IMADEYA MAGAZINE

IMADEYAは、千葉・東京を拠点に、世界各国(特に日本)のお酒とそれにまつわる物を取り扱っている酒屋です。こちらでは、お酒に興味がある方もない方も「お酒っておもしろい」と思っていただけるような、お酒の様々な話をご紹介していきます。

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    • 女将あづさのあんな話こんな話*小倉あづさ

      IMADYEAの女将こと、専務・小倉あづさによるコラム。 お酒のことだけじゃない、お酒業界の「あんな話こんな話」を綴ります。

    • ワイン

    • イベントレポート

      IMADEYAが開催したイベント(造り手をお招きした飲み語り・試飲体験会)やワークショップ(他業種との垣根を超えたコラボレーション)のレポートをお届けします。

    • 目利き・あきこの美味紀行*白土暁子

      日本各地、時に世界を巡って美味しいお酒やおつまみを探しているIMADEYAの「目利き」。 お酒のつまみとして読んでいただければ、素敵な気分になれるはず。

    • 日本酒・焼酎

    最近の記事

    「IMADEYAマン」の秘密

    「IMADEYAマン」、いつしかそう呼ばれるうになったこの方 出逢ったのは2016年の春。 この度は、この我が社の大切なシンボル「IMADEYAマン」のお話を少々。 ・望月通陽氏のアートとの出会いご存知の通り、IMADEYAは一酒屋なので、役割を明確にして、らしさを大切にした打ち出しをしないとマーケットに埋もれてしまう。 そこで大事な一つとして、会社のシンボルとなるロゴデザインがある。これは…、本当にお恥ずかしい話、今までころころ変わって来た… 思い出がいっぱいだ… 千

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      • イベントレポート:ドメーヌ タカヒコ飲み語り

        2022年7月23日(土)、新設のイベントスペースIMADEYA TERRACE清澄白河にて開催した「ドメーヌ タカヒコ 5ヴィンテージ飲み語り」のレポートをお届けします。 「ドメーヌ タカヒコ」とは、曽我貴彦(そが たかひこ)さんが代表を務め、北海道余市を代表するワイナリーのひとつ。貴彦さんの手がけるワインの奥深さは、全国の日本ワインファンを魅了し続けています。 今回はそんな「ドメーヌ タカヒコ」のワインが、どのような場所でどんな想いで造られているのか、その背景にあるも

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        • おもしろいって何だろう

          私たちはお酒の楽しさ、面白さを沢山の方に知ってもらうために日々活動していますが、何をそう思うかは人それぞれ。お酒に限らず嗜好品は正解がなく、何をどう伝えるか、日々頭を悩ませています。 ところで、お酒というのはどんなものであっても、日本で造るには免許が必要です。 ビールなら麦、ワインなら葡萄、清酒なら米、というようにそれぞれのお酒の原料も決まっており、それ以外のものを使用する場合にはお酒そのもののジャンルが変わってしまいます。 特に日本酒は、免許を取得するために必要な生産量

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          • 熟成させた日本酒は美味しい?

            日本酒についての質問で難しいことの1つは「飲み頃はいつか?」ということ。 同じお酒でも、ワインは日本酒より熟成した時の味がイメージしやすいです。 ワインの飲み頃は、明らかに香りが華やかになったり、渋みが柔らかくなったりするのですが、日本酒はそもそも味の幅がワインほど広くなく、繊細な違いであるため、熟成しても分かりやすい変化というのがあまりありません。 それでは、日本酒を熟成させる意味は何でしょうか? どうなるのか分からないのであれば、やってみよう!ということで、IMADE

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          • ペイザナ×とおののどぶろくプロジェクト
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            脱・感覚的経営なるか…?「お酒って、おもしろい」をキーワードに、魅力的に、丁寧に酒を売るチームを目指して。

