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ラブライブ サンシャインは人工神話なのか?沼津市を活性化した、コンテンツツーリズムの成功事例を、おふざけな感じだけど、かなり真面目に分析する


【警告】 
この内容を熟読してしまうと
貴方の世界観が
 ひっくりかえってしまうかもしれません。
どうか自己責任でお願いします。

ええと、まずは旬なOPw

どんぐりころころ、どんぐりこー♪
 違うーーーーーーーーーーーーーーーーーw

今期覇権なのか? 
まあ、面白い=良作かは別だけど。

「どこが、ラブライブじゃ! サンシャインやねん!」

という非難はさておき、はじめますwww
お約束のつっこみ あざーっす!

ちなみに、ヌマズ(沼津)でさえねえけどな、バンババン!

こういうのをブレインストーミングっていうんですよ、きっとwww

そうです、私の文章は荒れてますが
ブレインストーミングという手法なんでご理解くださいwwww

ブレインだけに、無礼なんちってwwww

ええと、お怒りの貴兄、すいません、話進めますーw
こっちすねwww ペタw


ええかげんはじめろって?www 
わかってますがな、でんねん、まんねんwww

スタート!!

「あんたはラブライブ(無印)派なんだろ?
 なんでサンシャイン(2作目)なんだよ?」


そーですね!

まずは、なれそめからですね。
だからって詳しくは語りませんよ、こういう事だ! ズバババン!

(人口が増えるという、オカルト現象が発生してしまった
   アメージング、都市ヌマズ サンシャイン効果なのか?)


私のメインは組織経営全般に関することなんですね。
その中で教育と文化が、組織統治と運営を行う扇の要だと考えているので
様々な神話や叙事詩、歴史に始まるような物語(教育、文化)に着目して
いろんなことを研究、考察してきたわけです。

キワモノとしては失われた聖櫃(アーク)伝説なんてのも
興味深いと感じ、研究考察しています
(口外は厳禁の禁足事項なので、これ以上は触れない)

10年ぶりにラブライブを再チェックしたのは
コンテンツツーリズムについて調べてたら
ラブライブとヌマズ(沼津)のことが
ひかかったからですよねんw

例の鷲宮神社とか、ガールズなパンツァーの予定だったんですけど
検索したら、ラブライブがでちゃったので引き込まれちゃいましたw
やっぱ無印のアンカリングは強烈だなあwww。

当然、紳士として
ラブライブサンシャインは映画まで全部見させていただきましたYO。


ど、30分でわからなかったですし
だいたい2期あるので、合計1時間ですwww 
倍速で30分とか長すぎで、逆に見る気なくなっちゃたよ、マジでwww

ラブライブ サンシャインは地域振興作として
大成功を治めたという評価でいいのではないでしょうか。

前作より、かわいさが増して
楽曲も明るく元気で、パワフルに感じますから
若い人(主に男性?)に向けて作られている印象。
若い世代にアピールしたい自治体の要件なのかもしれないけど、わーらん。

これ以上の感想とか期待しないでねw
そういうのはいくらでもあるだろうしさ。

最後の方で、超簡単ですが、神話の構造との比較分析をしてますので
そこから読みとってください。
神話の構造と違うような点があれば、そこが批評の焦点と
なるという事でしょう。

ここで語りたいのはヌマズ(沼津)を
具体例にして
苦境に置かれている自治体を
どう再建するかですからw


で、ラブライブから話は飛びますが 
核戦争後の世界(ウソ)となっている
衰退の最前線の北海道夕張市をどうぞw

本当は10年先をいく北海道(夕張市)あたりの惨状を貼りたかったけど
マジで暗くなるので、やめwww

↑どうしても、見たい人は、こちら辺りからどうぞ
 (ある意味でリアルタイム ダークツーリズムだし自己責任www)

自治体の再建策とか言うと、分厚い本みたく
結論まで周りくどく長々語ると思ってる貴方!
本当にわかってる人ってのは
シンプルかつ明快な結論からいいますよん。

「じゃん!」    

国や地域を活性化をしたければ
感動や共感を呼べる文化を
インターネッツで世界へ発信しなさい!
(まずはでっす!それが全てではないー!)


