ヴィクトリー下村

元映画宣伝マン。映画関連の記事を中心に興味あることについて挙げてます。 ご連絡はこちらから。 victoryshimomura.d07@outlook.jp

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      劇場、DVD等で鑑賞した映画の感想をまとめたものになります。

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    映画の不思議な魅力と映画好きについて思うこと

    ツイッターの映画界隈である議論が話題となっている。 「映画好きなら、ある程度の有名作品は抑えていて欲しい」という主旨のツイートに端を発したものだった。 要は「映画好きと名乗るなら、これくらいの作品は知っておいて欲しい(観てなくても良いから)」ということだ。 このツイートに映画好きが様々な反応をして盛り上がってた訳だが、このツイートを見た時、筆者は「ああ、またこの季節がきたな…」と思っていた。 というのも、この議論は今回が始めてではない。ツイッターは映画に限らず定期的に

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      • 【復讐と悲劇の物語として観る】映画『ブラックパンサー』感想

        11月11日から公開中の『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』。観に行く予定はあるものの未だ見れていない。とりあえず復習として前作にあたる『ブラックパンサー』を久し振りに鑑賞した。 『ブラックパンサー』はMCUの中でも特に好きな一本だ。作品の素晴らしさは言わずもがな。ヒーロー映画としては異例のアカデミー賞7部門ノミネート、3部門受賞という結果だけで本作の素晴らしさは伝わるだろう。 物語の面白さやビジュアルの格好良さにも痺れるが、特に男同士の宿命の闘いを描いてるところ

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        • 【死者の蘇る月、愛と死が交錯する】映画『NOVEMBER』感想

          映画『NOVEMBER』は2017年に製作されたエストニアの作品だ。19世紀末のエストニアの農村を舞台に、ある男女の奇妙なラブストーリーが描かれる。 エストニア、旧ソビエト連邦の一部でバルト三国の一つ。筆者には歴史で学んだこと以上に馴染みのない国だ。少し調べたところ、デジタル先進国で、首都タリンはジブリ映画の『魔女の宅急便』のモデルの一つにもなったとも言われてるらしい。 そんな「魔女」繋がりの本作は、19世紀の「死者の日」を迎える11月のエストニアの村を舞台にした物語。美

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          • 【真相は湿地に眠る】映画『ザリガニの鳴くところ』は女性にこそ観て欲しい

            11月18日(金)から公開の映画『ザリガニの鳴くところ』。60年代のアメリカの湿地帯を舞台にある殺人事件の真相と容疑を掛けられた女性の人生を廻る物語だ。 原作は2019年&2020年の2年連続でアメリカで最も売れた小説で、全世界で累計1500万部を超える驚異的な売上を記録している。日本でも2021年の本屋大賞翻訳小説部門第1位を獲得するなど高い評価を得ている。 この作品、試写会で一足先に鑑賞してきました(ちなみに原作は未読)。 今回の記事ではネタバレなし(公式サイトに載っ

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            『窓辺にて』に自分を重ねて観ていた【映画感想】

            妻の浮気に気付くもショックを受けない自分に戸惑う夫。彼はさまざまな人たちと交流していく中で「好き」という感情に触れ自分を見つめ直していく… 映画『窓辺にて』は2022年11月4日から公開されている作品だ。監督は『愛がなんだ』、『街の上で』の今泉力哉。主演は『半世界』、『ばるぼら』の稲垣吾郎。共演者には中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也、志田未来、佐々木詩音。 本作は今泉力哉監督が稲垣吾郎を主人公にオリジナル脚本で撮りあげた作品だ。 これまで観てきた今泉監督作品の中でも今作は

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            【今度は戦争だ!】映画『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』がめちゃ面白い!

            2014年に製作された『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』。以前鑑賞した『処刑山デッド・スノウ』の続編ということで観てみたのだが (前作の詳細は下記記事より) なにこれ… めちゃくちゃ面白いじゃん!!いや、確かに「続編の方が面白いよ」という感想も目にしてたけど、ここまで面白いとは。失礼な話、あまり期待せずに観たこともあってそのギャップにもにやられてしまった。 このシリーズが何故ここまで騒がれてるのかも理解した。前作と今作、どちらも面白いが筆者は断然コッチの方が好き。

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            【巧みな脚本と日本風刺に唸らされる】映画『MONDAYS』感想&紹介

            10月28日から公開している『MONDAYS』(東京、大阪、名古屋では10月14日より先行公開)。タイムリープに陥ったオフィスの社員たちが協力して抜け出そうとする姿を描いた作品だ。 監督はデビュー作『14歳の栞』で注目を浴びた竹林亮監督。主演は『コントラ KONTORA』の円井わん、共演者にお笑い芸人、ミュージシャン、俳優など幅広く活躍するマキタスポーツ、『カメラを止めるな!』のしゅはまはるみ等が名を連ねている。 SNSでポスターを見かけた時から気になっていた本作。評判も

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            【パワフル&ハイテンション!!】映画『RRR』感想【インドパワーの凄まじさ】

            これぞ圧倒的インドパワー…映画『RRR』は2022年に製作されたインド映画だ。イギリス統治下のインドを舞台に2人の男の宿命ともいえる出会いと闘いを描いている。 監督はインド出身のS.S.ラージャマウリ。監督名を聞いたことがない人でもあの『バーフバリ』の監督の新作と聞けば興味を持つのではなかろうか。 『バーフバリ』は筆者のインド映画に対する認識を改めただけじゃなく、これまで観てきた映画の中でも特に好きな作品だ。 本作も前評判が良かったので期待していたが、あのインド映画特有のパ

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            【生き残れるのは1人だけ】漫画『リバイアサン』が面白い!!

