Shiny_Shin

ビートルズ解散の年に生まれた、音楽と競馬をこよなく愛する53歳。 人生の大半を九州で過…

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ビートルズ解散の年に生まれた、音楽と競馬をこよなく愛する53歳。 人生の大半を九州で過ごし、現在は福岡県在住。仕事は某非鉄金属メーカーの開発職。 ちなみにHNは、尊敬するTiny Timと本名から。

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これが100回目の記事となります。 おかげさまで、フォローしていただいている方の数も増え、少しでもいい内容の記事を書きたいと、日々思っています。 悩ましいのは、他の方の記事を、最近、あまり読めていないこと。 noteを始めたばかりの頃にフォローさせていただいた方々の記事は、こまめにチェックして読みに行くようにしていますが、フォロー数が100を超えてからフォローさせていただいた方々の記事は、おすすめで見つけた時以外、ほとんど読めていないのが現状です。 多くの方に読んでい

    • 【競馬予想9/1】 日曜メインは新潟記念と小倉2歳S 新潟11R 新潟記念(G3) ◎11 〇9 ▲4 △7、10 中京11R 小倉2歳S(G3) ◎5 〇10 ▲11 △8、4 気がつけば9月。たしかに朝晩はちょっとだけ涼しくなったような気もします。ま、残暑は続きますが…

      • 【競馬予想8/31】 土曜メインは札幌2歳S 札幌11R 札幌2歳S(G3) ◎3 〇2 ▲1 △10、11 気がつけば8月も終わり。夏競馬も今週まで。良い感じで締めくくって、秋競馬に弾みをつけたいところです。

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          1127: George Michael / Faith

          今日も「ボ・ディドリー・ビート」のヒット曲。 ワム!で一世を風靡したものの、どれだけ音楽的なチャレンジをしても、アイドル扱いしかされないことに業を煮やしたジョージ・マイケル。 1986年にワム!を解散し、以降はソロとして活動します。 こうして、1987年に1stアルバム『フェイス』(UK1位/US1位)がリリースされるわけですが、私、当時高校生だったので、リアルタイムで聴きましたし、まあ、とにかく売れたことをよく覚えています。 アルバムからの2ndシングルとなったこの曲(UK2位/US1位)は、冒頭、オルガンで弾かれる「フリーダム」のフレーズから、ボ・ディドリー・ビートでアコースティック・ギターが入ってくる流れが好きでした。

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        • 【競馬予想8/31】 土曜メインは札幌2歳S 札幌11R 札幌2歳S(G3) ◎3 〇2 ▲1 △10、11 気がつけば8月も終わり。夏競馬も今週まで。良い感じで締めくくって、秋競馬に弾みをつけたいところです。

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          1126: The Smiths / How Soon Is Now?

          ボ・ディドリーと言えば、「ボ・ディドリー・ビート」。時代を超えて、数々の名曲に用いられています。 1984年にザ・スミスがリリースしたこの曲も、そんな1曲。 この曲では、強烈なトレモロが、より一層ビートを強調しています。 元々はシングル「ウィリアム」のB面でしたが、1985年にはA面として再リリースされ、UK24位を記録しています。

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          1125: Quicksilver Messenger Service / Who Do You Love

          「クイックシルヴァー」つながりです。 クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィス(長い…)が1969年にリリースした『ハッピー・トレイルズ』(US27位)は、彼らの代表作。 アルバムのA面は、ボ・ディドリーの代表曲であるこの曲を、組曲形式にした25分超の演奏で占められています。 その冒頭の3分ちょっとをシングルカットしていて、US91位という非常に地味にランクインしています。 バンド名も含めて、色々と常識外れなバンドだったようですが、まあ、見方を変えれば、「これぞサイケデリック・ロック・バンド」と言えなくもないでしょうか。

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          1124: Art Blakey Quintet / Quicksilver

          ホレス・シルヴァーが書いた、曲名に自分の名前が入った曲つながりです。 「シルヴァー」が書いた、テンポが「速い」曲だから、このタイトルなのかなぁ~、と思われるこの曲、1952年に最初に録音された時は、ピアノ・トリオによる演奏でした。 ただ、この曲と言えば、やっぱり伝説のバードランドでのライヴ・ヴァージョンでしょう。 クリフォード・ブラウン、ルー・ドナルドソンの火花を散らすような2ホーンと、そこに油を注ぎこむかのようなリズム・セクション(シルヴァー、カーリー・ラッセル、アート・ブレイキー)。 神がかりな演奏を披露したブレイキーのクインテットもスゴいですし、それを録音して後世に残したブルーノート・レコードには感謝しかありません。

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          1123: The Horace Silver Quintet / Nica's Dream

          ジャズの「スコープ」つながりです。 ホレス・シルヴァーが1960年にリリースした『ホレス・スコープ』は、ソウルフルな演奏が素晴らしい作品。 この時代、ブルーノートのファンキージャズを引っ張っていたのは、間違いなくシルヴァーだったと思います。 多くのミュージシャンが取りあげるジャズ・スタンダードとなったこの曲は、シルヴァーが書く曲の特徴である「ファンキーなのに哀愁を帯びている」という魅力が凝縮されたような作品です。 このアルバム、演奏は文句なしに素晴らしいのですが、イマイチ『名盤』感が無いのは、ジャケットのせいじゃないか、と思っています。 他のブルーノート作品のように、レコーディングのリハーサル風景を写したモノクロ写真が使われていれば...

