Hiroto

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティ・イノベーティブ・ファシリテイタ。ライフコ…

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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティ・イノベーティブ・ファシリテイタ。ライフコーチ。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ㈱代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ、HOOPS!創設者。

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  • 本気で生きているか

    人生の在り方について問うています。なぜ、人は生きるのか。何のために生まれてきたのか。なぜ、この時代にいるのか。みんなの素直な思いを共有して下さい。

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『サルの覚醒/存在意義を思い出したサル 〔第一章〕 』

拙著『サルの覚醒/存在意義を思い出したサル 〔第一章〕 』が、ようやくAmazonで単行本/オンデマンドペーパーバック/Kindle電子書籍版の3つのフォーマットで販売が正式に開始となりました。お蔭様で、直接納品の方もご注文を頂いております(画像は、明日出荷待ちの本たち☺)。皆さんのご支援により、少しずつ広まっています。有難う御座います☺ 人類よ。覚醒せよ! 夢、希望を捨てかけているあなたたちへ 藤井啓人、渾身の感動作!『サルの覚醒』シリーズ〔第一章〕! これからの時代を

    • 仕事と人間関係

      人間の人生において、仕事と人間関係は、多かれ少なかれ、影響を及ぼす。 ここがうまくいっていないと、生活全般にその影響が及ぶ。 身心が不安定となり、あらゆるところに問題が生じてくる。 人間にとって、仕事とは何ぞや? 人と人との関係性とは、どのような意味を持つのか。 世相を離れ、一人孤独に生きたとて、いつも脳裏には、このことが浮かぶ。 なぜか。 人間は、生きるために働くこと、そしてそこに発生する人と人との関係がうまくいくかどうかが図られている。 これがあるから人間

      • 甘い思い出に浸るのは、もうそれくらいにしておいた方がいい。

        過去の経験、思い出に浸る。 さぞ、輝かしく、芳しかろう。 だが、いつまでその過去の経験、思い出に浸り続けている? それは、随分と前に与えて頂いたご褒美。 その余韻に浸ったところで、次の基礎にはならぬ。 そう、もう結果が出ているのだよ。 ならばどうする。 次の基礎のために、精進するしかない。 甘い思い出に浸るのは、もうそれくらいにしておいた方がいい。 この時代、相当、進化向上を果たさねば、次はない。 故にお主らは、末法の世にいるということを自覚した方がいい。

        • 己、それをする資格はない。

          不満、愚痴、批判、批難の類が多い人間よ。 自分自身が、何一つも自立できていない未熟者が、他への不満、愚痴、批判、批難をする資格はない。 己、思い当たる節はあるか? 自分の境遇を不遇に思い、自分の役柄を放棄し、自分で拵えたストレスを他に転嫁する者ほど、罪は重い。 己、思い当たる事象はあるか? 自分さえ良ければいいという世界は、この実相には無い。 無いものをいくら掘り起こそうとしても、何も出て来ない。 毒を吐いているうちは、さぞ気持ち良かろうが、結果、自分に万倍とな

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          「光」

          テート美術館展の最終日。友人のお陰で、鑑賞をさせて頂くことが出来ました。「光」がテーマで、感動の連続でした有難う御座いました 「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーを始め、ジョン・コンスタブル、ジョン・ブレット、ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー、クロード・モネ、モホイ=ナジ・ラースロー、ブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、ウィリアム・ブレイク、エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ、 ヴィルヘルム・ハマス

          なぜ、人間には、この心というものが付いているのか?

          心の結び付きだけで繋がっている者たちは、何か強いショックがあると駄目になってしまう。 なぜか? 心は、コロコロと移ろいやすく、熱しやすく、冷めやすい。 心は本来、無色透明だが、心掛けを怠るとすぐに濁ってしまう。 心は、反応的で、利己的だが、情緒的でもある。 心は、時に慈悲的でもあり、時に無慈悲的でもある。 なぜ、人間には、この心というものが付いているのか? 己、この問いにどう答えるか? 心は人間の特性であり、心があるから人間であるとも云える。 人間性が善いだ

          なぜ、人間には、この心というものが付いているのか?

          全ての魂は、清浄純朴であり、光り輝いている

          己、良心の声を聞き取れているか? 未熟な人間は、一日の多くを、悲観的、否定的、消極的、打算的、我欲的な思考で埋め尽くされている。 なぜか。 それは、自分自身の本当の道を歩めていないからだ。 このような状態では、人間自身を精妙に正しく動かす本当の声を聞くことは出来ない。 従って、本当ではない声が脳を支配しているため、本来あるべき正しい行動を取ることが出来なくなる。 これ、無意識レベルで処理されているから、ふと我に返った時、なぜ、このようなことになってしまったのか、と

          全ての魂は、清浄純朴であり、光り輝いている

          因果応報はどこまでも付いて廻る

          何人たりとも、人生は全て積み重ね。 これ、はっきりとした道。 善行をどれだけしてきたか、悪行をどれだけはたらいたか。 己がどこに行こうが、どの世界に居ようと、見事に姿をくらましたとしても、因果応報はどこまでも付いて廻る。 今世でなくとも、人生続くのだから、積み重ねたものは、次の生涯まで引き継がれていく。 死んでご破算ではない。 然し、物カネ、名誉、賞賛、実績、権力の類は、積み重ならない。 これ、死んだら終わり。 この実相では、至極当たり前の世界観が人間には理解