マジで、いきなり、結論からいいましたw
しかも、でかくて太い字w
なんでそうなのかとか、後でいいでしょw

ここでいう文化の定義とは
より多くの人達に感動や共感を呼べるものですよ!
うちの歴史がどうたら伝統がどうたら述べて
だからこれが、うちの地域の伝統文化とか
三丁目の山田さんぐらいにしか通じないお寒い
内輪ネタはやめましょう。

グローバルな時代ですよ。
人口60億人いる世界にアピールできるんです。
そこで、わざわざ、こじんまり、まとまる内輪ネタをやるのか?

ラブライブを誘致して、大歓迎したヌマズ(沼津)の
偉いとこは、そこだよね。

住民にとって、まずどうとかではなく
外に向かって感動、共感を呼べるものを持つべきだと考えたところw。
もちろん住民をまとめていく上でのアイデンティティとなる必要性も
あるけどね、まず外、そして内、これ今の時代は大事なんですよ。

見せ方の問題もあるだろうけどさ
ニセコ町の美しいパウダースノーと夕張市の炭鉱跡じゃ
どっちが共感し、感動するのかなあw

炭鉱って、自然からの収奪だし環境破壊的で
SDGSがクリーンがどうたら言ってる
CO2うんたらな昨今は、イメージ悪いよね。

「黒いダイヤ掘ってました! (どや顔)」

って、いわれても
なんか【汗臭い】、【アブナイ】、【こわい】、【死んじゃうー!】
そういう印象でしょ。

「幸福の黄色いハンカチ、ばかにすんな! ごらあ!」

武田鉄矢さん、でぃする気は毛頭ないけど海援隊とか
ハンカチとか高倉健とか誰得で、今どき
感動、共感できるんだよと思いますw。

ロードムービー好きで、高度経済成長時代ラブな
ニッチなマニアだけでしょ。

ダークツーリズムとかあるけどね。
それは悲劇と同じで、きちんと、心に余裕があって受けとめれる人に
絞って、情報発信してやればいい。
多くの人は好んで悲しくて、暗い想いはわざわざしたくないだろう。

まあ、あくまで見せ方次第って面もあるけど。

ようするに夕張は体験的な教育として
多くの人からは文化と呼べない感動や共感できないものを
独りよがりに文化だと世界に向かって
誇らしげに情報発信して、押し付けてんじゃないのかいw

自分達ばかりで、相手にどうメリットがあるのか考えていない
自分勝手で、独りよがりな人達と共存共栄
できると貴方は考えますか?
真剣に考えている人ほど、相手にしませんよね。
ギブ&テイクの精神を感じないですから。

観光や仕事とかで来てくれる交流人口は当然ですけど
増やしたいのは無償の愛を注いで協力してくれる関係人口や
実際に住んでくれる、定住人口(居住人口)なんですよね。

共感や感動がないのに
そんなことしてくれるとしたら
そいつは稀有で、マゾ(変態)だ!


国土計画とか、都市計画とか、そんなこと書いてます?
糞つまらん文章を書いて、免罪符にして、くどくど、どうたら述べて
責任逃れしてる奴らほど、本当は、まるでわかってないんですよね!

それで、現状どうなってるのかと?
めちゃめちゃ、衰退してんだろが!

あくまで、全ては演出というか
見せ方の問題もあるという前提でいいますが
なら北海道は、自然崇拝のアイヌ文化を世界にアピールした方が
感動や共感を呼べると思うんですがwww……

大自然を売りにして、アピールしてるのに
自然破壊の炭鉱を誇るのは、おかしいでしょwww
まあ、そういう意味で夕張メロンは、なかなか
いいんじゃないですかねwww


これいうと保守を偽る革新どもが、うざいんですけどねww 

北海道の開拓後、近代に入植してあれこれ言ってる
お前らの方が明らかに革新じゃねえか!

イオマンテは高度な文化教育だ。
カムイとは、法(文化)の支配の象徴であり
狩猟社会の循環サイクルを祭る意義は
過去の祖先の営みと子孫をつなぐ架け橋となり
螺旋状につないで融合し、アイヌの行動規範の記憶を呼び覚ます。

出典:民明書房

とか勝手にイオマンテの、独自解説したりしてwwwwwww

でー!

