恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

なんだか語りたい

すごく好きだった人を、語りたい。

私も語りたい。

林伸次さんの

"恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる"
を読んだからかもしれない。

なるべく端的に綴るから、少し語らせてほしい

***

22歳の秋だった

彼を好きになったのは。

初夏に初めてあった時、
意識なんてしてないし、タイプだとも思わなかった

いつの間にか。

わたしの知っている"喜び"の最上点(25歳現在が知る限り

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ありがとうございます!もっと書いちゃいます(*゚▽゚*)
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Everything But The Girl

子供が
パンを焼いてくれていました。

子供たちはそれぞれ
好きな曲をかけたり、たまに踊ってみたりしています。

わたしはなんだか

パンができるまでに
こういうのいいなあと思いました。

スマホで聴いています。

Everything But The Girlの

Love Is Where I Live

これ、「ワイングラスの向こう側」のバーの店主、林さんのcakesで知って、大好きになった

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スキありがとうございます😊 励みになります😍
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離婚後の初デート

離婚して半年が経った医局の納涼会だっただろうか。ビアホール独特のオレンジ色の灯りと明るさを残す夜空の下で、突然先輩にこう言われた。
「いいよなぁ、また恋愛できるなんて」

地元で誰もが知っている会社の社長令嬢と結婚し、可愛い3人の娘さんがいる先輩の言葉は、私には到底届かない高みから聞こえてくるようだった。かかっていたはずの恋するフォーチュンクッキーは遠ざかり、見上げても見上げてもどこにあるかわから

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よい1日を!
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「なぜ、あの飲食店にお客が集まるのか」著者 林伸次さんインタビュー。はまゆっこ

「なぜ、あの飲食店にお客が集まるのか」著書、林伸次さんのインタビューを終えて

インタビューの中で、昔アーティストになりたかったという林さんに、挫折してしまったと思うのですが、それでもその時夢を追ってよかったですか?という質問をしました。

「若い時っていつか自分が何者かになるって思ってトライして、実力がわかってくる。ちょっとずつ
修正していくのが醍醐味。修正しながらどこに辿りつくか考えるのはとて
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わぁー!嬉しい!
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#ファーストデートの思い出 優秀作品を3作品選びました と僕のファーストデートの思い出

僕の小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』の全文公開記念で、noteで公募したハッシュタグ企画「#ファーストデートの思い出」。ご応募いただきありがとうございました。

1256本の中から、幻冬舎の竹村優子さんとnoteの三原琴実さんとbar bossa林伸次の3人が一番好きな作品を選んで、発表いたします。

幻冬舎 竹村優子

ふみぐら社 「あの夏の指先」

「先の見えない不安と夏

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男は女に育ててもらっている。常に。女は生まれながらに女だが、男は女に育ててもらって初めて男になる。それは男が社会性を強く帯びる生き物だからだ。だから生まれながらの男などまず居ない。

もちろんそのとき彼女はすでに女だった。デートに彼女は赤い自転車でかけつけた。当時あるアイドルグループの「真っ赤な自転車」という歌が流行っていた。センターで踊ってる女なんかは眼中になく、そんなに名前も知られていない端っ

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『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』全文公開㉑春のまま終わった恋

五月。渋谷の街に雨が降り始めた。私は最後のお客様に「ありがとうございました」と告げると、扉を閉め、入り口の明かりを消した。

 ターンテーブルの電源を落とし、ラジオをつけると、この夏公開される映画の主題歌がかかった。

「君を待っている間の時間が一番楽しい。君が笑顔で現れる。君は『待った?』と言うけど、僕は緊張してしまってうまく話せない。君は気づいていない、この僕の気持ち。そして僕は知っている。い

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『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』全文公開⑳伝えられなかった恋

四月になると渋谷は新しい人たちを迎え始める。新しい学生、新しい社会人が街を歩き、渋谷をまた新しい街に変える。

 バーテンダーとしては、こんな時期にこそ、ゆっくりとくつろいだ時間や空間を作ってお客様を待ちたくなる。艶やかな大人のための時間を作ってくれる歌手を考えてみたら、ジュリー・ロンドンを思いついた。

 彼女が歌う『エヴリタイム・ウィ・セイ・グッドバイ』という曲がある。「さよならを言うたびに少

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「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」ってタイトルが好き

今日は久しぶりに企画ものを書こうと思って、#ファーストデートの思い出について考えていたのですが、ファーストデートの思い出がほぼ思い出せず、思い出した内容だけでは全くつまらなかったのでやめました。

代わりにこの企画のきっかけになった「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」について書きたいと思います。

とは言ったものの、「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」をまだ読んでいないため

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あなたの記事も見に行きますね。
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『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』全文公開⑲恋は風邪と同じ

渋谷のスクランブル交差点は一度の青信号で多い時には三千人が行き交うらしい。

 三月、春の訪れを知らせる温かい雨が降る日のこと。私はスクランブル交差点を行き交う人たちの青、赤、黄、白、紺、緑とたくさんの色の傘の花が咲き乱れるのを眺めていた。

 この傘を持った人たちそれぞれに人生があり、このスクランブル交差点を渡っているんだと思うと、少し切なくなる。

 こんな温かい雨が降る夜にはボサノヴァが聴き

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