            宇宙を舞台に少年少女たちによる生き残りを掛けた争いが繰り広げられる… 漫画『リバイアサン』は漫画サイト「少年ジャンプ+」で2022年8月から連載しているSF漫画だ。作者は黒井白。この『リバイアサン』既にフランスで出版されており日本に逆輸入されるという珍しい形式となっている。 物語の舞台は宇宙。漂流した宇宙船が発見されるところから話は始まる。船の名前は「リバイアサン」。かなり昔に消息を絶って行方不明になっていた船らしい。 リバイアサン号に乗り込んだのは「盗堀屋」と呼ばれる

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            【豚からはじまる】映画『PIG/ピッグ』感想【奇妙な物語】

            誰がこんな展開を予想できただろうか。盗まれた豚を追いかけた先には予想もできない世界が広がっていた。 映画『PIG/ピッグ』は2021年に製作されたアメリカ映画だ。孤独な老人のロブは、山奥でブタを使いトリュフを収穫することで生計を立てていた。そんなある日、謎の2人組に襲撃されたロブは相棒の豚を奪われてしまう。豚を取り返すためにロブは2人組の行方を追うのだが… 主演はニコラス・ケイジ。共演に『へレディタリー 継承』、『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』のアレックス・ウ

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            【乾いた町】映画『渇きと偽り』感想【嘘にまみれた人々】

            まさに良質なミステリー。評判の良さにつられて鑑賞したが大満足。 映画『渇きと偽り』は2020年に製作されたオーストラリア映画だ。干ばつに苦しむ田舎町を舞台に、一家心中事件の真相を追う警察官と彼自身が抱える過去の事件が交錯する物語が描かれる。 「キワエラでは324日間、雨が降っていない」 これは映画冒頭で流れるテロップだが、この時点でギョッとする。オーストラリアの水不足は深刻な社会問題だ。舞台になっているキワエラは架空の町だが、オーストラリアでは実際に1年近く雨が降っていな

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            DCドラマ『ピースメイカー』第1話感想

            DCドラマの『ピースメイカー』。2021年に公開されたDC映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のスピンオフ作品で、同作に登場するキャラクター、ピースメイカーを主人公に据えたドラマシリーズだ。 『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のジェームズ・ガン監督が製作総指揮をつとめ、主演のピースメイカー役は映画に引き続きジョン・シナが演じている。 この『ピースメイカー』を以前から観たくて仕方がなかった。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は筆者

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            チェンソーマンのアニメが素晴らし過ぎたけど、オープニングが色んな映画のオマージュになってるのがテンション上がる。『ノーカントリー』オマージュあるのが個人的に嬉しい。

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            【ある意味、願望を映像化してくれた】映画『黄龍の村』感想

            キャンプ場へ向かう8人の若者たち。途中で車がパンクしてしまい携帯電話も通じない。困り果てた彼らは助けを求め歩いているうちに「龍切村」という村に入り込む。親切な村人たちによって、村で一泊することになったのだが… 映画『黄龍の村』は2021年に製作された邦画である。監督は『ベイビーわるきゅーれ』、『最強殺し屋伝説国岡 完全版』の阪元裕吾。出演はスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』の水石亜飛夢、『エンボク』の秋乃ゆに、『宮本から君へ』の一ノ瀬ワタルに『最強殺し屋伝説国岡

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            【ナメて掛かると痛い目みるよ】映画『処刑山 デッド・スノウ』感想

            SNSをしてると、たまに自分の知らない作品で盛り上がってる場面を見かける。この作品の存在を知ったのもTwitterだった。何でも絶版になっていたソフトの再発売が決まったらしく、ファンが喜んでいるツイートをいくつも流れてきたのだ その喜び方が本当嬉しそうで「こんなに熱狂的なファンがついてるのは、きっと面白い作品に違いない」と気になったのが鑑賞のキッカケだった。 映画『処刑山 デッド・スノウ』は2009年に製作されたノルウェーの映画だ。監督は同じくノルウェー出身のトミー・ウィ

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            【若いうちにこそ観て欲しい】映画『いまを生きる』紹介

            映画を観てると、たまにタイミングを考える作品に出会うことがある。物語や演出などに対し「この作品は自分にはまだ早かったかな」と感じたり「若いうちにこの作品に出会いたかった…」と思ったり。映画を観るタイミングは作品選びと同じくらい大切なのかもしれない。 今回紹介する映画も自分にとってはもっと早く出会いたかった作品、それが『いまを生きる』だ。 『いまを生きる』は30年以上も前の作品だが今なお色褪せない名作だ。監督は『刑事ジョン・ブック 目撃者』、『トゥルーマン・ショー』のピータ

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