夕張市なんかも、コンパクトシティとか言うてますけどねーw。


時代の最先端ともてはやされた
都市活性化策のコンパクトシティ論も、ウソなんでしょうか?

コンパクトシティ論については、詳細は割愛いたしますが
超簡単にいうと、人々が生活する距離は、より短い方が
正義だという考え方です。

たしかに、実戦の世界
用兵はいつもコンパクトさを何よりも重要視しますw
問題は、コンパクトさとは何かの定義なんですよ。

えっ?用兵って、戦争と違うって?
違います都市計画なんて、そもそも、ありません。
そういう考え方が根本的におかしいのです。
中世まででの欧州などで顕著ですが、都市は城壁を持ち
外敵から都市住民を護るためにあるのです、防衛拠点です。


戦争で、都市計画にあたるのは戦場の布陣です。
なぜそうなるかは皆までは語りませんが
例えば戦国武将などは戦争から街づくりといった土木工事
果ては、茶の湯や、料理まで、全てやってる人もいました。
そういうことです、どうしてそうなるかは
いちいち説明しないので、心の目で感じてくださいw。

とにかく、今の行政は、現実の用兵を無視しているので
まちづくり、一つをまともにできない事は当たり前ですよ。

ウソをごまかすための追加のウソの都市計画書を使った飽和攻撃で
ごまかしても、結果からモロバレですけどねw

私が一番、参考にして学んだ、藤堂高虎真田幸村
今の日本の行政の水準を見たら、すぐに攻め込んで
一夜で滅ぼしちゃうでしょう、そういうとんでも、レベルです。
都市も国土も最前線の軍を支える
防衛拠点として機能するかが重要で、評価の分水嶺なんです。

青森の事例を挙げれば、わかりますが、まあ
最終的に私と同じような意見になってきているようです。

当たり前でしょ。

人は共感、感動して、来るんです。
無理やり来させることもできますよ
でも、リピートあります?
その街の発展に関わってくれて
居住する事を選んでくれます?
今住んでいる人だって、嫌ならその街を出ていく
選択肢だってあるのに。

こんなことは紀元前に、兵法書に書いてあるんですから
情報戦の重要性とかじゃないんです、それを含んだ包括的な部分です。
あの、戦わずして勝つの名文句です。

ユニークさを魅力にしてアピールして
まず、戦う前に決着つけましょってことです。
戦わずして勝つのだから、諜報戦、認知戦が大事になるわけです。

戦いはまず、戦う前に優位を取って
戦わなくても勝つ、戦ったとしても圧勝する状態にしておく
それが古代からの基本です。

ここでいってる、戦いの定義とは、人が訪れる事ですね。
人が来てから必要な物とかは後回しですよ。
必要ないといってるわけではないですよ。
まず人が来ないで、何が必要かわかるんですかと言ってます。

さびれている中心市街の商店街が、貴方の街にもありますよね。
昔は、何らかの理由で人が行き来していたメインストリートだから
栄えていたんですよ、人がいるからそれに合わせて店を出していた。

税金は福祉の目的のために集めている大切な公金です。
それを使って、巨額な投資をして、失敗するなら
何か新しいものを提供するなんて、後でいいじゃないですか。

今あるものを、できるだけ大事にし、提供する。
人がたくさんくれば、それに合わせて何かを提供する。
必要であること、されることをやればいいんです。

でも、青森市というか、まあ行政ですね
彼らにはできないと思います。

おそらく、わかっていて、ここまで来たんですよ。
なんでかって、それは、結果が出ても
自分が評価されるかわからないからです。
街が栄えるよりも、まず自分なんです。
自分がリスクを冒したくない
自分がまず評価されないとだめ
そんな、馬鹿なと思うでしょ。
実際にお役所でお役人と接してみて下さいというか
行けばわかるしょ。
何処を見ても、画一的で面白みのない
お役所仕事ぶりに壁壁としますよね。

街もそうです、なんかどこを見ても同じでしょ。
(ヌマズ駅前とかは除外しますw)

特に役所はそうですが、現実は実践結果で人を評価しません
結果と、評価が結びついてないから、結果の出ないことをやって
衰退してんですよ。

結果はでないだろうけど、要求されることはこなしているんですね。
周囲から言われたことをやれば、自分が評価されるからです。

困っている人の福祉のため使うはずで集めている
税金に群がってくる連中なんて、そんなもんです。

人間の常識しか書いてない憲法典を見れば、それが良くわかります。
そんな実務上の常識を、いちいち書いて命令される連中って
やっぱりってことです。
貴方の会社で、従業員雇う時、人間の常識書いて誓約させます?

