週刊文春はなぜダサい存在になってしまったのか
2016年新語流行語大賞にノミネートもされた「文春砲」というワードに象徴されるように、週刊文春は時代の寵児ともてはやされた。
以来、文春=スクープというイメージ戦略が当たり、文春はマスコミで異例の存在となっていく。
当時、独自に若者にアンケートをとった。
なんと、80%もの人が文春に「すごい」というイメージを持っていた。
しかし、2024年その風向きが変わってきている。ダウンタウン松本人志氏に対して、証拠がない記事をただ続けに掲載し、名誉毀損で訴えられたのである。
世論は当