感謝の気持ちからマガジン作成しました!
ごんが作ったイラストを"見つけて""使ってみよう"と思っていただけたことに嬉しさを感じています!ありがたく、皆さまの記事を拝見しています🙏
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#エッセイ
【エッセイ】ファミレス
今、ファミレスで公募に送るためのエッセイを書いている。
隣では、ママ友4人集が夫の悪口で盛り上がっている。
空気がやかましい。でも、ものすごく心地いい。
この環境は、中学や高校の休憩時間に一人で机に伏せて、眠りにつこうとしている感覚に似ている。
周りがやかましいほど、孤独が心地いい。きっと、周りに人がいることが聴覚から認識され、本当の意味で孤独ではないのだと思えるからだと思う。
色で表す
あなたを許します、なのでわたしのことも許してください
おれは優しい、とおもう。
ここでいう「優しい」とは、「他人の言動に対しての許容範囲が広い」ことを意味する。
基本的にだいたいのことは「オッケー(^。^)」で済ませられる。
待ち合わせに遅刻しようが、ドタキャンされようが、貸したCDに傷が付いていようが
席を外した隙に財布からお金を盗まれようが、実家が放火されようがオールオッケーだ。
うそだ。下の2つはさすがにだめだ。
(見取り図、M-1グラン
「一般的に」「普通は」から解放してくれた物理の先生の教え|『自分が頑張れる方を選択する』
その科目に1年間向き合わなきゃいけないんだから、自分が1年間勉強していけると思う方を選んだらいいと思うよ。
高校2年生も終盤に差し掛かったある日、理科の選択科目に悩む私に物理の先生はこうアドバイスをしてくれた。
あれから私は、何か重要な選択するときはいつも、この言葉を思い出す。
たかが1年間勉強する科目選択。しかしそれは、選び難い2つの事象を選ぶときの本質なんじゃないかと、大人になった今思う