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📰#Nエッセー

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時事問題を中心に気になる話題について執筆したエッセーを「#Nエッセー」として集めました。
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記事一覧

体調が悪いなら休むべし

体調が悪いなら休むべし

そうなのよね。そもそも「体調が悪い時は休む」ということが一般化されていないこと自体がおかしい。
熱あるけど、マスクして出社しますとか登校しますっていう世の中は絶対におかしい。

これこそ、自分にとって大切なこと。

精神疾患を素人が口にするのは避けた方がいい

精神疾患を素人が口にするのは避けた方がいい

依存症かも知れないけれど、精神疾患という医師でも判断の難しい状態を門外漢が判断するのは違うということかな。

精神疾患はほかの病気に比べて難しい分野だと思うし、まだまだ誤解や偏見がある。
その意味で「精神疾患」を語るにはそれなりの知識と覚悟が要求されるということか。

自分自身が精神疾患が身近な存在ゆえ感じることです。

5Gを体感できるのはいつ頃か

梅田では、5G表示に切り替わるが、実際のところ、5G感を体感はできていない。

エリアの広がりと、コンテンツの拡充、5Gを利用したテクノロジーの進歩に期待。

どう出る野党、そして、国民

どう出る野党、そして、国民

いよいよ各法案が閣議決定へ。野党はどのように応ずるのか。国民はどう反応するのか。

今年は国民民主党の飛躍の年となるか?

今年は国民民主党の飛躍の年となるか?

他党からも評価され出した。あとは、選挙を経て、愚直かつ柔軟に政策を実現していくことにつきる。

国民民主党は、noteで政策を展開すべき

国民民主党は、noteで政策を展開すべき

国民民主党の玉木代表に注目しているのだが、政策や考え方をより拡めるためにもnoteにアカウントを作って、解説するのもありなのかなぁと思う今日この頃。

マイナンバーのさらなる活用を

マイナンバーのさらなる活用を

マイナンバー、および、マイナンバーカードは、将来さらに活用されるだろう。
現時点でも、健康保険証や運転免許証のとしての活用が予定されているが、さらなる拡がりに期待したい。

メディアが報じない大阪都構想・3つの基本概念

1、 はじめに住民投票、再び 大阪都構想については、前回(2015年)の住民投票の前、特に関西地域ではその内容が連日報道された。それから4年ほどが経過した2019年1月現在、大阪では、2度目の住民投票を巡って、議論が白熱している。

メディアの解説 しかし、メディアで大阪都構想について解説するとなると、丁寧に説明しようとするあまり、どうしても設計図そのものを具体的に紹介することになる。すなわち、区

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京都市の救護施設を巡る対立について

 京都市が向日市との市境に救護施設を整備することについて一部で話題になっている。詳細については報道を参照されたい。

1、 一致した結論を この問題が今後進展するにあたって、向日市の住民は一致した結論を迫られることになると思う。すなわち、「何がなんでも反対」「一定の条件のもとに納得」という人々が混在すると思われる中で、京都市と対峙して意見交換を行うのは難しいということだ。現在は京都市が抱える問題点

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飲食業界の不思議

 飲食業界というのは不思議なものである。

1、 例えば…1、 ラーメン屋ではサイドメニューだけでは利益が出ないからと、炒飯だけを頼むことをよしとしない。
2、 ネットの予約サイトを経由すると店の負担になるので、そこを経由しないで予約してほしい。
3、 居酒屋で、頼みもしない突き出し(お通し)が出される。
4、 ランチタイムはクレジットカードお断り。

などなど。もちろん、全ての飲食店が上記のよう

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さまざまな価値観を共有したい

 noteではさまざまなお題企画が用意されている。今日は初めてこのお題企画に参加してみようと思う。参加する企画は以下にある、「 #note感想文 」だ。

1、 ご紹介するnoteは… そんな企画で今回、私が紹介するのは、yaneさんのこちらのnote。

 yaneさんのnoteは考えさせられるものが多いのだが、これもその一つである。

2、 価値観を共有することの難しさ 私は常々、頑固で一つの

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なぜ再び大阪都構想なのか

 上にある、先日の「#Nエッセー」でも書いたように、今、大阪では大阪都構想の議論が盛り上がっている。(というよりもそもそも、前回の知事選挙・大阪市長選挙は大阪都構想の再挑戦を掲げて大阪維新の会の2人は当選しており、翌日のメディアも再挑戦を大きく報じているのでそれ以来、大阪都構想の議論は進んでいたのである。ここへきて大きく報じられるようになった理由は以下に列挙していく。)
 それに絡んで、大阪クロス

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認知行動療法って結局は、「お前は少数者だ」と根拠もなく決めつけられ、例えそれが事実であったとしても、それを受け入れることは決して許されず、寧ろ、「お前はおかしいから、多数者の社会に適合せよ」、というマイノリティを無視した治療法だよね。 #マイノリティ #認知行動療法 #Nエッセー

電車のつり革を触りたくない人向けの商品が発売される背景には、困っている人がいるのだ。

別に少数者を多数者側に無理に引き込まないでほしい。(時にはこちらの方が多数者じゃないのか、と思うことだってある。)
マイノリティが全員が全員、そんなことを望んでるとは思わないし、多数者のエゴ。