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今ある筋肉をいかに使うか。
ギターレッスンにて、スケール練習(ドレミファソラシドを綺麗にリズムよく鳴らす)をしていた時。
「ずっとやっていると、右手が痛くなってくるんですよね」
そう伝えると、ギターの先生に言われたこと。
「瀬戸さんの場合、筋トレだと思わない方が良さそうだね。」
スケール練習はひたすら同じフレーズをやりまくる練習なので、確かに自分の中で筋トレっぽさがあった。
だが、僕は過去の人生で「体を強くしたい!
「自分リテラシー」の提案
2000年代になって、あらゆるリテラシーが提唱されてきました。ところでそもそも「リテラシー」とはなんなのか。こういう時大変お世話になるウィキペディアの引用を見てみますね。
リテラシー(英: literacy)とは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり(後述)、日本語の「識字
できそうなことを、すぐやる。
「#自分にとって大切なこと」というお題があったので書いてみようと思います。自分にとって大切なことってなんだろう。すぐ浮かぶのは、「アイデンティティ」とか「時間」なのですが、そうえば、僕の行動原則は「できそうなことを、すぐやる」です。
いつかやってみよう、ではなく、いますぐやる僕はこれまで、大小あらゆる決断において、“入念に計画し、熟慮を重ねて実行” したことがほとんどありません。目の前にある、「
相手のタイミングをただただ待つということ。
「えっ食べるの?ほんとに?」
自分で「食べる?」と聞いたくせに聞き返してしまった。
小1息子は偏食男子で、食べられるもの、食べたいもののストライクゾーンがめちゃくちゃせまい。
そして気に入ったものはずっと食べ続ける。
1歳の頃はずっと「バババーー!(バナナ)」と、バナナがないとおこっていた。
その後、たまごかけご飯期やぎょうざ期などをへて最近はぜっさん唐揚げ期。
保育園の給食のおかげで
相手を大事にするために、自分を大事にする。
我が家には結婚式の誓いの言葉としてつくった夫婦のミッションステートメントがある。
そして、そのステートメントの最初に「お互いに自分の心と身体を整えること」といれているくらい、コンディショニングを大切にしている。
それをいれた背景は話し出すと長くなるくらいいろいろなエピソードがあるのだけど、かんたんに言うといくらお互いのことが好きで大切でも、自分の体調よくなかったら相手を大事にできないよね、と思
笑顔でバイバイをする。
正月に財布を新しく買い替えた。いつも使っている財布の色違いをアマゾンでアマったんだけど、ご丁寧に前回の購入日を教えてくれる。前回は3年前に購入したらしい。古い財布からカード類を取り出して、新しい財布のおなじ場所へ移動する。
まだ新品なので革が硬く、全てのカードを移動するのは難しい。使用頻度の低いナナコカードは一軍落ちとなった。カードだけでなく、よく財布を無くすのでカードタイプのGPSやドラえ
人が「言葉を選ぶ」時間が好きだ
「うーん」
目の前に、さっきからずっと唸っている人がいる。
金欠を理由に入った渋谷の鳥貴族、なぜかハイペースでお酒を飲み、だいぶ酔いが回った。そんな僕の目の前で唸る彼女はいま「言葉を選んでいる」。
***
数分前、彼女は「早川さんの文章が好きです」と言った。
「僕の文章ってどういう文章だと感じます?」と返した。
彼女は「うーん」と考えこみながらも、慎重に、そして少しずつ言葉を紡ぎはじめ