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レッスン中に楽譜の音楽用語を見た生徒の反応(私のレッスン体験談)
これは理屈っぽい、しかも練習嫌いのドイツ人生徒特有なのかも知れないけれど。
楽譜には音符だけではなくて、音楽用語・記号というものが書かれている。
少なくとも曲の冒頭にはどのようなテンポ、雰囲気でこの曲を弾いてほしいか、などが書かれている。
ピアノレッスン用の教本ともなると、音楽用語の勉強にもなるからだろう、多くの曲の冒頭に「Allegro」とか、その時に覚えてほしい音楽用語が書かれてある場合
【読書日記】感情だけではなく〜「終止符のない人生」
土曜日の朝。
1人朝早く起きてコーヒーを淹れながら「題名のない音楽会」を見ていた。
今日のゲストは反田恭平さんと小林愛実さん、そして務川慧悟さんだった。
ちょうど私は反田恭平さんの書かれた「終止符のない人生」を読み終えたばかりだったので、この放送はとても興味深かった。
この本の著者である反田恭平さんだけではなく、反田恭平さんが著書で「僕を支えた天才たち」として挙げられていた2人のピアニスト
この本、今度こそ読破したい!〜私の積読を紹介する
本は好きだ。読書は好きだ。図書館も好きだ。
「趣味は読書です!」と大っぴらに言っているくらいだ。
だが、実はそれほど文学作品には詳しくない。読むのは音楽の専門書と面白いエッセイ集ばかりだ。
そんな私が今回発見したハッシュタグは「うちの積読を紹介する」。
いや〜私にはぴったりだね。積読本?たくさんあるよ。その中で今回特にここで紹介したい本が一冊ある。それはこれ。
「音階と音律の科学〜ドレミ
どうして私はnoteを書いているのか?〜私のnoteの書き方
その昔、ワープロというものがこの世に普及し始めた頃のことだ。
ある小説家が直接ワープロで文章を書く、と言っていた。
「へえ、いきなりキーを叩くのか。すごいなあ」
その当時は頭の中に湧き上がった文章をそのまま機械で打つなんて信じられなかった。
が、あれから何年経っただろう。私もワープロに始まり、パソコンを使うようになり、メールを書くようになって気がついた。
私のnoteの書き方今や私も、思い