※旧目次① 旧目次② ※『どうする家康』総合目次 https://note.com/sz2020/n/nf7efb33757c9 ※『検査したら即入院』総合目次 https://note.com/sz2020/n/nbf3c4678796

    • 今日の昼食

      暑い!!!!!!!!!!!! クーラー欲しい!!!!!!! 今日の昼食は、わらび餅。 驚いたこと ①「スイカは980円」というイメージが強いのですが、ついにその時期が”!  買わなかったけど(笑) ②桃が1個500円。「まぁ、秋には安くなるだろう」と思っていたのですが、  なんと、今日は特売日で2個入り1パック375円!!!  「入院回避祝い」に買っちゃいました。  1個はそのまま、1個はヨ―グルトと食べる予定です。 それにしても、昨夜の『光る君へ』はすごかった! 何が

      • Recoの若君語り ー『逃げ上手の若君』(第3回)「神の住む森」ー

         伯父・宗繁との命をかけた鬼ごっこに勝利し、見事兄の仇を討った時行。 諏訪の地に着くも、傷ついた心を癒す間もなく、時行は頼重に鎌倉奪還へ向けた鍛錬を促される。 未だ頼重への疑念は拭えず、学ぶことの意味も見出すことができない。 自身が英雄となることを縁遠く考えている時行に、頼重はあるものを見せる。 そして、共に鎌倉奪還を目指す「郎党」を作るよう告げるのだった。全てを失った少年は、「神」の加護を受け、諏訪の地で静かに力を蓄えてゆく――。 正慶2年/元弘3年(1333年) 5月1

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        • 今日の昼食は点滴><

          今日は友達が生存確認に来てくれるはずだったが、 急に「行けなくなった」と電話が来た。 ───よかった。 エアコンない部屋に迎え入れるのは申し訳ないからだ。 「調子はどう?」 と聞かれた時、吐き気がした。 「病院へ行ったら?」 と言うので、 「いや、ちょっと吐き気がしただけだから」 と答えたら、 「絶対に行きなよ。約束だよ」 と言って友達は電話を切った。 ───もちろん、病院へは行かない。 しばらくして、救急車が来た。 友達が通報したらしい。 ───見透かされた! 付き

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        • レコの闘病日記
          172本
        • 『鎌倉殿の13人』
          275本
        • 2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』
          133本
        • 日本古代史
          94本
        • エンタメ雑記
          90本
        • 年中行事
          7本

        メンバーシップ

        • 今日の1枚(2024/7/22)

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        • 今日の1枚(2024/7/21)

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        • 今日の1枚(2024/7/20)

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        メンバー特典記事

          Recoの若君語り ー『逃げ上手の若君』(第3回)「神の住む森」ー

           伯父・宗繁との命をかけた鬼ごっこに勝利し、見事兄の仇を討った時行。 諏訪の地に着くも、傷ついた心を癒す間もなく、時行は頼重に鎌倉奪還へ向けた鍛錬を促される。 未だ頼重への疑念は拭えず、学ぶことの意味も見出すことができない。 自身が英雄となることを縁遠く考えている時行に、頼重はあるものを見せる。 そして、共に鎌倉奪還を目指す「郎党」を作るよう告げるのだった。全てを失った少年は、「神」の加護を受け、諏訪の地で静かに力を蓄えてゆく――。 正慶2年/元弘3年(1333年) 5月1

          Recoの若君語り ー『逃げ上手の若君』(第3回)「神の住む森」ー

          『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」解説&感想動画集

          ■歴史学者・呉座勇一先生の解説動画(日曜) ■ミスタ-武士道さんの解説動画「戦国BANASHI」(月曜) ■高橋学長の解説動画「むさしのチャンネル」(月曜/水曜) ■解説動画「日本史サロン」(日曜/火曜) ■解説動画「かしまし歴史チャンネル」 ■風杜歌男さん&歴史家・高堀枝裕二さんの「紫式部講座」 ■松村邦洋さんの「タメにならないチャンネル」(月曜) ■【雑談】週刊ほとけNEWS(日曜) ■はんにゃ.金田さん ■古典Vtuber・よろづ萩葉さん ■白駒妃

          『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」解説&感想動画集

          Recoの君語り ー『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」ー

           主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は、藤原道長への思い、そして、秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。  変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。(NHK) 第一部「青春篇」 康保 3年(966年)     藤原道長、生まれる。 天禄元年(970年)?    紫式部、生まれる。 寛和 2年(986年)6月23日 「寛和の変」(花山天皇の退位と出家)      

