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早川隆『幕府密命弁財船・疾渡丸 那珂湊 船出の刻』について語りたい

早川隆先生よりご感想をいただきました☆

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喫茶店文学・・なんてレトロな雰囲気?

梅原猛の最高傑作の一つ『日本人の「あの世」観』(個人の見解です)

1か月前

残暑お見舞い申し上げます!本日発刊となりました!

ルイス・フロイス著 松田毅一 川崎桃太 訳 『完訳フロイス日本史 大友宗麟篇』 中公文庫 第六巻から第八巻まで

3週間前

疾渡丸ノート (02)  船の出発地点 那珂湊の取材について(前)

疾渡丸ノート (02)  船の出発地点 那珂湊の取材について(後)

1980年代一大ブームとなった哲学書の文庫本「構造と力」

2か月前

ハードボイルド書店員日記【198】

1か月前

短き書評:梅原猛『日本人の「あの世」観』中公文庫。冒頭一章は日文研創立期のイベント基調講演を文字起こししたもので、著者の最高傑作の一つと私は思ふ。同時講演のレヴィ・ストロースやドナルド・キーンに対抗する必要から普段の梅原文にある冗長さや勇み足がなく、スツキリ簡潔にまとまってゐる。

1か月前

「幕府密命弁財船 疾渡丸」 シリーズ刊行のお知らせ

知財検定2級と内山保『百鬼園先生と私』

2か月前

ルイス・フロイス著 松田毅一 川崎桃太 訳 『完訳フロイス日本史 織田信長篇』 中公文庫 第一巻から第三巻まで

4か月前

ルイス・フロイス著 松田毅一 川崎桃太 訳 『完訳フロイス日本史 豊臣秀吉篇』 中公文庫 第四巻から第五巻まで

3か月前

軽い鬱かもしれない…

3週間前

読書の記録:『晩夏』 井上靖著 中公文庫

『タラント』角田光代氏。思いを受け継いで自分の”使命”を生きること。

破局

3か月前

「日本語びいき」

3週間前

『午後三時にビールを』中央公論新社編(中公文庫)

岩村暢子『ぼっちな食卓』(毎日読書メモ(546))

1か月前

「ピカソはほんまに天才か」

2か月前

原田ひ香『三千円の使いかた』(毎日読書メモ(533))

4か月前

名前

5か月前

『TUGUMI』 吉本ばなな 著

梅崎春生 『怠惰の美徳』 : 怠惰とは、悟りの境地である。

読書記録57『チキンライスと旅の空』

4か月前

マイフェイバリット探偵小説 昭和初期篇【6】

2か月前

中公文庫50周年

3か月前

「怠惰の美徳」梅崎春生/怠けたいのが通常通り。周りが立派に見えた時の本

今、和田誠さんの『ことばの波止場』を 読んでいます。 読みながら口ずさんでしまう言葉たち…。 すごく面白い。

7か月前

ウィリアム・フォークナーの短編小説について

3か月前

レトリックとは何か? | 裸の真理

¥100

やっと会えたよ、太田さん

中央線小説傑作選 (南陀楼 綾繁 編)

『谷崎マンガ 変態アンソロジー』    谷崎潤一郎原作

5か月前

『赤頭巾ちゃん気をつけて』と「新しい敵」

1か月前

「歴史から学ぶ意義」を実感させてくれた一作

6か月前

マイフェイバリット探偵小説 昭和初期篇【4】

3か月前

NO.61 浅田彰の『構造と力』が文庫化されたこと

9か月前

心の有無

9か月前

【読書の秋】横田増生「評伝 ナンシー関-」を少しだけ読む。わたしも彼女と同じような体型であり、同じような生活。長くないかな…

【三島由紀夫】今から三島を読むなら、新潮文庫?中公文庫?

2024年7月発売の気になる本たち(7/1追加が21冊😅)

残像に口紅を/筒井康隆

源氏物語(夕顔、桐壺)/紫式部、谷崎潤一郎(訳)

WEB中公文庫 「私の好きな中公文庫」第27回にエッセイを書かせていただきました。

9か月前

地球で見つけた好きな物の話ー本の章3頁ー

【歴史本の山を崩せ#047】『岡田啓介回顧録』

2か月前