【精米】 玄米が吸い込まれてゆく様を見ていた。 それは午前9時半を少し過ぎた頃。 一帖程の空間に響く機械音。 そこへ私の不要な感情も一緒に投入する。 見えないけれど、重さは玄米10kg+私の感情。 玄米から精米へと変わるのを見て、 何故か心が軽くなる。 −2kg
米屋の精米機が好き。ちょうどお米が切れそうだったので、3歳児ピックアップついでにお米屋さんへ。精米機のスタートボタンを押させてもらって、上機嫌。玄米が白米になる過程を想像して「ここを通ってお米が出てくるんだ。」と米屋の主人さながらな説明を私にするがその横に本物のご主人がいるw