          Recoの君語り ー『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」ー

          『光る君へ』(第26回)「いけにえの姫」解説&感想動画集

          ■歴史学者・呉座勇一先生の解説動画(日曜) ■ミスタ-武士道さんの解説動画「戦国BANASHI」(月曜) ■高橋学長の解説動画「むさしのチャンネル」(月曜/水曜) ■解説動画「日本史サロン」(日曜/火曜) ■解説動画「かしまし歴史チャンネル」 ■風杜歌男さん&歴史家・高堀枝裕二さんの「紫式部講座」 ■松村邦洋さんの「タメにならないチャンネル」(月曜) ■【雑談】週刊ほとけNEWS(日曜) ■はんにゃ.金田さん ■古典Vtuber・よろづ萩葉さん ■白駒妃

          『光る君へ』(第26回)「いけにえの姫」解説&感想動画集

          Recoの君語り ー『光る君へ』(第26回)「いけにえの姫」ー

           主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は、藤原道長への思い、そして、秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。  変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。(NHK) 第一部「青春篇」 康保 3年(966年)     藤原道長、生まれる。 天禄元年(970年)?    紫式部、生まれる。 寛和 2年(986年)6月23日 「寛和の変」(花山天皇の退位と出家)      

          Recoの君語り ー『光る君へ』(第26回)「いけにえの姫」ー

          『光る君へ』(第25回)「決意」解説&感想動画集

          ■歴史学者・呉座勇一先生の解説動画(日曜) ■ミスタ-武士道さんの解説動画「戦国BANASHI」(月曜) ■高橋学長の解説動画「むさしのチャンネル」(月曜/水曜) ■解説動画「日本史サロン」(日曜/火曜) ※女性が外出する際、頸に懸けて胸に垂らす御守を「懸守(かけまもり)」と言います。 ■解説動画「かしまし歴史チャンネル」 ■風杜歌男さん&歴史家・高堀枝裕二さんの「紫式部講座」 ■松村邦洋さんの「タメにならないチャンネル」(月曜) ■【雑談】週刊ほとけNEW

          『光る君へ』(第25回)「決意」解説&感想動画集

        記事

          藤原賢子の誕生と紫式部の死

           2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』では、紫式部の娘・藤原賢子は、藤原道長の子との子いう設定でした。藤原賢子は、恋多き女性になった のは、こういう生まれだからという設定なのかなと思いました。  紫式部を藤原道長の妾とする系図もありますが、さすがに一婦多夫は許されないので、藤原道長の妾となったのは、藤原宣孝の死後のことでしょうね。 ネットでは、 ・史実をゆがめた。時代考証担当の先生は史実を知らないようだ。 ・W不倫。ゲス不倫。 ・藤原道長はソウルメイトという設定と聞い

          藤原賢子の誕生と紫式部の死

          『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」解説&感想動画集

          ■歴史学者・呉座勇一先生の解説動画(日曜) ■ミスタ-武士道さんの解説動画「戦国BANASHI」(月曜) ■高橋学長の解説動画「むさしのチャンネル」(月曜/水曜) ■解説動画「日本史サロン」(日曜/火曜) ■解説動画「かしまし歴史チャンネル」 ■風杜歌男さん&歴史家・高堀枝裕二さんの「紫式部講座」 ■松村邦洋さんの「タメにならないチャンネル」(月曜) ■【雑談】週刊ほとけNEWS(日曜) ■はんにゃ.金田さん ■古典Vtuber・よろづ萩葉さん ■白駒妃

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          『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」解説&感想動画集

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          Recoの君語り ー『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」ー

           主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は、藤原道長への思い、そして、秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。  変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。(NHK) 第一部「青春篇」 康保 3年(966年)     藤原道長、生まれる。 天禄元年(970年)?    紫式部、生まれる。 寛和 2年(986年)6月23日 「寛和の変」(花山天皇の退位と出家)      

