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#国際
アボカドでプロポーズがミレニアルに人気
今日は世界アボカドデーだそうで。
ミレニアル世代の間で、アボカドの中に結婚指輪を入れてプロポーズする、というのが人気だそうです。しかし、プロポーズに使う完璧に美しく熟したアボカドを探すのは簡単ではありません。
そこで英国のスーパーマーケット "Asda" はプロポーズ用のアボカドを簡単に見つけられるようにしました。
" perfect for proposal"(プロポーズに最適)というステ
" I was too fat." ボリスのダイエットキャンペーン始まる
英国首相、ボリス・ジョンソンが「ボク、太りすぎてた」と自身の肥満を認めた。またその肥満のせいでコロナウイルスにかかりやすかったとも言及。そこで新しい政策 " アンチ肥満プログラム"をスタートさせたボリス。ジャンクフードの広告制限、 −具体的には午後9時以前のテレビ広告の禁止−、とレストランやパブへのカロリー表示を義務付けるという。
ICUで治療を受けている重症コロナ患者の8%近くが病的な肥満、そ
海外在住ニュージーランド人はどうやって投票するか
ニュージーランド総選挙は9月今年9月19日にニュージーランド総選挙が行われます。去年のクライストチャーチテロの対応の素早さとコロナ封じ込め成功で、現首相のジャシンダ・アーダーン率いる労働党が過半数の議席を抑えるのではという見方も多いようです。
ちなみに労働党と闘う最大野党の党首はジュディス・コリンズ氏で、こちらも女性。"equal opportunity (雇用機会均等)"の高いニュージーランド
「太った人とは働かない」と言ってしまったトレーナ/ in UK
イギリス在住のパーソナルトレーナ兼フィットネスライターが、「私はデブとは働かない」と彼女のブログに書いて炎上している。
Samantha Yardly氏を避難する声は、ニュース記事からTwitterから様々だ。
「太っている人は、セルフコントロールが欠如していて、怠惰だ。だから働かない」と言っている氏だが、体型で人格は決まらないし働きっぷりが悪いかと言えばそんなことはない。
でも彼女のブログ
タイ。壊滅的なサムイ島とこれからのリゾートのあり方
タイのサムイ島は閑古鳥が鳴いている。観光地はどこもそうだと思うけど、この島は店も雇用も全て観光のためだけに生み出されているような島。日本の観光地だってやばいにはやばいけど、例えば北海道の一大観光地 "富良野"は農業を生業とする人が多い。
タイの経済はかなりの部分を観光業に頼っていて、観光はGDPの20%をも占めるほどだ。日本はたったの5%程らしい。
The gurdianの記事によると、
3Dプリンターで薬も作れる時代
5年後には3Dプリンターで自分用にカスタマイズされた薬が地元の薬局で作れるようになるかもしれない。
バーミンガム大学で食べられる製品の3Dプリントについて研究しているSaumil Vadodaria氏による記事がこちら(THE CONVERSATIONから)。
高齢化が進み慢性疾患が増えると、1日に何度も違う種類の薬を飲むことが難しくなることは想像に難くない。特に認知症を患っていたりすると間違
アボカド ミルクってどんな味?
ニュージーランドでシェフをしている野村 祥恵さんという女性。ひょんなことからアボカド ミルクの開発に成功したそうです。今日の記事はstuff.co.nzから。
ニュージーランドで活躍する日本人シェフがいたことにも驚きました。検索したら彼女に関する記事が結構出てきました。有名な人だったようです。
んで、今日のトピック、アボカド ミルク。
記事によると3年前にアボカドを使ってマヨネーズを作ろうとし
少ない予算、短い期間で効果的な広告/ ニュージーランドの広告製作の裏側
ポルノスターが子供達に正しい性知識を与えにくるニュージーランドの広告を先日紹介しましたが、どうやらニュージーランドの広告の予算はとっても少ないようです。そして制作期間が超短い。
この動画は、"keep it real online"というニュージーランド政府が主導するキャンペーンの一つです。ネット上の性的コンテンツだけでなく、ネットいじめや出会い系サイトなどから子供達を守り、保護者にも子供を守る
植民地化をテーマにした作品はいかに
ニュージーランドの気鋭の監督、Taika WaititiとCarthew Nealが率いるプロダクション、Piki Filmsがマオリ族のライターと共に3つの作品を作ります。
Taika Waititi氏は映画ジョジョラビットの監督としても有名。
彼らが作る作品の第一弾はTina Makereti原作の「The Imaginary Lives Of James Pōneke」から。
1840年