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沢山のものをつくりたい。
最近、何を残せるのか、ずっと考えている。
誰かに看取られる最期を考えるようになった。
家族が欲しくなった。
日々の仕事に誇りがある。
その仕事が、おれがいないと生まれないものなのか、疑問を持つようになった。
昔から不器用で、何かに向かうと、何かが疎かになった。
そんな自分にとって、仕事は打ち込める希望でもあり、たくさんのことを捨てる口実にもなっていった。
仕事をしていないときの自分が嫌いだった。
「あるある」について本気出して考えてみたら
みなさん、今「あるある」コンテンツが”きてる”ことにお気づきでしょうか…?「いや、あるあるなんて昔っからあったじゃん。」と思うかもしれないんですが、違うんです。今、さまざまなメディアで土佐兄弟や丸山礼をはじめとする「あるあるクリエイター」が活躍し、「あるある」に触れる機会は、激増しています。
では、なぜ今あるあるコンテンツが流行しているのか。真面目に考えてみました。
① TikTokが流行った
アニメ・漫画との【素敵なコラボ】をするために
広告会社に勤めてしばらく経つが、一方で「好きなものを仕事にしたい」欲も出ている。もちろん広告の仕事も大好きだけど、好きなものに、自分が全力で携われたら、とても幸せだと思う。
私はめちゃくちゃアニメ・漫画・ゲーム大好きである。
なので、それらに関係する仕事に関われたら、と強く思っています。
…と、幸いにもいくつかアニメやゲームのタイアップの案件を担当させてもらっている!
は~、幸せ幸せ…。
大豆田とわ子主題歌「Presence」のイラスト考察
ヒップホップをこよなく愛する私。
ドラマ「大豆田とわ子」の主題歌「Presence」にドハマりしました。
「Presence」は、トラック制作と楽曲プロデュースをトラックメーカーのSTUTSが担当していて、松たか子がメインボーカルをつとめ、岡田将生、角田晃広、松田龍平が「3exes」として参加する。
※なお、exesは元カレ・元夫、という意味
本楽曲は、CDに収録されているリミックスを除くと、
商品広告ではないことが、広告になっている広告事例
広告って嫌われるものですよね。
ネットサーフィンしているときに出てくるバナー、テレビ番組でいいところで入るCM…。
ぶっちゃけ、広告の仕事をしている人ですら「できれば見たくない」と思っている人も多いんじゃなかろうか。
「一番見てもらえるところで、宣伝したい!」という、これまでの広告がやってきた「枠」的な考え方の功罪は大きい。
「一番見てもらえるところ」は、企業にとっては最良の広告枠で、ユーザーに
ゲームのCMっていいよね
現在、会社勤め。
忙しい日々の中で一人暮らしを始め、実家にPS4を置いてきた。
スマホでポチポチと、作業のようなゲームはやるけど。
どっかりと腰を据えてゲームをする時間は少なくなった。
中学生から高校生のころ、オンラインゲームにドはまりした時期があって、インターネット上の友達が多かった。
Skypeでハンドルネームで呼び合ったり、40代のおじさんの友達(名前は♰麗夜♰という)ができたり、いつ寝た
居酒屋トイレの「失礼します」と広告の指向性
居酒屋のトイレに入ったときに、5店舗に1店舗くらいの割合である「トイレの中まで失礼します」というアレ、はじめに考えた人って誰なんだろうか?
居酒屋というワイワイした場所で、喧騒を逃れて一人落ち着くトイレ。
そこでぶつけられる店舗からのメッセージ。
これって、自分に言われてるんじゃないか?
今でこそ、色んなところで見るから「うるせ~~~~」って思うけど。
いろんなところで見るから陳腐化しちゃってる
若者の多様性について
最近、みんな「多様性」について考えることが多いのではないでしょうか?
多様性という言葉が出ると毎回言われるのが
若者は多様性に富んでいるということ。
これって、どういうこと?
なんか、いろんな会社が「多様性!ダイバーシティ!インクルージョン!」って声を荒げているのと、
若者が、ごく自然な形で多様性を受け入れていること。
根本的に違う気がする。
若者と多様性、どんな感じで付き合っているのか。
と
大豆田とわ子と4人目の元夫の話
大豆田とわ子と3人の元夫(公式略称:まめ夫)みました。
初・坂元裕二!と思ってたんですが、見たことあったわ。西遊記!
面白かった。展開の予測がつかなくて、ドラマのジャンルがわからない。
コメディなのか、ロマンスなのか、はたまた、母の遺したものを巡っての謎解きが行われていくのか…。
今後、めちゃくちゃ楽しみです。
ナレーションがめちゃ良い耳馴染みがあって、ただのナレーションなのにすごい皮肉とウ