          ¥1,000

          Recoの君語り ー『光る君へ』(第27回)「宿縁の命」ー

          ¥1,000

          今日の昼食

          おむすび2個(鮭と昆布セット) 218円(税込み235円) あとゴボウ。

          『栄花物語』(巻第6)「かヾやく藤壺」より藤原彰子の入内

           大殿の姫君、十二にならせ給へば、「年のうちに御裳著ありて、やがて内に參らせ給はむ」と急がせ給ふ。よろづしつくさせ給へり。女房の有樣ども、かの『初雪の物語』の、女御殿に參りこみし人々よりも、これはめでたし。御几帳、御屏風よりはじめ、なべてならぬ樣にせさせ給ひて、さるべき人々、やんごとなき所々に歌よませ給ふ。和歌はぬしがらなむ、をかしさは勝るといふらむやうに、大殿やがてよませ給ふ。又、花山院よませ給ふ。又、四條の公任の宰相など詠み給へり。藤さきたる所に、   むらさきの雲とぞ見

          ¥200

          『栄花物語』(巻第6)「かヾやく藤壺」より藤原彰子の入内

          ¥200

          『今昔物語』巻24第33話「公任大納言読屏風和歌語」他

          【屏風歌の現代語訳】この藤の花が紫の雲かとも見えるほど美しく咲き誇っているのは。この家のどのような吉兆なのであろうか。(『新編 日本古典文学全集』「今昔物語」(小学館)) 藤の花で埋もれる家・・・『鬼滅の刃』かよ。 『拾遺和歌集』(巻第十六)「雑 春」 左大臣むすめの中宮のれうにてうし侍りける屏風に                          右衛門督公任   紫の雲とそ見ゆる藤の花いかなるやとのしるしなるらん                          読

          『今昔物語』巻24第33話「公任大納言読屏風和歌語」他

          今日の昼食

          今日から土用!!!! 暑い!!!!!!!! 食欲無い!!!!!! ということで、 日本橋榮太樓の「梅ぼ志飴」ではなく、「密豆」。 餡子がないから「餡密」じゃない。 パケ写のように綺麗に撮れなかった>< サクランボは下に沈んでる。 今年は猛暑で、サクランボは致命的な不作とのこと。

          Recoの若君語り ー『逃げ上手の若君』(第2回)「やさしいおじさん」ー

           鎌倉幕府の守護神とも称された足利高氏。 その高氏の謀反により、鎌倉幕府は驚異の速さで滅亡に追い込まれる。 伯父の五大院宗繁に保護され、高氏に与する武士たちの目を潜り抜けた時行の兄・邦時。 一方、時行は頼重の領地・信濃諏訪に向かうため、鎌倉の外れにある廃屋に身を隠していた。しかしそこにも監視の目が向いてゆく。 見知った旗印ばかりが翻る。誰が敵で、誰が味方か。 裏切りの連鎖に打ちひしがれる時行たちに、さらなる苦難が迫るのだった――。 正慶2年/元弘3年(1333年) 5月18

          Recoの若君語り ー『逃げ上手の若君』(第2回)「やさしいおじさん」ー

          五大院宗繁

           五大院宗繁は、北条相模太郎邦時&北条相模次郎時行兄弟の叔父(母の兄)とも祖父(母の父)ともいう。  鎌倉幕府滅亡時、北条邦時は五大院宗繁に預けられるが、五大院宗繁は北条邦時を敵に売った。これで出世できるかと思いきや、軽蔑され、乞食になって野垂れ死んだという。 ■解説動画■『太平記』「五大院右衛門宗繁賺相摸太郎事」(五大院右衛門宗繁が北条相摸太郎邦時を賺(だま)した事)

          今日の昼食

          暑い!!!!!!!!!!!!!!! 食欲無し。 遠江匡一宮・小匡神社参道のコンニャク専門店・久米吉の心太。 4個(三杯酢付)で税込み483円。 1食約121円・・・カップ麺とどっとがいい?

          『逃げ上手の若君』に登場する諏訪頼重

           諏訪頼重には、南北朝期の人物と、戦国期の人物がいますが、この記事で扱うのは南北朝期の諏訪頼重の方です。  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には次のようにあります。  諏訪頼重は、『逃げ上手の若君』においては、重要かつ特異な人物ですが、それにしては実に短い。 『ウィキペディア(Wikipedia)』には「父親については諸説ある」として複数の名前を載せていますが、母親については諸説すらないのか空欄です。 ★『諏訪氏家譜』(諏訪氏=清和源氏満快流説 or

          『逃げ上手の若君』に登場する諏訪頼重

          今日の昼食

          「寿司&冷やしうどん弁当」と野菜のかき揚げ。 お値段は498円(税込み537円)。 500円超えた>< 暑い夏には、おうどんより、お蕎麦の方がいいと思った。