4condserve

ぜひ読んでください。 #創作物語 #エッセイ #松ちゃん絶賛応援中

4condserve

ぜひ読んでください。 #創作物語 #エッセイ #松ちゃん絶賛応援中

最近の記事

週刊誌記者にインタビューして失敗した話

とある関係者の友達の遠い親戚に紹介してもらい、K談社(Fライデー)に勤務しているという男にインタビューを行った。 ーーー週刊誌Fライデーというゴミの掃き溜めのような場所で働く意義を教えてください。 「ゴミの掃き溜めですか。ずいぶんな言い方ですね。」 ーーー失礼しました。週刊誌Fライデーというゴキブリ集団で働く意義を教えてください。 「あなた失礼ですね。」 ーーーところどころ本音が出てしまうのて、すいません。改めまして、Fライデーで働く意義は? 「次に失礼な態度取っ

    • 週刊文春はデスノートとなり破滅の道へ

      『DEATH NOTE』(デスノート)という漫画を知っていますでしょうか。 その漫画には死神のノートである「デスノート」が登場する。デスノートは、名前を書いた人間を死なせる(殺す)ことができるノートである。 最初は、正義の名のもとで、法で裁かれない悪人を処罰し、世直しを考える。しかし、時間が経つにつれ、純粋な正義は歪んでいき、善悪関係なく自分の都合の悪い人を殺していく。そして破滅に向かう。 このようなものがあったらいいなと一瞬思う人も少なくないだろう。でも冷静に考えると、こ

      • 株式会社文藝春秋の責任を問う

        大手の出版社である株式会社文藝春秋はコンプライアンスについてどのような取り組みをしているのだろうか? コンプライアンスは「法令を守れば良い」というだけではなく、企業倫理や社会規範などに従い、公正・公平に業務を行うという意味も含まれる。 文藝春秋が発行する雑誌の一つに"週刊文春"という雑誌がある。 週刊文春は、ターゲットとする人を付け回し、恐怖をあたえるストーカー行為をする。記事には虚偽を掲載することもあり、ターゲットを社会的に抹殺をする。そして幾度となく名誉毀損で訴えら

        • SNSで溢れる松本人志さん応援の声

          2024年9月8(日)ダウンタウン松本人志さんが誕生日を迎えた。 SNSでは #松ちゃんお誕生日おめでとう" のハッシュタグのもと、多くのお祝いのコメントが溢れている。 松本さん、ダウンタウンのお笑いが多くの人の心の拠り所となっていた証明であろう。 週刊誌の報道により多くの人が社会的に抹殺されてきたが、松本さんは事実無根であることを一貫して主張している。 最初記事が出てから約8ヶ月、週刊文春から証拠は提出されていない。 松本さんが記事のようなことは行ったということを証明す

        週刊誌記者にインタビューして失敗した話

          ベッキーと非ベッキー / 文春と非文春

          2016年、当時好感度タレントNo. 1と言われ、タレントとしても引っ張りだこであったベッキー。 そのベッキーが不倫をしたと記事にした文春が暗躍した それから文春は文春砲などともてはやされ、調子に乗った。 またそのとき大いにベッキーを叩いた人は、正義感を振りかざし批判する快感を覚えてしまった。 この人たちがやっかいな存在となっている。 正義の名のもとに人を攻撃して、それを打ち負かすことができると、ドーパミン(快楽物質)が分泌される。 その快楽を得た人は、それを止めるこ

          ベッキーと非ベッキー / 文春と非文春

          恐竜が滅んだ理由

          1億6000万年ものあいだ生存した恐竜が滅んだのは、今から約6600万年前だと言う。 人間と比べると、クロマニヨン人の誕生が約20万年前というから、いかに恐竜が長く繁栄したか、比べるまでもない。 恐竜が滅んだ理由は諸説あるが、隕石衝突がきっかけであることが最も有力だといわれている。 隕石衝突により、地球が寒冷化し、植物が減る、それを食べれなくなった草食動物が減る、草食動物を食べていた肉食動物である恐竜が減り、食物連鎖により絶滅に近づいた。 さらに、火山噴火などの環境変化に

          恐竜が滅んだ理由

          コロナ禍で感じた報道の異常さ

          コロナを未確認生物と例えてみよう。 2020年コロナ登場時、マスコミは全長10メートルの巨大生物で殺傷能力が半端ないと報じた。 我々は見たことがない生物の登場に怯え、国から緊急事態宣言が出され、家に閉じこもった。 しばらくすると、コロナを実際に見たと言う人が増えてきた。 すると途中で多くの人は気がついた。 1メートル75センチくらいの大きさだと。 10メートルもないない。 インフルエンザくんも同じくらいの身長であった。 平均よりは高いけど、そのくらいの人ならわりと

          コロナ禍で感じた報道の異常さ

          コロンブスが急に悪者になっててビックリ

          Mrs. GREEN APPLEのミュージックビデオが差別的だとされ、映像を削除し、お詫びしている状況だという。 コロンブスが問題であるらしい。 私は冒険家として英雄とされたままで止まっていた。 しかし評価が180°違うらしい。 説明を聞けば、コロンブスという人物がそういう扱いになったのも納得ができる。 無知であったと思い知った。 しかーし、いつの間にそんな評価が変わってたんだ。 子どもの伝記シリーズでいっぱい発売されてたし、今でもAmazonで普通に販売されている。

