しんじろう

大分市在住 55歳 バツ2 独身 刺繡画家(自称)自由に気ままに刺繍しています、自分を…

しんじろう

大分市在住 55歳 バツ2 独身 刺繡画家(自称)自由に気ままに刺繍しています、自分を成長させるため文章を書くことを少しづつ頑張っています、「笑う門には福きたる」いつも笑顔で生きていたい

記事一覧

55歳 バツ2男の料理の話

55歳 独身ニートは、ほぼ毎日自炊・・・ 幸いなことに料理は得意だ 何を隠そう・・・元々、和食の料理人だ! 修行を経て、地元に帰ってきて自分の店も出していた 高校…

しんじろう
13時間前
3

55歳 バツ2男のテレビなし生活

テレビなし生活になり4年が経つ・・・ 後悔したことはない、むしろ本当にいい決断だったなと思う それまでは、ケーブルテレビに加入していて、 お得な何種類も色々なチ…

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55歳 バツ2男の本「書く習慣」に感謝

私は、3年前にnoteを始めたのですが、途中で 全く書けなくなってしまいました・・・ 書けなくなったと言うよりも 書く気が完璧に無くなってしまいました 本を読むことは…

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55歳 バツ2男の本棚を整理してみた

今日も雨··· 少し片付けをしてみた 本棚を整理整頓 読み終えた本をキレイに並べみる ちょっとニンマリ微笑んでしまう 自己満足に浸る (何か賢くなった気になる) (全く…

7

55歳 バツ2男の「運転者」を読んで

今日は、喜多川泰著「運転者」を読了・・・ 今の私は色々な本に心を救われている・・・ 55歳 独身無職・・・ニート生活 この「運転者」という本にも救われた このタイ…

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55歳 バツ2男のラジオ好き

私は今だに、ラジオが大好きである! きっかけは、中学生の頃で・・・やはりプロ野球だった(野球好きなので) その当時、私は野球のスコアブックの付け方を覚えて 自分…

4

55歳 バツ2男のコーヒータイム

今日もコーヒーが美味しい コーヒーを飲んで一息つく・・・ 香ばしい香りを感じながら 熱いコーヒーをすするようにして飲む・・・ コーヒーの苦みと、程よい熱さをノド…

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55歳 バツ2男の将棋について

将棋の藤井聡太八冠王がタイトル戦で敗れた ”敗れた”と言っても八つ持っているタイトルのうちの一つを 取られたにすぎない 将棋界における絶対王者であることに間違い…

3

55歳 バツ2男の雨の日に思う・・・

今日は雨・・・ 朝、4時に起きて福(愛犬)の散歩に出た時は まだ降っていなかった いつもより蒸し暑いなと思いながら歩いた 激しい雨ではない・・・ 風もなく、じっく…

8

55歳 バツ2男の御縁の糸は・・・

55歳、バツ2男・・・無職 働いていない・・・ 引きこもり生活 真っ只中・・・ 去年の10月に仕事を辞めた ほどなくして、当時付き合っていた恋人にフラれた 2度の…

しんじろう
10日前
4

55歳 バツ2男の窓から見える風景

カーテンを開けると、森々と生い茂る山の木々達が目の前にひろがっている 毎日、この景色を見ながら過ごす 窓から見えるこの景色が大好きなのだ 今の季節は緑が瑞々しく…

しんじろう
11日前
5

55歳 バツ2男の毎朝4時に起きて散歩

毎朝4時に愛犬「福」に起こされる 「もう少し寝かせてくれ~」なんて思いは福には通じない 起きるまで、顔をペロペロと舐められる それでも起きなければ、お腹の上に乗って…

しんじろう
12日前
4

55歳 バツ2男の結婚式父親スピーチ

先週の土曜日、次男坊の結婚式があった・・・ さかのぼること、半年前 次男坊が彼女と一緒に私のアパートに来て・・・ 息子「お父さん!式の日取りが決まったよ!」 父「…

しんじろう
13日前
9

55歳 バツ2男と高校野球(完結編)

「〇〇高の兄ちゃん達のようになる」・・・ 小学生の頃テレビで観た甲子園、地元の高校の兄ちゃん達の 汗と泥にまみれた戦いぶりに感動し、あこがれた夢の舞台、甲子園 …

しんじろう
2週間前
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54歳 バツ2男と高校野球(その6)

54歳バツ2男「2回目の離婚を機に新しいことにチャレンジしたい」と 言う思いからユーチューブで自分のチャンネルを開設 次にnoteを始める 「文章を書くと人は成長でき…

しんじろう
6か月前
5

53歳 バツ2男と高校野球(その5)

いよいよ、僕らが中心となって甲子園を目指す新チームが始動した まず最初の勝負は・・・ 夏休み中に行われる公式戦 新チームになっての始めての公式戦だ 新人戦と言って…

8
55歳 バツ2男の料理の話

55歳 バツ2男の料理の話

55歳 独身ニートは、ほぼ毎日自炊・・・

幸いなことに料理は得意だ

何を隠そう・・・元々、和食の料理人だ!

