ぬまづのあお

静岡県沼津市labo&bar LIFE/食とヒトやモノを繋げる活動中/アーユル…

ぬまづのあお

静岡県沼津市labo&bar LIFE/食とヒトやモノを繋げる活動中/アーユルヴェーダ施術歴15年/広島県大崎上島町PRサポーター/吉川晃司♡

マガジン

  • 常陸大宮農業物語

    茨城県常陸大宮市の移住促進事業に参加した時の記録です。

  • 心とカラダ

  • 急性膵炎雑記

    急性膵炎の入院記録。

  • eat numazu〜沼津の美味しいもの

    沼津には、美味しいお店がたくさんあります。 そして、バーが多い街。 街中(南口)を中心に、お気に入りのお店を集めたマガジンです。

  • 沼津を巡る

最近の記事

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「LIFEは、人と人、沼津がつながる場」

最初の記事を書いてから、4ヶ月も過ぎてしまった。 投稿した6月の時点では、カフェバーも終了予定でしたが... 色々と状況が変わって、オーナーからお店を引き継いで営業を続けています。 私が飲食店をやるきっかけになった「お食事処 みぎしま」のお母さん。 お父さんと40年続けてたお店の出来事を、日記に書いていて、時々教えてくれる話しが面白くて、お母さんの半生、絶対映画になるよーなんて言ってました。 なのでまた、お母さんに昔の話を聞いて、noteに書きたかったのですが、2年前にお店

    • 沼津に帰ってこないのなら。

      10月13日(日) 今年になって、1回しか会ってない次女。 沼津に帰って来なくなっちゃった。 前にもnoteに書いたけれど、久しぶりに会った目の前に居るあの子は、なんだか娘じゃないみたいで、一人の女性として知らぬ間に成長して、煌めく姿がまぶしくて、なぜだかやさぐれそうになったっけ。 だけど、そうだ。 帰ってこないのならば、会いに行こう。 秋のお休みは、沼津から、恵比寿と学芸大学へ。 恵比寿でアンティーク着物のイベントをしていたので、寄ってみる。 母は、着物が大好きだ

      • ふたりの土屋雄二郎氏と、ニューフェイスと。

        10月8日(水) 5:00起床、三島市の倫理法人会へ。 雨が降っていたのに、電車内に傘を忘れて、濡れながら会場へ。 沼津の雄大グループ株式会社の編集長という肩書きを持つ「土屋雄二郎氏」 雄大グループの会長も同姓同名の「土屋雄二郎氏」 会長は、わたしの12個上の高校の先輩にあたり、コロナ禍で飲食店を引き継ぐのを躊躇していた際に「店は自己実現の場」と大きく背中を押してくれた方です。 会長がFacebookで同姓同名の土屋雄二郎さんを見かけて、同い年だったこともあり、今年の

        • 火曜日の男と、バーで食べる夕ごはんと。

          10月8日(火) 5:30起床。 火曜日の朝は、倫理法人会のモーニングセミナーからスタート。 今日の講和者は、わたしが離婚して鳥取から沼津に戻ってきた20年近く前に、炉端焼きのお店でバイトをしていた時に知り合った弁護士さん。 先生も45歳になったそう。 あまり年齢を意識したことがなかったけれど、出会った時は独身で、今は結婚して子どもさんもいらっしゃるので、長いお付き合いになったんだなぁ、15分という短い時間でしたが、講和が面白すぎて、自分が話す時の勉強にもなりました。

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        記事

          亀有と、池袋と、金沢おでんにつづく。

          久しぶりの2連休。 今日は、秋のやりたいことを全部やる休日。 総武線、京浜東北線、メトロ千代田線を乗り継ぎ、亀有へ。 亀有は、2回めの上陸。 たしか、1回めは、川上美保さんの講演会だった。 その時に、亀有香取神社を知り、勝負の神様で、健脚のお守りがあることがわかって、今回のお参りは、足腰を痛めていたり、トレイルランの大会にエントリーしてる友人達へのお守りを授けてもらいに。 亀有といえば、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 神社には両津さんも居るし、狛犬も亀。 亀有香取