          因果応報はどこまでも付いて廻る

          どこまで昇っても、上には上がある

          運良く、成功出来た者たちよ。 お主ら、今、何をしている? 成功したことを維持するのに必死か? 更に名声や富を得るために躍起になっているのか? それとも謙虚に、己の成功を他の者と共に分かち合い、感謝と報恩の世界に身を置いているか? 将又、既に落魄れて、歯ぎしりをしているところか? まあ良い。 いずれにしても、人間の思いと実相には、大きな隔たりが生じているこをと悟った方がいい。 己の成功は、なぜ起きた? 運が良かった? 実力? もともと能力が高かった? 努

          どこまで昇っても、上には上がある

          大いなる危機

          常に、明・暗の世界が表現されていく。 常に、善い・悪いの世界が執行されていく。 見通しが明るいか、それとも暗いか。 その行為は、善い行為か、悪い行為か。 見通しが暗いのであれば、自分自身の意識の転換を図る必要がある。 自分の行為が悪かったと感じたならば、反省し、行動を変えねばならぬ。 ただ、それだけのこと。 もし、この意識や行為の転換をせずに、放置し続けていたならば、暗は、闇と変わり、悪は、極悪となっていく。 より際立つ世界。 実相は、裏と表の表裏一体の世界

          大いなる危機

          そのハリボテ、透けて見える。

          本音で生きているか? 本物になりたければ、本音で生きよ! 本物を造りたければ、本音に従った生き方が必要なのは、自明の理。 いい加減に生きていれば、いい加減なものにしかならぬ。 己、本当はどうしたい? どう生きたいのか? 今は、未熟な人間なのだから、“本物の人”になるためには、最も厳しい試練を乗り越えねばならぬ。 それなくして、本物になることは出来ぬ。 いつまで逃げているのか? いつまでそこに留まっているのか? まあまあ、そこそこは本音とは云えぬ。 失敗を

          そのハリボテ、透けて見える。

          全て、喜んで享け賜わる。

          仕事で人格を磨く。 仕事とは、何も、給料をもらうものだけが、仕事ではない。 「仕事」、即ち、事に仕えるという意。 頼まれ事もそう。 誰も手を挙げぬ厳しく辛く孤独な作業も然り。 順番で周ってきた親の介護や、子供の世話、家事の類も同様。 全て、喜んで享け賜わる。 仕事が、己を強くし、柔らかくし、賢くする。 それが、厳しければ厳しい程、辛ければ辛い程、孤独であれば孤独である程、人格が磨かれる。 人生の目的は、自分自身、即ち、心を磨き、魂を輝かせることにある。 で

          全て、喜んで享け賜わる。

          知ったかぶりは、その形相に現れる。

          世の中を豊かにする会社の経営者、国の重要な政を司る政治家、未だ見ぬ神秘を探究する科学者、患者の命を預かる医者、子供たちの夢や希望を育む教育者、真に重要な情報を国民に知らしめるマスコミ…。 これに携わる今の実行者たちは、実相から見れば、相当思想が偏っていると思った方がいい。 そもそも、会社とは、国とは、政治とは、科学とは、医療とは、教育とは、情報とは何ぞやという真理に基づいた実態を理解せずに勝手気儘に運営している。 自分の持つ哲学が全ての人間に通用すると思い込んでいる。

          知ったかぶりは、その形相に現れる。

          これが神のやり方

          人間には本来、心の内から湧き出るほどの気付きや感動を覚えることができる機能が備わっている。 これ、話し、聞かせ、読むことでも得れるが、体験などの身体全体で感じる時の衝撃とは訳が違う。 特に、苦労を経ての感動や気付きは、生涯脳裏に強く刻まれる。 これ皆、天の計らいがあること、これが神のやり方であることを推して知るべし。 感動、即ち“神動”なのである。 己の感動の震えや涙は、神が動き、触れた時に起こる。 これ、極めて重要な場面であることを憶えておくがいい。 現代の人

          これが神のやり方

          それを言葉にせずとも、天は見ている。

          社長さんよう。 お主、何の為に会社を経営しているのか? 何を目指して経営している? 地球のため? 世界のため? 国のため? 社会のため? 地域のため? 業界の発展のため? お客さんのため? 社員のため? 家族のため? または、自分のため? 真は何か? それを言葉にせずとも、天は見ている。 実は、周囲も皆、お主の真の考えを見抜いている。 社長の考え、思考の中身が、経営の盛衰や良否を左右する。 お主、何の為にそんなに一生懸命に働いている? 幸福

          それを言葉にせずとも、天は見ている。

          己、自由で在りたいか?

          「自由」と「人生」との関係を考えたことはあるか。 実は、真の自由と人生とは切り離せない関係にある。 即ち、自由が解かれば、人生が分かる。 人生が解かれば、自由が分かる。 己、この相関関係を感性で捉えることは出来るか? 「あのう、まったく意味がわかりません」…。 「自由」とは何か。 真の意味は、自ずから由(わけ)あり。 これ、独立自在である事、それ自体で存在する事。 即ち、自由とは、自らに由る事を意味し、何かに依存せず、寄りかからずに存在しうること。 己、自

          己、自由で在りたいか?