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          【競馬予想8/25】 日曜メインは新潟2歳SとキーンランドC 新潟11R 新潟2歳S(G3) ◎10 〇6 ▲9 △3、4 札幌11R キーンランドC(G3) ◎9 〇12 ▲5 △8、10 まだまだ暑いですが、夏競馬も来週まで。秋のG1シーズンが近づいてきています。

          【競馬予想8/25】 日曜メインは新潟2歳SとキーンランドC 新潟11R 新潟2歳S(G3) ◎10 〇6 ▲9 △3、4 札幌11R キーンランドC(G3) ◎9 〇12 ▲5 △8、10 まだまだ暑いですが、夏競馬も来週まで。秋のG1シーズンが近づいてきています。

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          1122: Bill Evans Trio / Peri's Scope

          「ポートレイト」のつく曲はあまり多くないですが、アルバムだと、真っ先にこの作品が思いつきます。 ビル・エヴァンスが1959年に発表した『ポートレイト・イン・ジャズ』は、ジャズにおけるピアノ・トリオのあり方を根底から変えた、歴史的な作品となりました。 従来のピアノ・トリオでは、ベースやドラムスは、基本的に4ビートを刻む「リズム・キーパー」的存在でした。 しかし、このトリオでのスコット・ラファロ(ベース)やポール・モティアン(ドラムス)は、ピアノに干渉するような演奏を行い、全く新しいサウンドを生み出しています。 と書いたものの、エヴァンスが書いたオリジナルのこの曲は、比較的古典的なピアノ・トリオのスタイルで演奏されています。 ちなみに、タイトルの「ペリ」は、エヴァンスの当時のガールフレンドの名前で、「私の名前が入った曲が無い!」とおねだりしてきたので書いたとのことです。

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          本日、PCが不調のため、記事はお休みします。

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          1121: The Tokens / Portrait Of My Love

          「ライオンは寝ている」が売れ過ぎたがゆえに、「オールディーズ」のイメージが強いトーケンズですが、実は、かなり洗練されたポップ・クリエイター集団の側面も併せもっていました。 1963年には「B.T. Puppy Records」レーベルを設立。同年、シフォンズをプロデュースし、「いかした彼」は4週連続US1位を獲得しています。 彼ら自身が派手なヒットを生み出すことはありませんでしたが、良質な作品をコンスタントにリリースしていました。 この曲は、1967年にリリースしたシングル(US36位)ですが、とにかく間奏のコーラスが最高です。 この曲を収録したアルバム『ハプニング・ワールド』も、ソフトロック・ファンの間では有名な「隠れた名盤」(←矛盾してる⁉)です。

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          1120: The Tokens / The Lion Sleeps Tonight

          「トゥナイト」つながりです。パンクから、いきなりドゥーワップへ。 1961年にトーケンズが放った大ヒット曲(US1位/UK11位)。タイトルを見てピンとこない人でも、曲を聴けば、おそらく「あっ、この曲ね!」と分かるのではないでしょうか。 オリジナルは、南アフリカのソロモン・リンダという人によって、1939年に書かれています。 ちなみに、ファルセットのインパクトが絶大なジェイ・シーゲルは、ニール・セダカの同級生でした。1956年に加入しますが、翌年にはニール・セダカの方が脱退しています。

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          1119: The Damned / See Her Tonite

          今日も「シー・ハー」つながりですが、サウンドが違い過ぎる... 1977年にダムドがリリースした1stアルバム『地獄に堕ちた野郎ども』(UK34位)は、パンクロックの歴史に刻まれた名盤と言って良いでしょう。 粗削り、かつ疾走感あふれるサウンドは、後に「ハードコア・パンク」と呼ばれるジャンルの原点になりました。この曲も、イメージそのまんまの轟音です。 スキャンダラスなイメージが先行したセックス・ピストルズ、政治的・社会的な主張が激しかったザ・クラッシュと比べると、彼らは純粋に音楽に集中しているバンドというイメージがありました。 ま、3つとも大好きなバンドなんですけどね。

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          1118: Bob Dylan / If You See Her, Say Hello

          「ユー・シー・ハー」つながりです。 1970年代のディランの作品と言って、真っ先に名前が出てくるのが、1975年のアルバム『血の轍』(US1位/UK4位)ではないでしょうか。 ディラン本人が「こんな暗いアルバムが、なんで売れるのか分からない」と言うように、飾り気のない簡素な作品ですが、そこが最大の魅力となっています。 B面にひっそりと収録されていた、マンドリンが印象的なこの曲は、シングル「ブルーにこんがらがって」(US31位)のB面として、シングルリリースもされています。

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          【競馬予想8/18】 日曜メインはCBC賞と札幌記念 中京11R CBC賞(G3) ◎14 〇2 ▲11 △12、17 札幌11R 札幌記念(G2) ◎1 〇11 ▲5 △2、4 少頭数ながら豪華なメンバーが揃った札幌記念。さすが「スーパーG2」。秋に向けて良いレースを期待!

          【競馬予想8/18】 日曜メインはCBC賞と札幌記念 中京11R CBC賞(G3) ◎14 〇2 ▲11 △12、17 札幌11R 札幌記念(G2) ◎1 〇11 ▲5 △2、4 少頭数ながら豪華なメンバーが揃った札幌記念。さすが「スーパーG2」。秋に向けて良いレースを期待!