          亀有と、池袋と、金沢おでんにつづく。

          モロッコ料理教室と、錦糸町と、蕎麦と。

          定休日の今日、久しぶりに、そして初めての先生に習うモロッコ料理教室へ。 5:00 起床。 長女が泊まりで出かけてるので、家に帰った時に気持ちが良いように、洗濯、台所掃除、作り置き(自家製マヨネーズのエビとアボガドポテサラ、豆腐とニラの卵とじ)、ゴミ捨て、ミッション完了。 6:44 沼津駅から横浜元町、石川町へ。 まだ、どのお店もやってないけど、オシャレ感がにじみでている。 商店街の花壇もセンスがいい。 今日の料理教室は、インスタでフォローしていて、モロッコ料理を初め

          モロッコ料理教室と、錦糸町と、蕎麦と。

          シニアパソコン講座と蕎麦の実クラフトビールと。

          10月3日(木) 今日も倫理法人会のモーニングセミナーへ。 古くからのお知り合いの講和。 地域密着のITサービスを提供してる会社の社長さん。 お仕事の話を聞くのは初めてだったのですが、他業種の方の話は、やはり面白い。 みんな、大変なんだなぁというのと、わーそういう喜びがあるんだぁとドラマを見ているような気持ちになる。 きっと100人カイギを聞くみなさまもこういう気持ちになるのかなと思い、運営に身が引き締まり、嬉しくなる。 その方の、オフィスが入っているフロアにある図書

          シニアパソコン講座と蕎麦の実クラフトビールと。

          沼津の朝と昼と夜と。

          10月1日(火) 5:30 起床。 倫理法人会のモーニングセミナーへ。 30分の講和を聞くのですが、人の人生って、本当に十人十色、華やかに、順風満帆に見えてる人も、苦難や哀しみを乗り越えて今がある。 今月から始まる沼津100人カイギのキュレーターをするため、司会進行やアウトプットするシェア会の勉強になった。 会場がホテルなので、ホテルの朝食バイキングを食べながら、参加者さんの感想を聞く。 リバーサイドホテルからの狩野川。 オムレツがあるとは知らずに、先にスクランブル

          沼津の朝と昼と夜と。

          54歳、初の休日、クラッシュ親娘

          9月30日(月) お休み。 前日に思い立ち、南伊豆ヒリゾ浜へ。 ヒリゾ浜へは渡し船でしか行けないので、毎年運行期間が決まっていて2024年は、6月24日〜9月30日。 台風や風で欠航してしまうので、朝、船長さんのSNSを確認して、ゴー。 初めて行く場所、ぎりぎり最終日、しかも一人で、というまさに真夏の大冒険。 誰もアナウンスしてくれないけど、休日の金メダル的な良いことが起こる予感で行ってきます。 沼津から熱海までの電車で、知り合いに会って、色々近況報告、出だしは上場。

          54歳、初の休日、クラッシュ親娘

          人は城、なんでもない日曜日。

          9月29日(日) 誕生日にいただいたメッセージに返信する。 嬉しかったのは、2年間闘病されてた友人からショートメールが届いたこと。 エッセイストでもある友人は、毎年の誕生日にその年齢に合った、グッと心に響くメッセージを送ってくれていたのだけど、エッセイもメッセージもバサっと音を立てるように止まってから、SNSも音信不通になってしまっていた。  今年は自分から連絡しようと思っていた矢先だったので、少し元気になられた様子に安堵の波が心に満ち溢れた、人は必ず自分自身を治癒する

