使える英語フレーズ【I'm off:行く/出かける/行ってきます】 「I'm going」のラフな言い方。「I'm off to ~」で「~に行く」、退勤時間に「I'm off.」と言えば「帰ります」など場面で訳は変化。出がけに言うと、英語にないと言われる「行ってきます」の気分。
使えるBritish英語【夏野菜の名前】 ナスはeggplantと習ったけれどこれは米国英語で、英国では「aubergine(オーバジーン)」と言う。ズッキーニは英国では「courgette(コージェット)」。「rocket(ロケット)」は飛翔体でもペンダントでもなく、ルッコラ。
使える英語フレーズ【Please take your time. ゆっくりどうぞ】 「take time」の意味は「手間取る」。「あなたの時間をかけてね」で、慌てないでいいよと伝える表現。圧倒的に言ってもらうことが多く、言われるととたんにかなりゆっくりになる癖は直したいと思う。
使える英語フレーズ【rubbish:くだらないこと】 基本の意味は「ごみ」。転じて「くだらない」とか「たわごと」のように使われるよう。政治家の話に「He's talking rubbish.(彼はくだらないことを言っている)」とか、「Rubbish!」と一言、ヤジのような用法も。
使える英語フレーズ【Guess what?:なーんだ?/あのねあのね】 guess=「推測する」なので直訳で「何か推測して」。小さな発表をもり上げるとき言ったりする。昨日、「Guess what?」と夫に。「What?」と聞いてくれたので「私の記事が注目記事に選ばれた!」と発表。
使える英語フレーズ【every now and again(then):たまに】 「sometimes(時々)」と「rarely(めったに~ない)」の間くらいの頻度。スシが日本人の常食だと思っている海外の人に「We eat sushi every now and again.」
使える英語フレーズ【call it a day:(仕事などを)切り上げる】 英語スクールの授業の終わりに講師が「Let's ほにゃらら」と言っていた。意味は終了だと理解しつつ、聞こえるのは「こーり…?」。やっと何と言っていたか知った。「これを1日と呼ぼう」で、区切りをつける表現。
使える英語フレーズ【give a shout:声をかける】 よく夫が「Give me a shout if you need help.」のように言う。「助けが必要なら叫びをくれ」→「アピールして」と解釈していたけど、shoutには「声かけ」の意味もあった。大声を出さなくてOK。
使える英語フレーズ【Could you~?:~していただけますか?】 日本語の書類記入のときなどに夫は「Could you help me?(手伝ってくれる?)」と言う。丁寧だけどカジュアル。そのノリで私が「~してくださる?」と彼に言うので、夫も使っていた。ちょっとフェミニン。
使える英語フレーズ【carry on:続ける】 英国土産によくある「KEEP CALM AND CARRY ON 」は「落ち着いて続ける」という英国の美学で、映画タイタニックでバンドが演奏を続けたシーンが象徴的。 同時に喋った時、相手に「Carry on.(続けて)」でよく使う。
使える英語フレーズ【keep your eyes on~:~から目を離さないで】 トイレに行くとき「荷物を見てて」の日本語と似ていて覚えた。ゲリラ豪雨が多い最近は「Please keep your eyes on the washing.(洗濯物をよく見てて)」と頼んで出かける。