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創刊ゲルト

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著書や講演会などから感じたことを書き綴ってます。「そう考えると、、」の誤変換がなぜかいつも「創刊ゲルト」
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尊敬と共感

尊敬と共感

世の中には、多くの珠玉の言葉やセオリーが出回り、自己啓発セミナーなどでも多くを学ぶ事が出来る。 しかしそれは自分自身が感じ取り、自分自身の心にあてていくものであり、他人や部下に押し付ける事ではない。

例えば、とある講演会で人が死に際で口にする後悔の言葉に、「もっとチャレンジしておけば良かった。。」という言葉をよく聞くというお話を聞き、
よし、うちの部下にもこの話を聞かせて、もっと毎日頑張るように

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人が育たない職場

人が育たない職場

 「なかなか人が育たない、、」、「人が定着しない、、」というのはどこの会社でも概ね抱えている問題の一つではないでしょうか。

 会社には理念やルールがあり、それに沿って全社員が同じ方を向いて事業を行うことが理想ではあるが、理想や想いが強すぎるとそこで働く社員は窮屈に感じてしまうのではないでしょうか。

 人は想いが強ければ強いほど、例外を認めたくなくなるものだと思うし、
経営者や、部下を持つ管理職

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コーチと選手の関係に学ぶ

コーチと選手の関係に学ぶ

東京オリンピックを控え、様々なスポーツのジャンルで日々記録更新、世界大会での活躍などを目にすることが多くなってきた。
先日、陸上走り幅跳びの映像をテレビで見たときに、大学時代の先輩がコーチとして少しだけ映っていたのを目にし、そのコーチは大学時代に日本記録保持者で素晴らしい選手だったことを思い返した。

陸上に限らず、あらゆるスポーツ選手にコーチがつき、ともに選手の可能性の向上に必死に取り組んでいる

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コップは常に上向きに

前に「人は自分の経験則というフィルターを通してでしかモノを見れない」と書いたことがあるが、周囲とのコミュニケーションや部下育成において、自身がそれを理解して調和することが大切だと考えた。

理念研修に限らず、研修時や、短い朝礼、また、会話一つとっても、
人によって感度が様々なことがよくわかる。
感度が弱い人は高い人に比べて、経験値の面で人生で大きな差がつくのだろうと思う。

経験値の少ない人は、自

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LGBTと幼児教育

LGBTと幼児教育

多様性を認めていこうという動きが世界中で叫ばれており、日本でも少しずつではあるが、差別を無くしていこうという活動がみられるようになってきた。
しかし、性的マイノリティーの自殺率はいまだ高い傾向にあるという事実から、家庭における教育の中でも、子供への教育がこれからの未来をつくる上で大切なのではないでしょうか?

一般的に4歳児では、自分の性別や身体的特徴について認識、理解し始めているようです。では、

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周りを引きつける人になる

周りを引きつける人になる

今日(6/25)はマイケルジャクソンが亡くなって10年の命日だということで、運転中のラジオからマイケルの数々のヒット曲が流れてきた。

ちょうど10年前、バーガーショップでビール飲んでいるときにMJが意識不明状態で自宅から搬送されていたのを中継で見ていて、すごくショックを受けた記憶が蘇る。日本に帰国してもうすぐ10年になるが、自分はどう変わっただろうか? 目指していた自分像に近づいているのだろうか

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noteを始めて気付いたこと

noteを始めて気付いたこと

私は2019年の目標の1つにnoteを始めることを決意しました。
しかも4月中にと。

なんか大げさですが、自分の想いを書き綴ってアップする事なんてあまり考えた事がなく、やったこともなかったので1つの目標にしました。

そうして無事、4月中にスタートしました。
ネタなんて所詮クリエイティブな面も持ち合わせてないので、
自分の今の仕事と密着した事になってしまってますが。。

そんな中、ふと昔の感覚を

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挨拶って?

挨拶って?

先日、新人社員(試用期間中)が朝、皆に挨拶もないままふらふらと工場内に入り、目についた仕事をやり始めているのを見かけました。

この社員は、入社当初も挨拶が出来ず教えたことがありましたが、
また同じような状態でしたので指導しました。

話を聞くと、
「挨拶しましたが、声が小さかったのかもしれません・・・」

「・・・」、
挨拶って、声の大きさで良し悪しが決まるのでしょうか?

重機が縦横無尽に動き

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翔び立つことと、飛び発った後のこと

翔び立つことと、飛び発った後のこと

テクノロジーの発展に伴う生活の変化や、方や便利さを追求した結果のプラスチックの海洋浮遊問題など、昨今の私達を取り巻く環境は、これまであまり何も考えないで時間の流れの中にいた自分をも変革の必要性を感じ、「後でゆっくり考えよう、、」と悠長な事は言ってられない状況に直面している。

今年の自分のやる事リストにも、
「新しい事業を生み出す」というのもあり、
リサーチに明け暮れてはいるが、前回に引き続きこち

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理念と経営

理念と経営

私が勤めている会社にも企業理念があって、今年は理念浸透を会社内で取り組んでいる。掲げている理念の文言は素晴らしく、とても大切なことだと認識している。

特に当社の存在意義として掲げていることは、本業の追求ということだけではなく、そこで働く社員、その家族、お客様の幸せを追求している。
日本で一番大切にしたい会社の坂本光司氏は5人を大切にすることが重要だと述べられている。

5人とは、
1、社員、その

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ナナメの関係

ナナメの関係

コミュニケーション能力を高めるために必要なのは
『ナナメの関係』だそうです。

上司と部下などは「タテの関係」、同僚は「ヨコの関係」。

職場におけるタテの関係では、上下がはっきりしているので、
従うか反発するかの二者択一になりがち。

また、ヨコの関係では、お互いの共通認識の中での言葉のやり取り
が多く、その場で一瞬盛り上がる事はあるかも知れないが、
総じて、会話を通じてお互いの新たな関係性を構

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言葉に込められた想い

言葉に込められた想い

私がポンコツながらも所長を務める営業所は6人の小組織です。
今は事務員さん募集してますので、採用が叶えば7人で運営していきます。
まあ、ごく小規模な事業所です。

6人の中の1人は障がい者雇用のA君ですが、社歴は3年程。
1番若く、概ね皆と同じ仕事で活躍してもらってます。
体力的な仕事はやはり若いA君が頼り甲斐があります。

そしてこの春、2名の新入社員が中途入社しました。
まだ試用期間中ですが、

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感謝の心

感謝の心

うちの会社では社員の誕生月に給与明細と共に、その年の新年の集まりでご講演賜わった外部講師の方の著書をプレゼントしております。

本って新書買うと結構するし、中古は読みたいと思った時に探すの大変だし、更に自分の為になる事多いし、私はありがたいなと思います。

しかし、そういったプレゼントを貰っても響かない人や、全く気にしてない人も社内にはいると言えばいます。

ありがた迷惑という人もいるでしょう。

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視点を変える

視点を変える

昨日、プラットフォーム「ゆい」の第1回講演会に参加させて頂きました。

「誰も取り残されない社会へ」という理念のもと、社会の人権意識の欠如という社会課題に始まり、企業が社会の変化に対応していく為の支援を行っていくことを目的として設立。
第1回目の講演のゲストスピーカーは、岸田ひろ実さん、成澤俊輔さん
でした。

お話の中で、
人は「意識したものは見えるけど、意識してないと見えない、気付かない」

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