- 運営しているクリエイター
2020年5月の記事一覧
私を構成する5つの漫画
これはもう…書かずにいられなかった…。漫画大好きというか、漫画から入って今絵を描いてるようなものです五十嵐です。
5つにはとてもしぼれないですが、私を構成したと思って上げられるもので、パッと浮かんだものを並べました。
①【三番町萩原屋の美人】(さんばんちょうはぎわらやのびじん)
実写映画化された「娚の一生」が記憶に新しい西炯子先生の昔の作品です。
読み始めたのは中学生くらいだったと思います
物語を創作する人を支える"編集力"を半年間で磨く! 『SNS編集者』枠を、マンガ専科3期で追加募集
約半年間のカリキュラムの受講により、プロのマンガ家を育成する『コルクラボ マンガ専科』。受講期間中に、SNSのフォロワーが数万人単位に激増したり、メディアでの作品連載や単行本の発売が決まったりと、受講生の成長に驚かされることばかりです。
そして、5月14日から第3期がスタートします!!
今回も多数の応募をいただき、約50人の受講生のマンガ家と、声優枠で参加するメンバーを加えて、SNS時代の新し
『鬼滅の刃』の絵は上手いか下手か(美大卒で、たぶん日本一漫画に詳しい自分が書きました)。
>「鬼滅の刃は絵が下手だ」という人が意外と多く、「アニメで上手い絵になったから売れた訳で、下手な本だけでは売れなかった」と言う人もいるので、解説描きました。
批判する前に自分の目を疑えって話。
https://mobile.twitter.com/H_Tenko/status/1262697085637279744
「デッサンがあればラフに描いても絵は保つよ」みたいな事を言ってると思う。
最近読んでおもしろかったマンガ6選
ぼくはマンガが好きで、Kindleで20万円以上マンガを買っています。
数あるマンガの中でも、最近読んでおもしろかったものを8つ紹介します。
①アクタージュ
【あらすじ】
女優を目指す女子高生・夜凪は有名芸能事務所スターズのオーディションで天才的な芝居をするも不合格。それは彼女の危険な演技法に理由があった。しかし、夜凪の才能に魅せられた映画監督・黒山が役者の世界に誘う!!
週刊少年ジャンプで
漫画がメタ認知能力を鍛えてくれる
今回のお話漫画に関するお題があったので記事を書いてみることにします。
構成するとは、その人の思考や言動の1要素に含まれているという意味で解釈しています。
今回は漫画から得られるものについて考えていきましょう。
漫画とは壮大なるメタファー漫画というか物語全般においては、その作り手が伝えたい・表現したい事象を漫画や映画、音楽などのフィルターを通して投影することだと思っています。
その表現形態の中
マンガ家アシスタントのおしごと!-2- (「薔薇はシュラバで生まれる-70年代少女漫画アシスタント奮闘記-(笹生那実・著)」読了に寄せて)【前編】
さて、最初の章の分を終えて少し経ちました。くおんみどりでございます。
では、第2シーズン、スタートです(シーズンじゃない)。はてさて、この章は果たして、何回(何文字)で終わるのかな?(;´Д`)
第一章は、笹生さんと美内すずえ先生の話題がメインでしたが、第二章もレジェンドな方々(くらもちふさこ先生、三原順先生、樹村みのり先生、山岸凉子先生ら)とのエピソードが、盛りだくさんに繰り広げられます。当時
大切のことはだいたいマンガで学んできた。ルーツとなっているマンガ5選。
「#私を構成する5つのマンガ」というお題があったので、5つを選んでみました。他にも候補が沢山あったので、下に列記しておきます。
これをキッカケに今までどんなマンガを読んできたのかを振り返りましたが、本当に多くのマンガに影響を受けてきたのだと改めて感じました。
『週刊少年ジャンプ』のキーワードとして「友情・努力・勝利」があるといわれていますが、自分が面白いマンガを選ぶキーワードは「笑って、泣けて、
「ええっ、それも布石だったの!?」本編と全く関係のない物語がつながる快感に酔いしれよう!『金剛寺さんは面倒臭い』
恋をすると世界が鮮やかに色づき、輝きが増したりするーーあの幸福に包まれた感覚って本当に得難い体験ですよね…!!
いや、正直に申し上げましょう。恥ずかしながら、わたし、個人的にはそういう感覚を忘れ去って久しいのです。でも、確かにすごく多幸感ある体験だった。っていうのも、ある漫画を読み、そんな感覚が脳髄の底から蘇って来たのを感じたのです。
その漫画とは、とよ田みのる先生の『金剛寺さんは面倒臭い』で
少女漫画界きってのハードボイルド作品『BANANA FISH』でジェンダーを考える
『BANANA FISH』がアニメ化されましたね。アニメに詳しくない和久井でも、数ヶ月前から大興奮です。
『BANANA FISH』は「少女漫画でもっとも男性に勧めたい作品」としてよく挙げられる作品です。何しろ女がほとんど出てこないハードボイルド物語なんで。
そして主人公のアッシュは「少女漫画三大イケメン」のひとりです(『ときめきトゥナイト』の真壁くん、『イタズラなKiss』の入江くん)。