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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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記事一覧

1000: Diana Ross & The Supremes / Someday We'll Be Together

「サムデイ」つながりです。 1969年にリリースされた、ダイアナ・ロス&ザ・スプリームスのア…

Shiny_Shin
2か月前
13

999: Creedence Clearwater Revival / Someday Never Comes

CCRからもう1曲。 わずか4年ちょっとの間に、7枚のアルバムをリリースし、12枚のトップ40シン…

Shiny_Shin
2か月前
8

998: Creedence Clearwater Revival / Down On The Corner

今日も「ボーイ」つながりです。 1969年にリリースされた、CCRの4thアルバム『ウィリー・アン…

Shiny_Shin
2か月前
7

997: Baltimora / Tarzan Boy

「ボーイ」つながりです。 イタリア出身のグループ、バルティモラが1985年に放ったヒットがこ…

Shiny_Shin
2か月前
4

996: Don Henley / The Boys Of Summer

「夏の終わり」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがこの曲。 ドン・ヘンリーが、1984年にリリー…

Shiny_Shin
2か月前
10

995: 井上陽水・安全地帯 / 夏の終りのハーモニー

「ワインレッドの心」と同じく井上陽水&玉置浩二のコンビが書いたヒット曲つながりです。 198…

Shiny_Shin
2か月前
14
再生

994: 安全地帯 / ワインレッドの心

「デンジャー・ゾーン」の真逆のバンド名です(笑)。 北海道出身のバンド、安全地帯。 デビュー後しばらくはヒット曲が出ず、玉置浩二が「売れることを狙って」書いた曲がこの曲でした(作詞は井上陽水)。 1983年11月のリリース直後は全く売れていませんでしたが、1984年に入ってからチャートを駆け上がり、3月にはオリコン1位を獲得しています。 当時、私は中学生でしたが、印象に残っているのは、やっぱり『ザ・ベストテン』でしょうか。思いっきり顔をしかめて歌う姿がインパクトありました。

993: Kenny Loggins / Danger Zone

80年代から洋楽を聴いた私の世代には、ケニー・ロギンスは「サントラおじさん」のイメージがあ…

Shiny_Shin
2か月前
9

992: Kenny Loggins / Meet Me Half Way

今日は「ミート」つながりです。 ケニー・ロギンスが1987年にリリースしたこのヒット曲(US11位…

Shiny_Shin
2か月前
7

991: Fairport Convention / Meet On The Ledge

フェアポートからもう1曲。 1969年1月にリリースした2ndアルバム『ホワット・ウィー・ディド・…

Shiny_Shin
2か月前
5

990: Fairport Convention / Autopsy

サンディ・デニーが一番輝いていたのは、フェアポート・コンヴェンションに参加していた1969年…

Shiny_Shin
2か月前
8

989: Sandy Denny / Like An Old Fashioned Waltz

「オールド・ファッションド」つながりです。 1974年にサンディ・デニーがリリースしたアルバ…

Shiny_Shin
2か月前
9

988: Three Dog Night / An Old Fashioned Love Song

この歌もスリー・ドッグ・ナイトの代表曲です。 1971年リリースのアルバム『ハーモニー』(US8…

Shiny_Shin
2か月前
12
再生

987: Three Dog Night / Joy To The World

ビーチ・ボーイズ「ダーリン」は、この時期の彼らにしては、妙にポップな印象を受けます。 それもそのはず、元々は自分たち用ではなく、友人のダニー・ハットンが参加するグループ、レッドウッドに提供するつもりで書かれた曲でした。 そのグループは、スリー・ドッグ・ナイトと改名し、1968年にデビューすると、わずか6-7年の間に21曲ものUSトップ40ヒットを量産することになります。 この曲は1971年にUSナンバー1に輝いた彼らの代表曲(UK24位)。一度聴いたら耳に残るインパクトは「これぞポップス」と言った感じです。