            今年で創業60年。 2年間のコロナ氷河期を経て、IMADEYA年表の第3期目が始まった。 3年振りに、やっとスタッフ一同が揃っての社員総会。 この2年間があったからこそ今がある。 たくさんの教訓とたくさんの未来への希望を、スタッフ一同で感じ、話し合った一日。 そこで確認し合った経営理念について少々。 ・先ずは経営陣がupdate代表の小倉秀一はザ・昭和の教育を受けた町の酒屋の跡取り息子経営者。 子供の頃は、長嶋茂雄に憧れていた野球少年。その経営手腕も「なっ、わかんだろう

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            法律まで変えてしまった、前例のない酒造り

            米=イネの種子からもみがらを取り去ったもの。小麦と共に世界の二大主要食糧。普通、搗(つ)いて白米として用いる。精白する前のを「玄米」という。粳(うるち)は飯とし、また、酒を作る。糯米(もちごめ)はもちとする。 稲=米を取る、いね科の一年生植物。 普段、何気なく使っていた「米」と「稲」という言葉。なぜこの言葉を調べてみようと思ったかというと、「とおの屋 要」から新たにリリースされる米糠を使ったお酒の呼び方をどう呼べばいいのか気になったからです。 これまでにも何度か「とおの

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            あるものを使い倒す

            日々の仕事の中での疑問 私たちの仕事は誰かが作ったものを仕入れて販売すること。日々沢山出てくる新しいお酒や食品をテイスティングして、美味しいと思ったものを取り扱っているのですが、前回のnoteで書いたように、コロナの影響もあって今あるものですら売り切ることができていないのに、新しく作られたものを仕入れて販売する必要があるのかという気持ちになることがあります。 自分で作ったものであれば、そのものしかない、という気持ちで販売するのだろうと思いますが、私たちが販売しているものは全

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            飲み頃を過ぎたワインはどこへゆく

            あんなに売れていたワインが全く売れなくなってしまった 悲しいことに、新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置による長期の飲食店休業により、主に飲食店様向けに販売していた箱入りのカジュアルな価格帯のワインが売れず飲み頃を過ぎてしまいました。 ワインに賞味期限はありませんが、「飲み頃」というものがあります。今回飲み頃を過ぎたと判断したワインは、リーズナブルだけどフレッシュな状態で気軽に楽しんでもらうのに最適なワインで、飲食店様から日々沢山のご注文を

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            2022年IMADEYAのテーマは、 「持ち寄りマネジメント」 今風に言うと「ダイバーシティ・マネジメント」

            年末年始にかけ、代表小倉秀一が考え抜いて社内外に発信するその年のIMADEYAのテーマがある。 2022年は「ダイバーシティ・マネジメント」。 ぜひこちらをお読みいただきたい。 そして私流にこれを言い換えると「持ち寄りマネジメント」。 (特にIMADEYAスタッフには読んで貰いたい) IMADEYAが大切にしたい本質の部分を分かりやすく書いてみた。 ・千葉の小さな町で始まった 1990年、私はご縁があり、千葉市仁戸名町の小さな酒屋いまでやに嫁ぐことになった。 どんな酒屋

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            実らない努力もある【ペイザナ米の場合】

            2020年から始めた、「ドメーヌ・オヤマダ」の小山田幸紀さんと、「ドメーヌ・ポンコツ」の松岡数人さん率いる山梨県の「ペイザナ農事組合法人」が栽培したお米を使って、岩手県遠野市にある「とおの屋要」の佐々木要太郎さんにどぶろくを造ってもらおうという試み。 ※なぜ山梨で栽培したお米をわざわざ岩手でどぶろくにするのかという理由はこちらをご覧ください。 https://note.com/imadeya/n/na420ca04f2be 2年目となる2021年のお米も先月無事遠野に納品

