人気の記事一覧

「ヴェニスに死す」 トーマス・マン   感想文

3週間前

創造性と家庭環境

¥300

2024年7月読書記録 謎のアンデッド、川端、無垢なアメリカ

1か月前

素直な心のうた -小説『車輪の下』の美しさ

読書日記(2024.8.20)プラトン『パイドロス』

トーマス・マン『ヴェニスに死す』読書会 (2024.8.23)

新世紀『魔の山』のハンスは碇シンジか?

3か月前

「魔の山」トーマス・マン著

3か月前

「魔の山」は読みたい文学の山でもなかった

2か月前

【読書記録】トーマス・マンの『魔の山』を誤読する。

『小説への序章』現代において小説とは、小説の意義とは?

新年早々、地元のヤンキーのコミュ力に感動した話

8か月前

【感想文】ヴェニスに死す/トーマス・マン

3週間前

『魔の山 上』(関 泰祐、望月 市恵 訳、岩波文庫)

【3行日記】続『魔の山』下巻が険しい(2024/6/8)

『100分de名著「トーマス・マン 魔の山」』

テレマークスキー文学の最高峰『魔の山』

3週間前

トーマス・マン『魔の山』(下)(岩波文庫/関泰祐・望月市恵訳)

【3行日記】『魔の山』は険しい(2024/5/13)

【3行日記】『魔の山(下)』は険しすぎる(2024/5/30)

【3行日記】図書館の本はいつも突然に(2024/6/9)

【3行日記】『魔の山』下巻登頂(2024/6/16)

💐「小説において風景描写は必要なのか」❸〜五感を刺激する風景描写に細部の動きを加えて、より奥行きのある描写に

5か月前

生前の名声はいかがわしいものだ

トーマス・マンの『魔の山』― 刊行一〇〇年と「ダボス会議」―(『報徳』2024年4月号巻頭言より)

【閑話休題#37】トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』

9か月前

自分に自然科学と文学作品、哲学書を課すこと

9か月前

【3行日記】日本人は本能寺が好き?(2024/6/13)

会わなければ良かった、という感じ?

9か月前

【3行日記】『魔の山(上巻)』登頂(2024/5/19)

【3行日記】『魔の山』を読む速度問題(2024/5/14)

心に食い込んでいる本たち。

対訳ドイツ語で読む「魔の山」から「妙音の饗宴」

短くて読みやすいけど傑作!【トニオ・クレエゲル】岩波文庫チャレンジ68/100冊目

7か月前

芸術は怖い ようやくわかる

『ブッデンブローク家の人びと』 概要と見取り図

8か月前

春の夢

小説『魔の山』 と、いわゆるスクールカーストの神秘を考える

8か月前

「『○○○』を読まない」で扱ってほしい二作

8か月前

トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』

世界から祝福されるということ

「哲学と文学」の違いは!

「芸術と社会:トーマス・マン」

ニーチェとマンの文学的闘争に挑んだゴンブロヴィッチの小説『ポルノグラフィア』の読解

ドラッカーもフランクルもトーマスマンも繋がってる

8か月前

『魔の山(下巻)』を読んでいる。 意味があるのかナンセンスを弄しているのかわからないような難解な議論が続くが、不思議にもグイグイ読めてしまう。このグイグイ感はドイツビールのあの感覚にもどこか似ている。 もう少しで最後の第7章に辿り着く。長いけれど充実した読書体験である。

9か月前

星よりもきれい 壁に貼られたヘルムート・バーガー

10か月前

ヘルマン・ヘッセ―『車輪の下』、『デーミアン』、『荒野の狼』、『知と愛』(膨張する本の記録―【シリーズ1】昔読んだ小説類の記録13)

ルキーノ・ヴィスコンティの遺香

8か月前

海外文学オススメの十冊:第二冊目『ブッデンブローク家の人々』トーマス・マン作