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日本古代史

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日本の古代の真の姿を探る。
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【まとめ記事】Recoの日本古代史逍遥

 最近、古代日本史に興味があります。  沼にはまっているというか、迷路に迷い込んでいます…

なぜ歴史? なぜ古代史?

私の友達に言わせれば、 ・考古学者へ→興味本位で墓を掘るな。愛用品を奪って展示するな。 ・…

鹿島神は志賀島神・安曇磯良だぁ!

【お断り】この記事は、「藤原氏とは何者か?」「卜部氏、中臣氏、藤原氏の系図など。」から安…

丹波=投馬国説/丹波=邪馬台国説

(注)「三保の松原」の「天女伝説」は創作であり、実際に「天女伝説」が残っているのは有度浜…

日神の対島、月神の壱岐

 日本の神道では、「八百万の神々がいる」としていますが、原始神道は一神教で、高皇産霊神の…

忌部氏解説動画集

忌部氏は古代の祭祀一族である。 全国の大麻の自生地に住んでいるという。(大麻は、生育条件…

『阿波国風土記』(「好字二字令」と『古風土記』)

1.「好字二字令」(『風土記』編纂の勅命)(1)「好字二字令」 「好字二字令」は、元明天皇の御世、和銅6年(713年)5月2日に発せられた勅令である。「諸国郡郷名著好字令」「好字令」とも呼ばれ、全国の「国名」「郡名」「郷名」を、好ましい漢字2文字にしろという命令である。これにより、国郡郷名は漢字二文字に統一された。 (例)「吉備道中国」は「備中国」、「粟国」は「阿波国」に改名。 ・国郡郷名以外の地名も漢字2文字に変えられることが多かった。 ・三文字地名は、「好字二字令」以

平安時代に「三種の神器」の八咫鏡は3度焼けた!

『光る君へ』(第32回「誰がために書く」2024/8/25)では、内裏の火事が描かれた。 ■内裏の…

『本朝通鑑』が指摘する「浦島太郎伝説」に似た中国の伝説8話

「読書の秋」であるが、月に1冊以上読む16歳以上の日本人は4割だという。 書店の閉店が相次…

【資料】『本朝通鑑』(巻第22)「淳和天皇」御世の「浦嶋子、還自蓬莱」と私説「浦島…

■異名同神と同名異神  異名同神で有名なのが「大国主命」です。8つの名があると書かれてい…

「仲秋の名月」の夜に(月読命1/6)

───今夜は「仲秋の名月」、月読命について考えよう。 ①概論(「三貴子」の1柱だが影薄い…

「仲秋の名月」の夜に(月読命2/6)

───「仲秋の名月」の夜に、月読命について考えよう。 ①概論(「三貴子」の1柱だが影薄い…

「仲秋の名月」の夜に(月読命3/6)

───今夜は「仲秋の名月」、月読命について考えよう。 ①概論(「三貴子」の1柱だが影薄い…

「仲秋の名月」の夜に(月読命4/6)

───「仲秋の名月」の夜に、月読命について考えよう。 ①概論(「三貴子」の1柱だが影薄い) ②月読命=須佐之男命説(穀物起源譚。共に海の神) ③月読命=卑弥呼の弟説 ④壱岐国で考える。(『日本書紀』では任那) ⑤丹波国で考える。(浦島太郎は月読神の子孫) ⑥四国で考える。(『四国古事記』)  三貴子(みはしらのうずのみこ、さんきし)とは、黄泉国から帰ってきた伊邪那岐命(イザナキノミコト)が「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で禊を行なった時、最後に、生んだ3柱の尊い神々を指