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友達いらないなって思った昭和の日
コロナで外出自粛の中、新生活いかがお過ごしでしょうか、望です。
大都市は商業施設がシャッター街のようになっていると聞きますが、僕の今いる田舎は緊張感が正直ありません。普通にスーパーも営業してるし、そこそこ人で賑わってます。
昨日は某会議サービスを使って、懇親会が僕の属するクラスで行われたんです。
みんな好きなことがあって、それ極めててキラキラしてて、僕みたいにコンプレックス拗らせ何もしてこな
俺は間違っている
そんなことはわかっている
間違えないと生きていけないんだ
いや、生きやすいんだ
誰が僕を非難できよう
画面の向こう側のキャラクターですら、生身の人間がいる現実なのだ。僕が望む虚構なんてどこにもない。
愛するものが死んだときには、自殺しなきゃあなりません。
平成最後の1日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は食事の誘いを断り、本を読んでました。
そんなわけで、読書記録【2】始まります。
さっき読み終わったのが、佐野徹夜先生のこの2冊
映画化されてるみたいなので、聞いたことあるもしくは、観た人もいるんじゃないでしょうか。
「君は月夜に光り輝く(以下君月)」が本編
「君は月夜に光り輝く + Fragment(以下君月+)」が短編集です。
身も