          人は城、なんでもない日曜日。

          54回目の誕生日は、しらふでも、最高。

          お誕生日でした、1週前まで、半病人だったのが信じられないくらい、というか誕生日までには、元気になりたいという想いもあって、心身ともに健康で迎えられたことが何よりでした。 この時期に命をさずけてくれた亡き両親に感謝。 仕込みをしていたら、お花屋さんの友人がお花を届けにきてくださる。 奥様も今日がお誕生日の大先輩から。 当日行けないからとお花を頼んでくれたそうで、いつもFB投稿を見て憧れてたアレンジメント、うっとりと嬉しい。 このお花の中に「クルクマ」という花があって、2

          54回目の誕生日は、しらふでも、最高。

          誕生日のはじまり、夜のお店のあり方を知る

          9月27日(金) 三島観光協会主催の「サードプレイス勉強会」へ。 沼津からの電車内で、友人と会ったので、そのまた共通の友人がオープンしたカフェへ寄ってみた。 楽薬sweets スイーツのコース料理のお店。 清く、ただしく可愛い。 元々、友人がやってた大人気のカフェを引き継いだので、独特な世界観をどう自分の色に描いて、紡いでいくのかなぁと思ってた。 まあ見事なお色直しというか、所々に以前の面影はあっても、今のお店の世界観が一目で伝わってきて、優しくため息が出て、身震

          誕生日のはじまり、夜のお店のあり方を知る

          言の葉を育む、2024年秋。

          今、思えば、8月末の台風辺りから、心身の不調の種が身体の奥底に生まれて、それが一気に全身に広がって、9月中旬に予定していた今年一番の主催イベントを土壇場で延期するという事態にまで、至ってしまった。 西洋医学的な症状は、薬と時間とともに快復したけれど、なかなか立ち上がることが出来ずにいた。 もう飲食店の仕事は出来ないかもしれない、とまで思った。 延期になったイベントのお詫びと再調整をする中で「第一回を一緒にやりたかったので、またぜひ呼んでください」 「スライド作成済ですの

          言の葉を育む、2024年秋。

          沼津に夏だけオープンするezo seafoodを、追いかけて①

          先日聞いた講演で印象に残ったこと。 タイに赴任していた時に感じたというタイ人と日本人の違い、時間の感覚。 日本人は、人との約束で時間を守るのは当たり前だし、電車も定刻通りが当たり前。 タイ人は、時間を守らないというよりも、なんで時間どおりにやらなきゃいけないのかという発想らしく、旅行の日程など、何時に集合して、、、に始まるタイムスケジュールを疑問に感じるそうで、自由にやらせてくれ、と思うらしい。 日本の修学旅行の発想がよくないんじゃないかと、話されてたけど、視点を変え

          沼津に夏だけオープンするezo seafoodを、追いかけて①

          はじめての、新宿ゴールデン街。

          初めて会ったのは、もう今はない沼津のお店の、伝説のカウンター。 同い年だったこともあって、勝手に仲良くさせてもらってる気でいて、東京に行くたび、忙しいだろうなぁと、ダメ元で連絡するも、なぜかたまたま、タイミングが合って、というか合わせてくれてたのか、飲むこと数回。 ここのところは、だいぶしばらく会ってなくて、あんまり先から約束するのも申し訳ないし(後から、仕事の予定が入ったとなりそうだし)東京行きの新幹線の中で、会えないだろうという確率に半分かけつつ、連絡してみる。 そ

          はじめての、新宿ゴールデン街。

          娘が、子供じゃなくなるとき。

          先日、次女(25歳)に、今年になってから初めて会った。 そもそもが、その前、最後に会ったのて、いつだっけ?って感じだけど、毎日、次女のインスタグラムのストーリーを見てるので(同居してる長女からは、インスタブロックされてる、とほほ)そんなに長く会ってない感じはしない。 だけど、今年になってから会ってなかったのかぁ。 次女は、高校卒業してから東京にいるので、はや7年。 かたや、長女は、大学も沼津から、神奈川、東京に通っていたので、生まれてからずっと一緒にいる。 わたしは、

          娘が、子供じゃなくなるとき。