修行を経て、地元に帰ってきて自分の店も出していた

高校球児からの料理人、そうそういないのではないだろうか?

まさか55歳になって、ニートになっているとは想像できなかった

自炊と言っても何か日々、お美味しい料理を作るなんてことはない

自分の分だけだと、あまり作る気がしない・・・

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55歳 バツ2男のテレビなし生活

55歳 バツ2男のテレビなし生活

テレビなし生活になり4年が経つ・・・

後悔したことはない、むしろ本当にいい決断だったなと思う

それまでは、ケーブルテレビに加入していて、
お得な何種類も色々なチャンネルが観れるセット
別にNHK、更に衛星放送の受信料を支払う

当たり前のように、何も疑問すら抱くことなく観ていた

以前は、一軒家に住んでいたが、子供たちも巣立っていき
離婚をして、私一人と愛犬福の二人きりになる・・・

日中は仕

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55歳 バツ2男の本「書く習慣」に感謝

55歳 バツ2男の本「書く習慣」に感謝

私は、3年前にnoteを始めたのですが、途中で
全く書けなくなってしまいました・・・

書けなくなったと言うよりも
書く気が完璧に無くなってしまいました

本を読むことは好きでしたが
文章を書く・・・なんてことには興味はなく
日記すら付けたことがありませんでした

当時から話題になっていた「note」

気まぐれな、軽い気持ちで始めました・・・

おそらく、この「note」と言うプラットフォームに

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55歳 バツ2男の本棚を整理してみた

55歳 バツ2男の本棚を整理してみた

今日も雨···
少し片付けをしてみた
本棚を整理整頓
読み終えた本をキレイに並べみる
ちょっとニンマリ微笑んでしまう
自己満足に浸る
(何か賢くなった気になる)

(全くの気のせい💦)
今日も55歳 バツ2男のニート生活は変わらず
愛犬 福とダラダラ過ごす

しかし、本棚一つだが整理整頓できた
昨日とは違う、本棚を眺めるだけでも
気持ちが良く、笑顔になれた

うんうん 今日は、これでいい

明日

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55歳 バツ2男の「運転者」を読んで

55歳 バツ2男の「運転者」を読んで

今日は、喜多川泰著「運転者」を読了・・・

今の私は色々な本に心を救われている・・・

55歳 独身無職・・・ニート生活

この「運転者」という本にも救われた

このタイミングでこの本に出会えるなんて
言葉にできないくらいの喜びと嬉しさで、いっぱいだ

「運」とは何か・・・
「運がいい人」「運が悪い人」・・・
「ツイている」「ツイていない」・・・

私もこの小説の主人公のように思っていた
「なんで

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55歳 バツ2男のラジオ好き

55歳 バツ2男のラジオ好き

私は今だに、ラジオが大好きである!

きっかけは、中学生の頃で・・・やはりプロ野球だった(野球好きなので)

その当時、私は野球のスコアブックの付け方を覚えて 自分の部屋に
こもり、机にスコアブックを広げ鉛筆を片手に
ラジオから流れる野球中継の実況を聞きながらスコアブックをつける
ことにハマっていた
(スコアブックをつけている自分に酔っていた)
(スコアブックをつけれる俺、スゲエ~的な・・・お恥ず

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55歳 バツ2男のコーヒータイム

55歳 バツ2男のコーヒータイム

今日もコーヒーが美味しい

コーヒーを飲んで一息つく・・・

香ばしい香りを感じながら
熱いコーヒーをすするようにして飲む・・・

コーヒーの苦みと、程よい熱さをノド越しで味わう

そして・・・
「あああ~」と何とも言えぬ・・・「ああ~」はい!、出でました

コーヒー通の人は何かと、こだわりがあるでしょうが・・・

私は、とにかく熱々がいい
少し、フー、フーと息を吹きかけて冷ますぐらいが丁度いい

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55歳 バツ2男の将棋について

55歳 バツ2男の将棋について

将棋の藤井聡太八冠王がタイトル戦で敗れた

”敗れた”と言っても八つ持っているタイトルのうちの一つを
取られたにすぎない

将棋界における絶対王者であることに間違いはない

しかし、将棋界では大騒ぎだ

中学生棋士としてデビューして以来、
圧倒的な強さで勝ち続け
今までの最年少記録をどんどん、ぬり変えてゆく
そしてついに将棋界のタイトル八個
全て獲ってしまった
野球で例えるなら(勝手な解釈)
1人

