私の考える、日本の3大おかしな点(2019年6月版) ・社会主義は絶対的な悪であるという考え ・認知行動療法を教えて、森田療法を教えない ・民主主義=多数決=絶対的判断
電車のつり革を触りたくない人向けの商品が発売される背景には、困っている人がいるのだ。 別に少数者を多数者側に無理に引き込まないでほしい。(時にはこちらの方が多数者じゃないのか、と思うことだってある。) マイノリティが全員が全員、そんなことを望んでるとは思わないし、多数者のエゴ。
1時間手を洗い続けたって、5万円を道端に落として道に触れるのが嫌でそのまま帰ったって、床に触れなくたって、本人や周囲がよしとしてるなら、別によいのでは?第三者にジャッジしてもらう必要はない。 それに、少数者と呼ばれる人の行動に多数者が合わせた方が幸せなことも多々ある。
認知行動療法って結局は、「お前は少数者だ」と根拠もなく決めつけられ、例えそれが事実であったとしても、それを受け入れることは決して許されず、寧ろ、「お前はおかしいから、多数者の社会に適合せよ」、というマイノリティを無視した治療法だよね。 #マイノリティ #認知行動療法 #Nエッセー
民主主義を勘違いしている人が多過ぎる。民主主義では、少数者を生み出してはならぬのだ。議論を重ねて重ねて徐々に徐々に反対者を減らしてゆき、最後には全会一致できる案を妥協に妥協を重ねて議論していくのだ。 同じく、医療や福祉の現場でも、少数者=異状者とするのは、とても悲しい。