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【初めてのキャリア開発④】キャリアデザインにおける自分の振りかえり方2選

こんにちは、たなてぃです。
今回、キャリアデザインにおける自分の振り返り方について説明しますね。

前回の記事では、キャリアデザインの重要な一つの要素として、自分自身を振り返ることをお話ししました。

内容は前回の記事を参照してもらえると幸いです!


キャリアデザインは大きく3つのステップで進める

キャリアデザインにとって重要なことは大きく分けて3つあります。
①:自分の価値観や興味、強みを理解していくこと
②:理解した内容を元に理想のキャリアパスを描いていくこと
③:行動計画に落として実行する

今回は、その初めの自己内観、振り返る方法を実施する

その中で、まずは自分を理解すること、言語化することが第一歩として重要になっていきます。

キャリアデザイン上で、自分が振り返ることは自分の人生観を言語化すること

これを専門用語として、「自己認識」を「セルフアウェアネス」と呼び、自分を見つめる行為を「自己内観」=「リフレクション」と呼びます。

セルフアウェアネスを向上させて、自己肯定感を上げていくことが
キャリアデザインの軸になる

では、どのように「自己内観」するのか方法について、説明をしていきます。

自己内観をするには主に2つの方法がある

主に2つの方法を行うことで、自己認識を向上していきます。
それは、以下の方法です。

①:自分の過去で、何が起きた時に、どのような感情を持ったのかを振り返っていく(主観的言語化)
②:周囲に聞いたり、分析ツールを使用して、自分がどういった人間かを理解する(客観的言語化)

主観的情報と客観的情報が自己内観には必要

客観的な言語化は、周囲>分析ツールの方が更に具体的になり、自分がどういった人間か深掘りすることができます。
この集めた情報を、まとめていき、自分という人間がどのような人間か言語化することで、初めて自分の振り返りが完了します。

自己内観した後は、自分の理想の将来像を言語化する

自分を振り返った後は、自分としては、どういった未来を歩んだら理想になるのか。この内容を具体化することをやっていきます。

その内容については、次回に説明を行いますね。

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