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再生
悪意に悪意で立ち向かうな。胸を張れ。疚しくないならそのうちなんとかなるだろう。まあでも「鎌倉殿」的ディスプレイの種は消されずピンピンと、なのがなあ。まあ血腥(なまぐさ)いのもまた「上武バッドフィーリング」の証。『弱キャラ友崎くん二期』原作者脚本回は五話の感想。
酒見賢一のハヤカワ・SFコンテスト応募作と、三種類の『聖母の部隊』
新ドラマ『推しを召し上がれ』&『厨房のありす』&『THE TRUTH』
noteを始めて一年半。毎日更新継続中でようやく気付きはしたことあったけど。ひとまず走り出しているから夜編だ。「#悼む2023」の中から改めて弔うことの下半期編。
ジャンルとして歴史警察的に文句を垂れられない為の予防線としても「素乾国ファンタジー」という「堀川」は有効なのかなあ。サッサと書け、とも催促されているようなものだったけど、まあそれなりに言っておきたいこともあるわけで。『薬屋のひとりごと』五話感想。
「素乾国ファンタジー」が『薬屋のひとりごと』をはじめとしてようやく日本国内でも隆盛かつ定着してきたこんなときに酒見賢一の訃報が入ってくるとは。銀英伝参りの合間に司馬遼太郎『花神』を挟むように読んで司馬遼太郎記念館まで行けたのは酒見賢一のコメントがあったからなんだけど。
「ファンタジーとは制約を基本的には受けない自由なもの」としては見た、けどこのスタイルを取ることは非常に大事であとは偉そうにぶらなければ「それまで」で終わっている固定観念に邪魔されることも別に気にならなくなる。
コンロンカ(崑崙花)と聞くと、太公望を思い出す私。
アニメ感想文は『江戸前エルフ』七話だけ先行して、本題は主に捌いた夕刊からネタを卸してみるか。吉川晃司の教官が出て来なくなったあたりで記憶が途切れてる「リレーかもめ」の忙しなさと立ち枯れた虚しさってなあたり。
子宮からの解放 三十年前のフェミニズム小説 酒見賢一『後宮小説』