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55歳 バツ2男の雨の日に思う・・・

55歳 バツ2男の雨の日に思う・・・

今日は雨・・・

朝、4時に起きて福(愛犬)の散歩に出た時は まだ降っていなかった
いつもより蒸し暑いなと思いながら歩いた

激しい雨ではない・・・
風もなく、じっくり、シトシトと降っている

窓から見える木々達は、曇り空の中に立ち
うなだれてシャワーを浴びているようにも見える

でもここのところ晴れた日が続いていたので
多分、喜んでいる・・・

こうやってボーっと外を眺めている
55歳 独身男・

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55歳 バツ2男の御縁の糸は・・・

55歳 バツ2男の御縁の糸は・・・

55歳、バツ2男・・・無職

働いていない・・・

引きこもり生活 真っ只中・・・

去年の10月に仕事を辞めた

ほどなくして、当時付き合っていた恋人にフラれた

2度の離婚よりも、恋人との別れは つらかった・・・

何もすることができず

生きる希望さえも失っていた

しかし、とりあえず「福」(愛犬)が生きている間は
生きなきゃと思った

時間が経ち徐々に普通の日常に戻ってきた
(やっとメンタ

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55歳 バツ2男の窓から見える風景

55歳 バツ2男の窓から見える風景

カーテンを開けると、森々と生い茂る山の木々達が目の前にひろがっている

毎日、この景色を見ながら過ごす

窓から見えるこの景色が大好きなのだ

今の季節は緑が瑞々しくキレイだ
野鳥が木の枝にとまり何をつばみ、飛び去っていく
風の強い日は皆が荒々しく揺れて大騒ぎしている
雨の日は更に緑に深みが増し、雨音と相まって心地いい
晴れた日は、太陽の陽に照らされて、力強い生命力を感じさせてくれる
秋は、色を変

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55歳 バツ2男の毎朝4時に起きて散歩

55歳 バツ2男の毎朝4時に起きて散歩

毎朝4時に愛犬「福」に起こされる
「もう少し寝かせてくれ~」なんて思いは福には通じない
起きるまで、顔をペロペロと舐められる
それでも起きなければ、お腹の上に乗ってきたり
手で?(足か?・・・)顔をつつかれる
「わかった!わかった~起きるよ~!」

でも朝の散歩は最高だ
辺りは静まり返り、人も家もビルもお店も、みんな眠っている
道路も たまに車が通るくらい

福と二人で道路の真ん中を我がモノ顔で堂

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55歳 バツ2男の結婚式父親スピーチ

55歳 バツ2男の結婚式父親スピーチ

先週の土曜日、次男坊の結婚式があった・・・

さかのぼること、半年前
次男坊が彼女と一緒に私のアパートに来て・・・
息子「お父さん!式の日取りが決まったよ!」
父「あっ そうなの」「で、いつ?」
息子「来年の6月8日」
父「6月ね・・・雨じゃなきゃいいなっ!」
息子「そうだね・・・」
父「お母さんは呼ぶのか?」
息子「いや、呼ばないよ」

息子は男2人・・・
2人とも最初の妻との子供
長男は32歳

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55歳 バツ2男と高校野球(完結編)

55歳 バツ2男と高校野球(完結編)

「〇〇高の兄ちゃん達のようになる」・・・

小学生の頃テレビで観た甲子園、地元の高校の兄ちゃん達の
汗と泥にまみれた戦いぶりに感動し、あこがれた夢の舞台、甲子園

テレビで観た、華やかでまぶしい程に輝いで見えた高校野球
その現実は、決して甘いモノではなかった

不安先輩からの理不尽なシゴキ、過酷な日々の練習、辞めていく友達
自分も辞めたい と思う心の葛藤

なんとかツライ時期を乗り越えた!

ベン

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54歳 バツ2男と高校野球(その6)

54歳 バツ2男と高校野球(その6)

54歳バツ2男「2回目の離婚を機に新しいことにチャレンジしたい」と
言う思いからユーチューブで自分のチャンネルを開設
次にnoteを始める
「文章を書くと人は成長できる」という言葉を信じて
こんなダメダメ50代男でも成長できるのか?
只今絶賛 実践中!!!

春のセンバツ甲子園をかけた秋季大会は
優位に進めていた試合を雨で流されてしまった
雨天ノーゲーム
後日行われた再試合は
あえなく完封負け

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53歳 バツ2男と高校野球(その5)

53歳 バツ2男と高校野球(その5)

いよいよ、僕らが中心となって甲子園を目指す新チームが始動した

まず最初の勝負は・・・
夏休み中に行われる公式戦
新チームになっての始めての公式戦だ
新人戦と言ってもいいだろう

でも意味合い的には、秋に行われる、秋季大会・・・
春のセンバツをかけての地区予選!!!
それに向けての前哨戦となる大会だ

現時点での新チームの力を計るのは勿論のこと
ライバルチームの戦力を分析できる大会でもある

そし

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