そうじゃないって?
じゃあ、貴方の街の衰退しまくった結果をしっかりと見ましょう。

文化的な、実践結果基準でね。

もっと具体的に言えって?
それについては、最後になる総論で、だいたい触れますけど
簡単に言えば、周りと同じことをすれば評価される
ユニークな事をすると評価されない。

分権されてないとは
そういう仕組みで税金が落ちるようになっているんですよ。

「話それてんだろ!
 都市計画の切り札
 コンパクトシティ論について
 早く答えろや!」


もったいぶってませんw結論からいいます。

コンパクトさの定義の問題です、距離ではないんですね。

共感、感動して近いと感じたら、それがコンパクトさです!
同じ北海道でも夕張市とニセコ町で明らかでしょ。
少なくとも新千歳空港から玄関口まではなんと
ニセコ町より夕張市の方が近いわけどえす。

近所にあるお店でも、例えば古びた商店街の個店とか
一生使わないですよね。そこに行かないってことは
永遠にたどり着くことができない、無限大の距離があるという事です。

同じ距離でも大好きな恋人に会いに行くときと
会社や学校に行くとき、どっちがコンパクトだと感じます?
距離は変わらないのに、前者でしょ。

コンパクトさは距離だけではありません
少し考えれば中学生でもわかりますw

物理的な距離を縮めた縮小化された都市計画というものを
モデル化して攻略法としてしまったために
距離以外の暗黙的なパラメーターは、無視されてしまったわけです。
その背景にあるのは行政制度運営を支える
法制度という、深層モデルがあって
それがラスボス級の攻略法となるわけです。

すごく、うさん臭いと思いませんか?
実際に居住しているコミュニティと所属する個々人が実感するであろう
現実のコンパクトさよりも行政制度側が
望む、モデル化して現実離れした物理的なコンパクトさが
問答無用で最優先されているんですね。

現実はゲームじゃないんですw。


誰かさん達の出世したい都合で
明示的なパラメーターを達成する
攻略法でクリアしても、結果はついてきません。

用兵は水のような、無形を目標とします。
布陣もまたしかりです、コンパクトさにこうだという
正解となる形などありません、明示されていないものまで含めて
感じ取れる限りのあらゆるパラメータを意識し、ケースバイケースで
水のように柔軟で、出たとこ勝負だし、臨機応変です。
これは国土や都市に居住というか布陣する場合も同じなんですよ。

用兵から見れば、日本人は日本列島に布陣する
1億人の軍事組織にすぎないということです。
それを戦わずして勝てる状態に持っていく、その本質の追求です。

用兵の本質は、孫氏の兵法では有名な風林火山として表現されています。
千変万化、柔軟さが命というものです。
人の身体はほとんどが何で構成されているでしょうかね。

さらに現実は相手との相対的な関係が常にあります。

国土計画、都市計画、何それおいしいの?
 それって、お前らの都合だろw
ああそうね、現実離れしたモデルをゲームのように
クリアして免罪符にし、出世したいのね、お役人さまw

世の中には現場責任というものがあります。

いくら上からの指示であっても、現場責任者は現場をしっかりみて
支持が明らかにおかしければ、現場判断で上に指示された事を
無視してやることも、最低限の能力として、当然求められます。

お役所仕事は、責任を取らされるのが嫌なので
人としての文化的に当たり前な
現場責任も、現場判断も存在しないという事です。

もちろん世の常識として、文化的な人間水準の仕事で
責任が発生しないという事はありません。
それは機械のやることです。

(この辺のアドルフ・アイヒマンな、詳しい小役人ロジックは
  大尊敬しますハンナ・アーレント女史に譲りますです、はいw)

いいきりますw
 都市計画、国土計画とは
ナチのガス室づくりと100%同じ行為w


ナチスドイツは欧州のユダヤ人を全員
地上から全て消せましたか?
そして、ドイツはその後どうなりました?

