993: Kenny Loggins / Danger Zone

80年代から洋楽を聴いた私の世代には、ケニー・ロギンスは「サントラおじさん」のイメージがありました。
もちろん、実際には70年代からロギンス&メッシーナとして活動し、ドゥービーの「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」を共作するなど、実績のあるミュージシャンだったわけですが。
1984年の「フットルース」(US1位/UK6位)に次ぐ大ヒットとなったのが、映画『トップ・ガン』のサウンドトラック収録曲のこの曲(US2位/UK45位)でした。
改めて聴くと、ドラムマシンやシンセサイザーの「いかにも」といった派手なサウンドが「80年代だなぁ~」と感じさせます。
あれからもうすぐ40年...

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