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noteを始めて一年半。毎日更新継続中でようやく気付きはしたことあったけど。ひとまず走り出しているから夜編だ。「#悼む2023」の中から改めて弔うことの下半期編。

と。ここまで朝昼晩の朝と昼に更新して(まあまだ起き抜け
で若干眠たい)ようやく気付きはした。

noteを始めて一年半経ちました。毎日更新継続中。なので今日も朝昼晩三回更新にチャレンジ。まずは朝編。「#悼む2023」の中から改めて弔うことの上半期編。|torov|note

一年半を経て朝昼晩更新の昼編は何書こうか迷いはしましたが。ここは年始にアウトプットした成果が出てるかの検算、と行きますか。年頭にある程度の行動目標は立ててたから、その達成具合を報告するだけでも一本の記事にはなるか。|torov|note


一日ズレとる。

ま、ここまでやってからだと誤差の範囲か。
それもまたヨシ、とはしよう。
明日は多分一日一記事ペースに戻るだけかと。
(いわゆるほぼ日の「今日のダーリン」式で。
一日一記事は書く。
書けるんだったらもう一本書く、の精神と態度で、なので)

ま、その分今日の看板はふうちゃんさんの画像で
統一するか。昨年の方もよかったのですが、ふうちゃんさんはまだスキを
つけてくれるくらいの反応があるし。

ふうちゃん|note



私にしては珍しくそれなりにスキ数がついた(そしてやはり師走は特定のニッチではないタグを選ばないとなかなかスキが付きにくいのは統計学的にも顕著だ)記事からの相似形。

noteを始めて半年経ちました。毎日更新。なので今日は朝昼晩三回更新に
チャレンジ。まずは朝編。|torov

まあ内容としては朝編の続きです。

noteを始めて一年半経ちました。毎日更新継続中。なので今日も
朝昼晩三回更新にチャレンジ。まずは朝編。「#悼む2023」の中から
改めて弔うことの上半期編。|torov|note

では。「#悼む2023」のタグから改めて弔うことの下半期編
はこちらから。

「無事是名馬」の代名詞でもあるナイスネイチャが亡くなった
のは既にこちらで掲載していたのですが。

いよいよ本陣の十番勝負六番目は「# F1を語ろう」になるわけですが。F1はセナサバよりもラッツェンバーガー寄りでヨタり過ぎの末に人を道連れしたイーティッド右京には容赦なく。ルカ・バドエルに関しては一家言あり。|torov|note




山本二三(2023年8月19日死去、享年70)


そんなナイスネイチャと共にこちらの記事で取り上げて悼んで
いたのは美術監督の山本二三。

今宵はナイスネイチャの名言を聴きたいがために、平熱で整った散歩のように日記文でもまとめてみようか。「雪萌えパフェデラックス」でなんか調った気もするし、重版出来もようやく読み了えた。|torov|note

 記念館は生誕地の長崎県ですが、亡くなられたのは埼玉県の
飯能市、といふことでもあったようで。

 背景付きの山本二三が美術監督を務めた『遠い海から来たCoo』の
試写会で哀しい東映・角川のセル画銭ゲバ営業があったことに
心を痛めながらJRのキハ車輌の冷たくセパレートされたドアの近くで
じっとしながら帰った時のことを記事では記しているかと。

ここからのあと三人は表題にも付けてかつ「#悼む2023」のタグも付けて
示したので。

一条みゆ希(一城みゆ希,多臓器不全で2023年10月24日没,享年74)


サッサと不貞寝をする前に投下しておこうかな、といふ幾つかの
よしなしごと。一城みゆ希(一条みゆ希)を悼みつつ所定の本も
買ってきてステップアップしてきたので。そんな雪虫舞い飛ぶ
札幌の町中から街中へ。|torov|note

 印象的には諏訪道彦PDがよみうりテレビ関連の仕事から
離れると早速ジョディ・ロックウェルやってた一条みゆ希が
死ぬのか、でしたが。

 追悼記事としてはかなりしっかり書いたので余談までは
まあないかな。

享年74。多臓器不全で2023年10月24日没。

酒見賢一(2023年11月15日没。享年59)

