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ステレオタイプ

5日前

連載第4回 『ケアの贈与論』

連載第1回 『ケアの贈与論』

-「救国の英雄」から「聖なる怪物」へ- ジル・ド・レ素描

内的体験: 無神学大全 (ジョルジュ・バタイユ・河出文庫 )レビュー

4か月前

<書評>『エロティシズム』

3か月前

バタイユから見た「子ども」、「至高性」に関するジル・ド・レとカフカの共通点

はじまりの門前で:はじめてのバタイユ①

はじまりの門前で:はじめてのバタイユ②

<書評>『呪われた部分』

3か月前

読書感想文「ネクロフィリア」

9か月前

レーモン・クノー 『きびしい冬』 : ゴダールとの接点としての 「形式主義的抽象性」

スーザン・ソンタグ 『ラディカルな意志のスタイルズ』 : 徹底的なものが面白い

パリどん底古本さがし 2008-2017

¥1,000
10か月前

<書評>『ラスコーの壁画』

6か月前

新しい「大きな物語」のために ヒューマニズムを更新する試み

AI小説・『絶対への探求:無秩序の調和』ジョルジュ・バタイユ

模写 クロソウスキー④

1か月前

番外編:イタリアのポストモダンにおける「共同体」についての3つのテクスト

最近買った本とDVD

1年前

『C神父』(蠱惑の夜)ジョルジュ・バタイユ 感想

1年前

ジョルジュ・バタイユを読んだことがあるかい

小説「水のふたり」をAmazonでリリースしました

現代における「蕩尽」としてのジャム作り - 読書感想 - ジョルジュ・バタイユ_呪われた部分

Amazonさんの仕事が早くて驚かされます。 さっきアップしたばかりなのにもう出版中になっていました。 ダウンロードは明後日からの方がお勧め。(意味わかる?)UnlimitedはいつでもOK。

巌谷國士 『澁澤龍彦考』 : 澁澤龍彦のイメージと実存

書けずに、久々にジョルジュバタイユを貪っている。

小説「水のふたり」リリース予定について

笠井潔 『煉獄の時』 : 十余年を費やした、 二段組800ページの力作

バタイユを理解するために(資料集)

薪岡シスターズのとるにたらない愛すべき日常

【読書録】ミシェル・レリス『成熟の年齢』3

2年前

誰にもある「挫折」のシーン(下書き)

笑いについて

民族学者が解く知の道行き――赤坂憲雄『岡本太郎の見た日本』(岩波書店、2007年)評

メタ・フィクションとマゾヒスト:サド、澁澤龍彦、中井英夫、大西巨人

約6万4000文字の官能小説を書いてみた。

有限の文明を生きる思考――加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』(新潮社、2014年)評

理由が無い事・聖と俗(小説ネタ)

有用性の呪縛を解き放つ

3年前

ミシェル・フーコー 『フーコー文学講義 ――大いなる異邦のもの』 : 〈わが隣人〉 マルキ・ド・サド

理由が無い事・スピリチュアル(小説ネタ)

15.フランス語

3年前

要約: 「呪われた部分」(ジョルジュ・バタイユ)Part 1:呪われた部分のは何?

ニック・ランド 『絶滅への渇望 ジョルジュ・バタイユ と 伝染性ニヒリズム』 : 〈死のエクスタシー〉を渇望する 神秘主義者

吉村萬壱 『死者にこそふさわしい その場所』 : 奇妙な人たちの 〈極楽浄土〉

『鬼滅の刃』のヒットと「死」の相関関係あるいは禁煙ファシズム

小さな死生学講座第1回

花村萬月の『舎人の部屋』、パラリとめくった。ああ、勝てねぇ、と思うも、この方面で戦おうとは思わないんで別にいいや。どういう方面か。村上龍の『イビサ』、バタイユの『眼球譚』、そういうものに類する怖い本。エロも何かの水準を超えると常人にはクラクラと眩暈を起こさせる。針が振り切れてる。