起き抜けて、残りの時間をほぼ水バラの編集に振り向けたので、考えられる時間は「あちこちオードリー」までのこの数十分。まあそこそこに纏められてはいる「素乾国ファンタジー」（あえて足すなら『ドラえもん』的に「ラクガキ無用」）についてをメインに。
雨もどうやら降ったようで突然眠気は襲ってきた。起き抜けて残りの時間をほぼ水バラの編集に振り向けたので、考えられる時間は「あちこちオードリー」までのこの数十分である。
ＬＤＨは木偶のプリンセスもお抱えなのか。まあ特に前半
喰い通しの体育会チームの隅でなんとなくプチな『弱キャラ友崎くん』の
聖地を垣間見ることは出来たけど（あの二人が
逢ったミニストップとかね）。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/a/9/a978a59a.jpg
少し観念して「パリピ孔明」の録画分を開けてここに取り組む。
悠長に午後10時近くの延長戦に逆撫で発言をする解説者の呑気さに
向っ腹がを立てつつ（水曜島流しの『薬屋のひとりごと』が午前３時を過ぎるがな→結局午前３時20分前後だとさ）、まあここに集中はしてみると。
結果的に元から期待できないものは回避して先に
記事にできたことはめでたい、としてみた上で。
本題はそんな上記にある記事を受けたあたりで。
「素乾国ファンタジー」の定義等に際しては
また別途で話を設けます。としてはいたのでそちらをとり纏めると。
まあしかし文章構成に果てしなくスノッブさが現れるのは
「ものはいいよう」を全く考えない「アホ並べ」をカマしているからだな。
「ナーロッパ」を安易に出すくらいだったら、対置する
コトバをちゃんと言語化出来てない時点で櫻井よしこに
「貴方の言うアジアは一体何処のアジアですか」と一言で
一蹴されるだけなんだが。
ま、総合すると創始的な作品を著した酒見賢一は既に
国の名前で、明確な解答を出している。
『後宮小説』に出て来るメインの国の名前は「素乾国」
というのだ。
『ペリーヌ物語』をざっくりと語ってはみるか。｜torov｜note
『ペリーヌ物語』のメインスタッフが『あひるの
クワック』と『楽しいムーミン一家』という二つの
打ち上げ花火みたいな作品を作る前後に、ポスト
「24時間アニメ」の枠を担う形で『後宮小説』を
アニメ化した作品が『雲のように風のように』で
ここで「素乾国ファンタジー」の礎を構築できたから、
スタジオぴえろ（当時）は『ふしぎ遊戯』や
『最遊記』まで作れた次第なんですが。
まあファンタジーノベル大賞は昭和も末期なので、
当初は手塚治虫も選考委員だったけど、辞退して
このアニメの年（1989年）に亡くなっている、
といふクロスもあると。
つまり中国ないし中華的な架空の国の名前出しますけど
そこを悪戯に特定しようとする特高（特攻）するアホに
耳を貸すつもりはありませんからね、悪しからず、といふ
メッセージが元から籠められているもので、これがこの
ジャンルの小説・コミック・アニメにおけるスタンダードな
姿勢（スタンス）になっていると。
だから要はこうした形式を「素乾国ファンタジー」
（あえて足すなら『ドラえもん』的に「ラクガキ無用」）と括る
のが、余計な考察と雑な邪の混沌から作品を護る盾になる
筈ではあるんだけどね。
鬼頭サケルくんが作画やってて、水田がモブやってる事績
がわかる貴重なＥＤ映像ですけど。
あと副作用としては時代特定をしないことで、作品の
小道具に幅を持たせられる、ってこともかなり大きい、
とは記しておく（選択肢をある程度拡げておくことは大事）。
といふことでメインとしては、「素乾国ファンタジー」（あえて足すなら『ドラえもん』的に「ラクガキ無用」）についてをメインに、でした。
『オーバーテイク！』はこまかな５話の感想シークエンス
集めてるけど、書くとすれば「ミッドクライシス」映画の
系譜を踏まえた上で四話とセットにした方が得策だね。
ただ、安易にテロップまでうやうやしくつけて協力に
掲げていたのは今１番私が忌避している「岩手」に繋がる
のでそこには丁重に「距離を置く」。まあ弟の前職か水産関係で
そちらにもまま駆り出されていた辺りなのでなお距離を置く、と。
あと11/15締切まで「好きな番組」は出来るだけ使い倒す
ことにして（「スカパー」さんは気まぐれにスキを付けて
くれることもあるのでサポートに安心して廻れる、はある）、
それ以外の10月に作られた「憲章タグ」は基本スルーで
コメント付けたかろうが、誤植見つけようがスルーです。
（まあもう何かとうに忘れることにしたけど、クサしの
筆の滑りで「発祥」が「発症」になってる記事の気持ち悪さ
と悪目立ちの感触はなんかザラッとしてあった、とか）
スカパー！｜note
まあそろそろお時間、ってトコかな。
それでは（多分これを投下できたら遅れ気味に『ウマ娘三期』を行い
良ければ観られるかと）。
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