歴史ですから、それが
いいとか、悪いとかそういう問題ではない。

結果論から見れば、やることじたい愚か。

いいたいことは机上の空論なんですよと。
計画というモデル化によって
導き出された攻略法なんて、都合のいい妄想にすぎない。

だから期待した結果も得られない。

「アーリア人は世界一いいいいい! 
  国土計画、都市計画はビューティフーーーーーーーーーーー!」

同じですね、妄想にとりつかれていては、結果はでません。
 世の中はゲームではありません、攻略法もありません。
レベルをあげたら、大魔王を必ず倒せる勇者設定もありません。

ウソツキなんですね、ウソは最終的に結果で嫌でもバレますね。
もっともバレるとさらにウソをついて
悪魔の証明をさせて、けむに巻くのがウソツキなんですけどw

詐欺師は被害者が騙される限り、騙そうとします。

でたらめな言動もウソです、七つの大罪なんてありません。

ウソという傲慢の罪以外の6つは、でたらめな行為で全て本質はウソです。
ここでいう、ウソの定義は、なぜそう語るのか
説明責任を果たせない、でたらめな言動全般です。

「あのキツネは赤いねえ」
「なんで、カップ麺じゃないだろがw」

「うう……」
「おい、説明しろや!」

「あのタヌキは緑!」
「なんで、カップ麺じゃないだろがw」

「あの……」
「また、ウソツクのー? チン☆チン☆」


そうです、国土計画、都市計画とかね、結果も出ないのに
何度も何度も同じことを繰り返し続けるのがウソツキの証明なんです。

ほんと、税金泥棒って奴ですね。

この島国はウソツキが多いんです!
 きおつけましょうね!


まず何がおかしいのか?
だいたいつかめてきましたね。

そうです、誰かさん達の都合がまずあって

「現実なんかシラネ、当然、計画の結果もシラネ。
計画(ウソ)がだめなら、また計画(ウソ)すればいいじゃん
それもダメなら、またまた計画(ウソ)すればいいし
計画(ウソ)通りやってれば、責任ないし
 出世できればいい&逃げ切ればいいしwwwwwww」

狂ってますね、だから国も、自治体も窮地に陥ってるわけです。
貴方の生活もやばくなっていくわけです。
ダメ組織は普遍的にこれでしょう、結果評価なのに
免罪符を発行するように、都合のいい達成しやすいわかりやすい
計画という別基準のウソにすり替えて
悪魔の証明の飽和攻撃で、必死でごまかす。

自治体のコンパクトシティ論においては
実際の距離というコンパクトさで
物理的、精神的あらゆる事を総合した
コンパクトさをすり替えているわけです。

もちろん、ニーズの結果
物理的にコンパクトな方がそりゃ
いいわけですが、別にそれだけで
総合的なコンパクトさが決まるわけじゃない点に
注意が必要です。

ヌマズ(沼津)で何が起こっているんだよ!


ヌマズ(沼津)市長はラブライバー達から
「行政が絡むと聖地が汚れる」と非難されているそうですw

自然につくられた生き物であるはずの文化(現実)と
対極にあるのは人工的に作られた行政。
ちなみに行政の実態は法制度(モデル)ですよねw

人間は何もないとこから、未だに細胞一つ、つくれないんですね。

機能する組織というのはあくまで自然に生み出されていく
命ある存在でしかない。

明示的な法制度(モデル)をいくら整備しても、生き物は作れない。
普通どんな組織も、自然に疑似的な生物として生まれてくるわけです。
生まれ落ちたコミュニティを支援する制度整備は後付けな話。

ヌマズ(沼津)市もニセコ町もちゃんと共通点があって
感動や共感をあつめる文化(コンテンツ)がありきで
そこに疑似的な命が生まれる。

違いはヌマズ(沼津)市は外から移植した。
ラブライブのコミュニティは法制度で無理につくられたものではない。
ラブライブの物語に感動、共感して自発的に生まれたものです。
ニセコ町は恵まれていて、素晴らしい自然が元からあった。