          コロンブスが急に悪者になっててビックリ

          金持ちとの結婚をめざした勘違い女の私

          私は結婚したいと強く思っていた時期があった。 条件はステイタスがあって、お金持ち。 それが女の幸せだと思っていたし、いわゆる勝ち組になれると思っていた。 その時は妥協する気なんか全くなかった。 職業では、パイロット、医者、弁護士、社長……。身につけているもの、資産状況などもとても気になった。 私は派遣社員で見た目も普通。 お金持ちの人と結婚することは高望みだと分かっている。 それでもチャレンジしたいと思った。 合コンにもたくさん行ったし、色んなパーティーに潜り込んで、

          金持ちとの結婚をめざした勘違い女の私

          ジェンダーレスが少子化を加速させる

          こんなニュースを見た。 2023年の合計特殊出生率は「1.20」で過去最低更新 東京都は「0.99」と全国で初めて「1」を下回る 若者が経済的理由で結婚しないことを理由にあげる人がいるけど、昭和の頃なんて"貧乏子沢山"っていって普通に人家庭で普通に6、7人産んでた。 昭和の価値観は、男は外で働く、女は子供を産んで家庭を守る。 人間という動物の価値観では、こっちが正しいだろう。 例えば、猿がオスとメスのジェンダーレスという考えを身に付け、繁殖する機会が減っていると聞けば

          ジェンダーレスが少子化を加速させる

          赤紙が届き、おめでとうございます、ありがとうございます

          朝ドラ「虎に翼」を見た。 昭和19年、戦争への召集令状、赤紙が届くと、家族は「おめでとうございます」と言い、本人は「ありがとうございます」という。 昭和19年は今から80年前の話。 80年前だって、人間の本質は今と変わらない。愛する人と一緒にいたいと思うし、子供はかわいい。美味しいものを食べたいし、楽しいことをしたい。長生きしたいと思うし、死にたくない。 全ての気持ちを押し殺して、「おめでとうございます」「ありがとうございます」と言う。 人間はその時に生きている思想や概

          赤紙が届き、おめでとうございます、ありがとうございます

          人生ポイント制

          大谷選手はグラウンドでゴミを拾う。ゴミを拾うことで運を呼び込むのだという。 これは彼の人間性を表すもので、このような考えが精神的な安定をもたらしていることは事実なのだろう。 これに倣って私は人生ポイント制を導入した。 良いことをするとプラスポイント、良いことがおこる。 悪いことをするとマイナスポイント、悪いことがおこる。 ポイントを貯めることは好きな人が多いから、是非多くの人に導入してほしい。 〈ポイントを獲得できる例〉 ・電車で席をゆずる +1 ・車の合流で入れてあ

          人生ポイント制

          週刊文春はなぜダサい存在になってしまったのか

          2016年新語流行語大賞にノミネートもされた「文春砲」というワードに象徴されるように、週刊文春は時代の寵児ともてはやされた。 以来、文春=スクープというイメージ戦略が当たり、文春はマスコミで異例の存在となっていく。 当時、独自に若者にアンケートをとった。 なんと、80%もの人が文春に「すごい」というイメージを持っていた。 しかし、2024年その風向きが変わってきている。ダウンタウン松本人志氏に対して、証拠がない記事をただ続けに掲載し、名誉毀損で訴えられたのである。 世論は当

          週刊文春はなぜダサい存在になってしまったのか

          「賢者は歴史に学ぶ」

          多様性の時代といわれ、いまを理解しないものは排除されようとしている。  数年前まで許されていたことが今は許されなくなっている。 正しいことをしようとするとデメリットも伴う。影に光をあてると、またその影ができる。 多様性を認めるということは、少子化が促進するというデメリットを受け入れなければならない。 歴史は偉大である。受け継がれてきたものには意味がある。簡単に変えてはいけない。 大河ドラマを見ていたら、こんなナレーションを聞いた。 「当時、被り物を取られるということは

          「賢者は歴史に学ぶ」

          「阿吽の呼吸」創作落語風

          長く連れ添った夫婦は、阿吽の呼吸なんて言いまして、相手の考えていることが、分かるといいます。 「おーい、アレ持ってきてくれ」 「はいはい。どうぞ」 「おぉ、ありがとう」 なんて具合に。 庄助は庭にあいてしまった大きな穴が気になっ  ていた。 「こんなとこに穴があっちゃみっともねぇな。明日には大事な客も来るというのに。」 どうしたものかと町を歩いていると声をかけられた。 「ちわーす。兄貴。」 「おぉ、源次。」 源次は庄助が可愛がってる弟分である。 「どうしたんです。浮かない

          「阿吽の呼吸」創作落語風

          「正義感」(創作物語)

          正義感がある人だと聞いて、皆さんはどんな印象を持つでしょうか? 多くの人はよい印象を持つのではないでしょうか。素晴らしい人、筋が通った人、真面目な人。 自分の正しいと思ったことをやり通そうとするなんて、すごい。 でも果たしてそうでしょうか。 正義感ほど恐ろしい感情はありません。正義感には罪悪感がないですから。抑止するものがないとエスカレートしていきます。正しいことだったら、大いに結構だと思うでしょうが、人によって、時代によって正しいと思うことは違いますから。 (どけどけー

          「正義感」(創作物語)