機嫌と嫌気。 どんなに恵まれた環境にいても飽きれば嫌気が差す。 どんなに優しくされても飽きてしまえば機嫌が勝つ。 順風満帆であるほどに、魔が差す機会も多い。 反骨精神の亡者としてのダイバーシティに安らぎはない。 安らぎがないところにこそ、光が差す。 思った通りになることはない。
今日の短歌 《雪の乱反射》 雪かぶる 灰色の街 ホワ光る ヘッドライトが 家並み照らし
新しい本を手にして読むまでの ドキドキ感がたまらない いつもとは違うジャンルだからこそ 楽しみが強い 気づいたら読書が好きになっていた