自らの縄張りしか考えていない
国土計画や都市計画という免罪符という無責任な枠組みにとらわれずに
自然から生まれた生命体でもあるコミュニティを尊重した。

国境なんか無関係な
 コミュニティという生命力

自然発生的な生命体であるコミュティを
伸ばしていくのが、本来のまちづくりなんです。

都市計画とか、国土計画とか
人間が勝手にコミュニティの範囲を決めてしまって
人工的に何かを生み出そうとしても
命が宿ってないので、そういうのを
ゴーストタウンっていったりするのかもしれませんw

ラブライブのテーマをご存じですか?
 「みんなで叶える物語」

みんなって、誰でしょう? ヌマズ(沼津)市民ですか? 違いますよね。
ラブライブの物語に感動し共感する全ての人々です。
もちろん、ヌマズ(沼津)市民も含まないといけませんが。

インターネッツwというさらに便利なしろものがありまして
SNSとか動画共有サイトなんてものを
スマホでネットを使えれば
感動や共感が地球という惑星レべルで、シェアされてしまうわけですよw。

文化が世界中に伝わり自然に国境を越えたコミュニティができてしまう。
感動や共感は、存在を認知させるだけではありません。
精神的な距離を近づけて、コミュニティをコンパクトにします。

実際に移動するときは交通基盤を整備して早く到着できるように
することに越したことはありませんが
まず精神的に行ってみたい、つまり近いんだと感じて
親近感を持ってもらうことが最初ですよね。
人が来るなら交通網の整備も、後付けでやればいいだけだし。

50億を超える経済効果を生み出したと試算される
ラブライブサンシャイン誘致……
でも経済規模なんて、ドヤ顔語るのは頭の弱い子ちゃんです。
経済とは何か?どうして拡大するのかそこが論点ですね。 

経済はそもそも何のためにあるんでしょうか?
お金もうけでしょうか、それは後付けです。
コミュニティの発展向上のために人々が活動した結果として
あるべきなのが経済活動であって、経済規模なのです。
中身が伴ってなければ、規模が大きくても意味がありません。
日本の経済規模は巨大ですが、はてさて意味はあるんでしょうかねw

人は個人として尊重されて、幸福になりたい生き物です。
それは自然を崇拝し、狩猟採集生活をしていたころからずっとでしょう。
何のためにコミュニティの軸である物語(公共)を共有して
経済活動(成長)をするのでしょうか。

日本経済の規模は、おおざっぱですが500兆ぐらいはありますよね。
極端ですが、あなた一人が、経済活動の結果
常に499兆、他の人は1兆円しかもらって使えないとすれば
世の中はきっと貴方のためのものになるでしょう。
でも、それでも、500兆の経済規模なんです。

ラブライブ サンシャインは
 なぜ、大成功したのか? 
IN NUMAZU !


答えは、主に2つだと考えています。

(1)テキスト(法や規則)で知識として
   外部から強引に押し付けるのではなく
   物語内での愉快で、かわいいキャラクター(IP)達の
   芝居と歌や踊り
   物語の演者が、現実世界でライブ活動までを一貫して行い
   人間が自然に、互いの記憶を共有する
   体験的な伝達手段としていた
   非言語(ノンバーバル)コミュニケーションを
   可能な限り幅広く、駆使している。

(2)宗教の違いや国を超えて
   多くの人が感動、共感できる普遍的な価値観(共通規範)を
   力強く有しているだけでなく
   作品のテーマが普遍的な価値観の目的である
   人間個人の尊厳(個人の尊重)を掲げている事。

非言語(ノンバーバル)コミュニケーションは
WEB2でのテキストではコミュニケーションが困難であるという
結果からWEB3(メタバース)などの
インタフェースなどで重視されている点であるのでしょう。

