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「私とライバル」で感じたこと伝えたかったこと。


感じたこと、伝えたかったこと

ライバルという言葉は”小川”からきているということはご存じだろうか?

旧知の間柄で、”みず”知らずの関係では成り立たない存在。
”水”面下では信頼関係さえあると思える存在。

自身と切磋琢磨する。そんな関係性。

例えば、東大など、有名大学に入るために進学校に入学する。
進学校に入学したからと言って、東大に入れるとは限らない。

でも、その学び舎で切磋琢磨するライバルがいるからこそ、
自分を高めることができ、結果的に希望の大学に入ることができる。

つまり、ライバルに負けまいと努力する。言い換えるとライバルがいるから努力できる。
「進学校に入ったから有名大学に入れた。」という言葉は、実は省略されていて、
「進学校に入って(ライバルに負けまいと努力を重ねたから)有名大学に入れた。」ということが真実ではないかと思う。

人工知能の世界では、2015年10月に人間のプロ囲碁棋士をハンデなしで破ったとしてAlphaGoが一躍有名となった。

2017年には、そのAlphaGoを上回る強さの「AlphaGo Zero」が登場した。
AlphaGo Zeroは自己対局のみでスキルアップ(強化学習)する新囲碁AIになる。
つまり、AlphaGo ZeroをそれぞれAとBに分け、AはBに勝つように、BはAに勝つように対戦しながらお互いが成長した結果、世界最強にたどり着いたというわけだ。

そういう意味だと、ライバルは勝つ相手というよりも切磋琢磨する相手と考えた方がよいのではないかと思う。
仮に、自身が一方的に成長してライバルに圧倒的な差をつけたとしても、
次は、ライバルに手を差し伸べて自身の高みに引き上げ、そして超えてもらわなければいけない。

それを世界的に有名なドラゴンボールの悟空とベジータが体現しているのだから、きっと日本人の成長可能性は十分にあると思う。
(なぜか千年に一人と言っていたスーパーサイヤ人もたくさん生まれてます。)

自身の成長のためには、身近なところにライバル(目標)を作って、そして作り続けていくのが良いのかもしれない。

私の学び

  • 身近なところにライバル(目標)を作って、そして作り続けていく。

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