夢旅団チロル
原作沿い・成り代わり・ＴＳ
固定ツイならぬ固定note ★プロフこちら 最新: 24.4.29 ★未完なのでまだ上げられない とか、 ★土壌は出来てる とか、 ★その内書きます とかの羅列です。 お楽しみにしてくださると幸いです。 目標: 小説とそれ以外の交互更新を やれる時は一週間まとめてやる！ ★ペルソナ５タクティカレビュー P5T感想ハッシュタグに2万字近い感想文送りつけたやつを書き直します。この間オタクの狂気をさらしました。 ★トンデモワンダーズ(小説)レビュー(前編投稿) 主な感
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり ♯微改変 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 『━━どうかね、虚飾の大罪人を、己の手で下した気分は』 「…………」 ベベベーベ・ベーベベ 夢の中。 横縞の服。 鉄格子。 青い部屋。 長鼻の老人。 「何か言ったらどうだ、囚人！」 「主よりのお言葉に、無礼ですね」 ガァン！ それと、青い服の少女２人。 『異世界の外での活動が功を奏すると
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ というわけで、また公園に着いた。 清掃活動の成果あってか、先日より綺麗に見える。というか、ゴミ箱増えた？ 「あ、見て見て！ 向こう、鴨がいるよ！ あれ絶対、親子！」 かわいいな。鴨と杏が。 ぽすっと杏が、俺と同じように木の柵に座る。 「やっぱりここ、気持ちいいね。そんなに遠くないのに、渋谷とは全然違
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ ５月31日 ━━ピピピピ、ピピピピ━━！ うわーーっ！！ (内心) ガタッ、と机が跳ねた。 「ん……？ 誰ですか、授業中はスマートフォンの電源は切るものですよ」 乾先生がゆったりと教室内を見回す。 午後授業で眠くなっていた目が一気に覚める。前の席の杏が体を起こす。ポケットに手を入れて手探りで電話を
おはようこんにちはこんばんは、 【雨宮蓮へのインストールに失敗しました！】 の雨宮蓮の中の人です。 夢旅チロルと申します。よろしくお願いします 「雨宮蓮の中の夢主・雨宮蓮」の中の人ってもう狂ってない？ ↓前回 ATLUSによるペルソナセール！！ というわけで、私はたいへん図太いので、 #ペルソナ5 ってハッシュタグをつけます ペルソナ５Ｓ買うんで許してください ペルソナ５Ｔから入ったんで許してください ペルソナ５Ｘもやります お願いします ・小説概要 ・雑
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ ……あばら家に着いた。 祐介が鍵を開けてくれて、俺は空き部屋に入って手早く着替えた。さすがに色んな物が付いたままのジャージ姿ではいけない。まさか、持ってきたラフな格好が役に立つことになるとは。 斑目は本当にいない。 祐介の部屋からはパサパサと布を整える音が聞こえてくる。「着替え終わったよ」と部屋向こうから声
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 「あ、連絡先交換しませんか？ あれ、電源落ちてる…すみません、最近スマホの調子が悪くて……」 俺もスマホを取り出した。なんやかんや、起動音… 「あ、つきました！ 時間ある時にでも連絡させてください！」 ぴぴぴぴ。交換完了。 『━━秀尽学園の生徒は、間もなく清掃活動終了です。食べた後のゴミは捨てずに、
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 #夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 「そういや明日の学校だけどさ、井の頭公園に集合だったよな」 「清掃活動だっけ」 「そうそう」 ぴぴぴぴ。 渋谷駅・駅前広場。 日曜夜は寅さんに会いに行くと決めている。 原宿で買わされた服はさすがにそっと棚に閉まって、人前に出るにはしっかりした格好に着替え直し、来ていた。 プラカードを掲げ、吉田寅之助先
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 時間経過。 「そ、そろそろだね…」 「理性が抑えきれなくなりそうだな…」 「何言ってんの…？ そうだ、トイレ長かったけど、大丈夫？ あ、手、洗った？」 三島の問いかけに、無言でスッとズボンに手を入れる竜司。 「…………え、は？俺？何？」 「ちょ、ちょっと。緊張しすぎでしょ〜。あはは、はは……」 明ら
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ ピピピピ。 『おつかれ！ 遅くまで付き合ってくれて、サンキュな！ しっかし…クッソ！ 山内！！ もう思い出すだけでムカつくぜ！ このままじゃ陸上部の連中がヤベえ、山内のいいように利用されちまう！』 (耳キーン) 『でもよ、俺の時みたく大ごとにしてせっかくの復活をダメにはしたくねーし…。それに、あいつら
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 「ウーーーッン！」 「…………。何やってるんだ…？」 宿題をやってる裏で、ウンウン言っているから、予習復習に進みそうにない。 「ダ イ エ ッ ト……！！」 「なおさら何故。モナはいつだってスマートだろう」 「だ っ て…蓮 の ご は ん…食 べ 過 ぎ る… 明 日 か ら ネ コ 缶 で…い い……
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ ５月26日 ピピピピ。 電話？ 朝から？ 珍しいな…。 ピ。 『喜多川だ』 喜多川だったかぁ！ 朝食もすませ制服に着替えて身支度を整えた俺を、カバンの中からモルガナが見上げている。 「おはよう」 『おはよう。斑目の様子だが、とりあえず廃人になったりはしてない。後は…物腰が柔らかくなったかもな。あれ
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 「で、結局俺たちはどういう集まりなんだ？」 きっかけは祐介だった。 彼は勇者の試練・３杯目、コーヒー・コーラ・カルピスをくいっと煽る。 「どういうこと？」 「俺たちが『怪盗団』なのはあくまで『異世界』での話なのだろう？ ならば、俺たちが共にいるのは、何か別の理由が必要なんじゃないか？」 「あ゛ーー……
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 『さぁぁ… 行くぞ、ゴミ虫どもめぇっ！』 「斑目…欲望のために他者を利用する貴様は…貴様が描いた絵ほどの価値もない…！」 フォックスが、冷たく言い放つ。 ━━ジョーカー、スカル、モナ、フォックス。 「ジョーカー、気を抜いてはいけない！ 何して来るかわからんぞ！」 画伯の右目…左目…鼻…口腔。 ボウッ！
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ ５月25日 「ふわ……ああああ……」 「眠そうだな」 「よく眠れなくて」 「にゃはは、遠足前は眠れないタイプか？ ワガハイはぐっすりタイプだけどな！ ……やべっ、セイトカイチョーだ！」 かつかつ、と歩み寄ってきた足音が、「おはよう」と俺に声をかける。 「また会ったわね。最近は大人しくしてるみたいだけ
【 雨宮蓮へのインストールに失敗しました！ 】 ♯夢小説 ♯ペルソナ５ロイヤル ♯女主 ♯成り代わり 夢主は周回プレイ記憶者です。 ＼前回までのあらすじァ！！／ 「オタカラルートは確保済みだ」 「うし、多少不安はあるが…やるしかねえ」 「斑目のオタカラ… いったい、どんな代物なのか…」 「今回もバッチリ盗んでやろう？ とりあえず、今日はお疲れ様！」 パレスを出る。 夕焼けが底冷えしてきている。 「そうだ、蓮。今日ウチでお風呂入らない？」 「それはありがたい。また