 んで、酒見賢一追悼のメイン記事はこちら。

「素乾国ファンタジー」が『薬屋のひとりごと』をはじめとして
ようやく日本国内でも隆盛かつ定着してきたこんなときに酒見賢一の
訃報が入ってくるとは。銀英伝参りの合間に司馬遼太郎『花神』を
挟むように読んで司馬遼太郎記念館まで行けたのは酒見賢一の
コメントがあったからなんだけど。|torov|note

『中国雑話 中国的思想』(文春新書、2007年)は見つかりました。
「NHKラジオ 中国語講座」のテキスト雑誌があった中で連載した
記事がベースだけど、結構話がほうぼうに飛ぶ雑話集、ってあたり
ではあったんか。

氏の仕掛けた『後宮小説』で出てくる国名「素乾国」は
そのまま今のなろうに跋扈する「ナーロッパ」に比肩する
表現として「素乾国ファンタジー」として定着すべき、
と主張している今日この頃ですが。

起き抜けて、残りの時間をほぼ水バラの編集に振り向けたので、
考えられる時間は「あちこちオードリー」までのこの数十分。
まあそこそこに纏められてはいる「素乾国ファンタジー」
(あえて足すなら『ドラえもん』的に「ラクガキ無用」)に
ついてをメインに。|torov|note

「ファンタジーとは制約を基本的には受けない自由なもの」としては見た、けどこのスタイルを取ることは非常に大事であとは偉そうにぶらなければ「それまで」で終わっている固定観念に邪魔されることも別に気にならなくなる。|torov|note

なんか紹介した記事だけでは最後までイケてない感じもあり
ますが、銀英伝参りの合間に司馬遼太郎『花神』を読むように
なったのは酒見賢一が指摘していた銀英伝のベースにある
であろう三冊のうちに司馬遼太郎『花神』があって、小説
ベースの司馬遼太郎は『花神』だけ読むようにしよう、から
宇和島、大阪(記念碑と適塾)と行けるところには行けたし
東大阪市の司馬遼太郎記念館に行こうとして行けたのもまた
酒見賢一のお陰があった、と思っているので。

(『花神』の他に酒見賢一が上げて田中芳樹にぶつけていたのは、
ステファンツ・ファイクの「ジョセフ・フーシェ」、
ハーバート・ノーマンの「クリオの顔」。田中芳樹がこれら
三作品をどれも読んでいた、って言質が取れてたのが一番の功績)


KAN(木村和,2023年11月12日没。享年61)


 で、ひとまず書いた中ではKANの話がラストかな。

KAN「千歳」とaiko「えりあし」|torov

こいつが意外と連動して読まれていたのは喜ばしい限りで。

KANにも遂に「逢魔が時」が来たかと覚悟はしていたが。
にしても事務所の後輩のコメントがここまで観られない仕様なのは
報道のベースソースに浅はかさがあるとしか。Adoが執念でヒャダイン
まで辿り着いたたこやきレインボーの話と共に。たまにはそんな
ラジオデイズ。|torov|note

メインで書いたのはこちら。
 三月に癌を公表して休養、2023年11月12日没。享年61。

ラストの選曲KANに釣られつつ。やがて私も「めずらしい人生」に
至るのか。本題は今月の主なマイルール、ってのをあえて公開するのも
アリっちゃアリか、から話を転がして。|torov|note

余波で書いてプレイリスト風にしたのがこちら。

「#悼む2023」のタグで辿るとそんな感じになるかと。

「#悼む2023」の人気タグ記事一覧|note 
――つくる、つながる、とどける。

とまあ2023年としてはこのあたりかなと。アダモちゃんの
マネージャーやってた吉本マネージャーの本も、かつては
読んでたけど島崎俊郎は世代じゃないし「はぐれ刑事純情派」を
見てたわけでもなし、か。「あちこちオードリー」
とかだとオードリーも事務所のベテランとしてイジること
くらいはあったけど、スタンスとしてはそのくらい。

2023年12月7日没。享年68。


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