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【ヨーロッパ貧乏旅行記#2】ウェールズ首都【カーディフ】日帰り観光
"ウェールズ"という選択肢
日本人の呼ぶ「イギリス」という国は、4つの国(地域)から成る連合王国です。正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」
グレート・ブリテン島の主要部、ロンドン擁するイングランド
北部のスコットランド、西部のウェールズ
アイルランド島北部の北アイルランド
この4つを制覇しようと思い立ち、まずはイングランドからウェールズへ。
ウェールズの首都「カーディフ」へ行ってきました!
カーディフの見どころを、写真とともに紹介します!
カーディフ散歩
「カーディフ中央駅」から観光の中心部へ向かってお散歩です。
数分歩けば中心エリアです。
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映え映えのおしゃれストリート!
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お食事一品でも4,000円オーバー…!!
カーディフ・マーケット
カーディフの、マーケットです。
ここへはとある"探し物"をしに来ました。
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二階には飲食店もあって、座席もあるのでフードコート感覚なフロア
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通路が狭い+ヨーロッパの人デカい
なお、市場内には公衆トイレがあります!!
ウェールズ名物「ウェルシュ・ケーク」
ウェールズ地方を代表するお菓子。
鉄板を使って焼く伝統的なおやつです。
これを食べてみたくて、探しにやってきました!
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これが"Welsh Cakes"
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このお店は有名店なのか、大行列してた
なおクレカ利用は不可ではないけど、控えるようお願い看板が張られてた
現金は1円もないので別のお店へ
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経済的理由によりこの日の食事はこれのみ!
6枚もあるとなかなかのボリュームで、美味しかったです!
セント・ジョンズ教会
"St John The Baptist City Parish Church" (Google Map上の表記)
中心部にある、英国国教会の教会です。
無料でふらっと立ち寄れました。
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雨宿り・休憩にも教会は便利
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文字の読み書きできない人でも、聖書の物語がビジュアルでわかる
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キャッスル・クォーター・アーケード
カーディフ名物の映えアーケード街!
観光もヨシ!おしゃれストリートでお茶シバくもヨシ!
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無論、経済的理由から素通りです!
カーディフ国立博物館
帰りのバスまで時間があったので、足を延ばしてみました!
自然科学やいきものも大好きだったので、めちゃめちゃ楽しめました!
なによりこの施設、入場無料!!!
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差し詰め、デカジカ
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カーディフ→ロンドンへ帰路
Omioで事前決済したチケットに従い、時間通りにカーディフ中央駅へ。
帰りの電車の乗車時間は2時間弱。
せっかくだから、電車ビールを企画!
夜ご飯もかねて、駅直結のミニスーパーで見繕い。
イギリス来たんだし、BREWDOGのドラフトビールは絶対!!
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ハムマヨサンド2.9£
極限まで安さにこだわったけど、こんな質素な晩ご飯でも約1,200円…!
帰りの電車は17:18発~19:12ロンドン着の夜の電車。
時間が時間とは言え、車内は若者のパーティ状態でカオスそのもの・・
若者グループが座席の隔たり関係なく大騒ぎ! 飲み食いは当たり前、爆音で音楽は流れてるわ、熱唱してる奴らもいるわで、かーなりしんどい電車旅となりました・・笑
ひとり旅の疲れた身にはツラいものがありました・・笑
ロンドンからカーディフ日帰り旅行=可能!
ウェールズ観光は、ロンドン中心部から日帰り旅行が十分に可能なことがわかりました!
サクっとメインどころを見て回るには十分、もっとゆっくり見るなら一泊もありかと思いました。
バスで行くとなると、移動時間の兼ね合いでもしかしたら少々キツい時程になるかもしれません。
帰りの電車もパリピ地獄でしたが、街を見てるとどうやら、キメキメのセクシーなドレスの姉ちゃんたちが吸い込まれていくようなアゲアゲ系のクラブが連なってるようでした。
パリピの街なのかもしれません。笑
ナイトライフまで満喫するとなれば、一泊以上の滞在で楽しめる街だと思います!
ぜひ、ロンドン旅行で時間的余裕があれば足を延ばしてみてください♪
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