見出し画像

【3行日記】『魔の山(下)』は険しすぎる(2024/5/30)

トーマス・マンの『魔の山(下)』を読んでるけど、下巻なのにちっとも下り坂じゃない。

登場人物が尽く哲学的会話をしてて、全然理解できないあたりに敗北を感じる。

欧州の人々はこの勢いについていけるのが普通なの? 生息域が全然違う。私は山裾に生える苔。

この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願いします。いただきましたサポートは、私と二人の家族の活動費用にあてさせていただきます。