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            大人の味

            先週は成人式でしたね。新成人の皆さまおめでとうございます。 せっかくお酒が飲める年になったので、ぜひ美味しいお酒を楽しんでほしいと思います。 私が20歳の時は、家の近所のフレンチレストランでアルバイトをしていて、初めて見る料理を色々と食べさせてもらったことを覚えています。 成人してお酒が飲めるようになると食べるものの幅も広がり、単体では食べられないようなものも、お酒があることで美味しくなるということもよくありました。 今回はその中でも特に強烈だった食べ物について書いてみよう

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            「猟奇的な彼女」を観て、飲みやすい生酛造りのお酒を思う

            ここ数年で変わった生酛造りの日本酒 数年前までは「生酛造り」の日本酒というと、見た目が黄色く濃い色で、旨みも酸も強く全体的に力強くてどちらかというと通好みのお酒という印象でした。 私自身も、そういったお酒を燗で飲むのは好きでしたが、常温や冷たい状態で飲むのは結構辛くて、誰にでもお勧めできるお酒ではないなあと思っていました。 でも最近では、生酛造りでもフレッシュで親しみやすい味わいのものが多く造られており、たまに日本酒を飲むというライトユーザーにも飲みやすいものが増えています

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            「日本ワイン」との青春の25年 第一章

            今年春、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で山梨のキスヴィンワイナリーさんが特集されたり、 私事ではあるが雑誌のクロワッサン(2021.11.10 No.1056)で取材して頂いたりと、ようやく日本ワインが一般に認知されてきた昨今。 我々IMADEYAとしてはまさに青春の25年。 当然ながらメディアの題材になるような立派な話ではないので、自ら綴って感慨にふけようかと思う。しばしお付き合いを。 ・日本のどこでもブドウは育ちワインは出来る 日本人の知恵と工夫と得意な試行錯

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            ブドウ作りに適さない場所ではワインは造れない?

            他の国に比べ雨の多い国・日本私たちは日本で造られるお酒の普及に力を入れており、日本酒、焼酎、ワイン、最近ではジンなどのスピリッツも増えジャンルは多岐に渡ります。 その中でワインは日本で生まれたものではないこともあり、今でも「日本で美味しいワインが造れるの?」という言葉を聞きます。 確かに、ワインを造るのに適した産地の一般的な条件は、雨が少ない、水はけの良い土壌がある、日照量が豊富、寒暖差が大きいというもの。 ワイン産地を有する他の国に比べ、雨が圧倒的に多いのが日本。この部分

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            IMADEYAは買収された!? いえいえ、 「自宅の1階が酒屋だったらいいのに」の申し出、 その夢を叶えてた1年。

            飲食店様向けのお酒類の販売をメインとしていたIMADEYAは、2020年春先から今までの1年半、根も葉もない「IMADEYA買収」の噂が業界に広まったり、(全くの事実無根!) しかし例外なく創業始まって以来の厳しい営業を強いられていた。 そんな中、結果希望の光となった新たな取り組みは、ある1通の不躾なメールからはじまった。 何でも、都内に自宅を建てるのでその1階に酒屋を出店して欲しいと。 しかもたった7坪に… (その後交渉を重ね、結果7.5坪となる) ■「はじめの100

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            IMADEYAのお客様と我々にとって、冬の訪れを感じさせてくれる「季節のお酒」の風物詩、オリジナル・ボジョレー・ヌーヴォー・キュベAZUSAの話

            皆様ご存じの通り、IMADEYAは酒屋なのでお酒を売るのが仕事。 その仕事を通しお客様にどんな幸せをお届けするか、チームIMADEYAのスタッフは毎日毎日真剣に考えいろいろなアクションを起こしている。 その取り組みの中でも、 この「オリジナル・ボジョレー・ヌーヴォー プロジェクト」は、 2006年から始まりなんと今年で16回目、とても大切な商材に育った。 継続は力なり。 我々はこのプロジェクトからたくさんのことを学ばせて貰った。 ■始まりは話題作り「だって商売ですもの」

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