ポン・ジュノ

はじめての韓国映画/『パラサイト 半地下の家族』

アカデミー賞を受賞したパラサイトをようやく見ることができた。市内にあるユナイテッドシネマで鑑賞した。客層は結構高めだったが、同世代の若者もちらほら。平日の昼間にしては、お客さんは多い方だったと思う。これもアカデミー賞効果だろうか。

さて、最近ツイッターやネットニュースでパラサイトの評論をよく見かける。ポン・ジュノ監督を称賛するものもあれば、映画とは全く関係のない嫌韓意識を持ち出すものまで色々あっ

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ブログに「パラサイト/半地下の家族」(2020)の感想を書きましたー!
噂通りの傑作で、とても見ごたえのある面白い作品でしたよー!
http://aozprapurasu.hatenablog.com/entry/2020/02/19/235216?_ga=2.258279500.718164006.1580099254-1906099834.1397489967

トーク版
https://radiotalk.jp/talk/232597

スキ、ありがとーございまーす! (*´∀`*)ノ
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『パラサイト 半地下の家族』のラストカットはない方がいいのではないか

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注意! この文章は観たひとが読むことを前提に書いてるので、未見で、ネタバレが嫌なひとは読まないほうがいいです。
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ちょっと前にツイッターでこういうアンケートを実施した。

一見、「ある方がいい」の圧勝に見えるが。
でもこの場合、重要なのは「ない方がいい」が約1割い

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米アカデミー賞で見えた日本の未来?

先日、米アカデミー賞の授賞式が行われ作品賞に韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』が選ばれました。

http://eigaz.net/prediction/2020.php

私も鑑賞しましたが、貧困・格差社会・家族愛と世界共通の普遍的なテーマが描かれ、尚且つそれをエンターテインメント作品に仕上げている。まさに受賞作に相応しい作品だと思います。

しかし、私が子どもの頃の80年代以前は、韓国映画

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『パラサイト』考察〜憧れとコンプレックス〜

アカデミー賞受賞で話題の『パラサイト 半地下の家族』を観てきたよ!
 
おばちゃんが元家政婦をバッコーン蹴るシーンが素晴らしくて、危うく1人スタンディングオベーションするところでした。
 
知らない誰かが家にいるパターンの作品は観たことあるけど、家に潜む側の視点で描かれていたのがすごく新鮮だった!面白い!

①憧れとコンプレックス

「憧れ」と「コンプレックス」は紙一重だと
映画を観て感じました。

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わ〜い!ありがとう(*^o^*)
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「パラサイト」とスコセッシ

ポン・ジュノ監督がアカデミー監督賞を受賞した際のスピーチのハイライトは、監督が会場にいるスコセッシを教師として名指したことだった。考えてみれば、「パラサイト」とともに去年話題だった「ジョーカー」も「タクシードライバー」や「キング・オブ・コメディ」の確信犯的な焼き直しなわけだし、スコセッシ自身も「アイリッシュマン」の製作、また退屈な事件ではあったがマーヴル映画が「映画」ではないと発言して議論を引き起

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知る!!!

2020/2/10~2020/2/16

先月から新しいアルバイトを始めた。
コールセンターの受電、某企業のお客様窓口で主に解約の手続きをしている。これがびっくりするほど面白い。

こんなに面白いのに時給1300円も貰えて幸せすぎる。
何が面白いのかというと、知ることが面白すぎるのだ。

あんまり書くとどこの会社なのかバレてしまいそうなので割愛するが、とにかくその商品についてや案内フロー、仕組みな

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「最も個人的なこと」を続ける表現者にエールを!

「最も個人的な(Personal)ことが、最も創造的(Creative)である」

この言葉は、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』で、オスカー(2020年アカデミー賞)を受賞したポン・ジュノ監督のスピーチの中で語られた。

私が映画の勉強をしていた頃、いつも心の中に刻み込んでいた言葉があります。「最も個人的なことが、最も創造的である」。誰の言葉かというと・・・偉大なマーティン・スコセッシ監督によ

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ありがとうございます!
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寄生する家族の物語 映画「パラサイト~半地下の家族~」

映画「パラサイト~半地下の家族~」を、錦糸町のTOHOシネマズで鑑賞。
 ポン・ジュノ監督による韓国映画。
 第92回アカデミー賞作品賞受賞。
 カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞。

 半地下に住む4人の貧乏家族の物語。
 全員無職で、内職により生活。
 そんな中、長男の大学生の友人が留学することとなり、友人がやっていた家庭教師のアルバイトの後任を長男が行うことになる。
 家庭教師先は、

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スキありがとうございます!
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