遥かなる昔、人々は神話と共にありました。

神話、叙事詩、寓話、歴史、そして映画、アニメ。

物語は人に共通の価値規範を与える文化です。
生物の遺伝子のように、中心軸として
コミュニティに命を吹き込んで、生きるための判断基準となっています。

個人が、自分や他者の人生という物語の経験から判断基準を得るように
社会も、歴史という物語を参考にして、判断基準となる憲法を立憲します。

憲法は最高法規なので、政府は憲法をさらに具体化するために法律を
立法していきます。

物語は口伝から、様々な媒体に記録され
判断の価値基準が誰に対しても、わかりやすく要約され
法制度と形を変え、モデル化されます。

ですが法制度だけでなく口伝だけでも
疑似生命体であるコミュニティは作れません。
逆からはできないでしょう。
哲学ではあたりまえですが、人間の認識能力には限界があるからです。

僕らが命を、未だに再現できないのは
見えない、認識不能な何かがいっぱいあるからだと
僕はそう信じています。
これは信心の問題で押し付けるつもりはありません。
ですが、無から生命を人は作れてないのは事実です。

ではどうするのでしょう。
さっきいったはずです、メラビアンの法則ですねえ。
要は言語的、知識的なものではなく
体験を共有する事でしか、コミュニュケ―ションは
うまく出来ず、コミュニティは成立しない。
理屈はいいんです。
わかってるなんて、どうせわかってるつもりです。

みんなで芝居やアニメ、映画を見れば
あるいはカップルで遊園地で遊べば
スタジアムでライブで盛り上がれば
古典的ですが地域のお祭りもです。
そこにコミュニティが生じますね。

コミュニケーションをできるから、コミュニティなんです。
だから、ICT分野での技術革新が進んだ今でも
人はフェーストゥーフェースを重んじるんですね。
忙しい、宗教的権威者や大統領や首相といった権力者が
テロの危険性さえある中、同じ場所に集まって、
実際に顔を合わせるのか、交渉事は実務方がやってるわけですよね。

法制度(知識)基準ではありません
体験的な文化基準がコミュニティを生み出すんですYOーwwww。

あー、つかれたw
話が固すぎるので、ラブライブサンシャインネタに話を戻しますw

ヌマズ(沼津)市には、こんなバスが走っています。
いわゆるラッピングバスです。
で、こんなマンホールが中心市街地の商店街にあるそうです。

これは何でしょうか?何をしているのか?
実は、ここにヌマズ(沼津)市が成功した秘密があるんです。

IP(知的財産)を活用した試みは
ラブライブサンシャインの物語から
生じたコミュニティ(疑似生命体)の中心軸である
物語を再び記憶から呼び起こします。
実際の市街地にあるようなIP(知的財産)は
計り知れないギャップを生じさせ
ラブライブサンシャインの物語で生じた
コミュニティ外にいる人の記憶にさえ焼き付き
強烈なアンカリングを施し、興味や関心を抱かせる誘引剤となります。

IP(知的財産)だけではありません。
IP(知的財産)のキャラクター達が実際に舞台として
活躍したヌマズ(沼津)市の街並みや景色
それらも同様の効果をもたらしているんです。

ヌマズ(沼津)市に大成功をもたらしたのは
インターネットの時代に地球儀を俯瞰して
国や言葉の違いを超えて、感動共感できる
普遍的な価値観を提供する物語で生じた
コミュニティ(疑似生命体)を、しっかりメンテナンスして
尊重し、活性化する施策を懸命に行ったからでしょう。
物語は記憶の中にある無形なものですから
何度も記憶を呼び覚ますことで
重要な情報だと認識させているのですね。

ヌマズ(沼津)市には海外からも来客が訪れるようです。
ラブライブサンシャインの物語は無形ですが
立派なグローバル都市のインフラとなっています。

ですが、ヌマズ(沼津)市の内外に大きく広がる
巨大なコミュニティは一つの自治体で管理できるのものではなく
より長く長期的に存続させるためには
外から訪れる、あるいは訪れなくとも存在する
あるいはこれから新規に参加してくれる
ラブライブサンシャインの物語を共有している
疑似的な仲間の住んでいる都市や自治体や国、企業、個人
などと提携して、このコミュニティを支援していく
必要性はあるでしょう。

私は、ヌマズ(沼津)市を舞台にした
グローバル都市コミュニティを

【ラブライブサンシャイン世界都市圏】

と、大げさにネーミングし
国だけでなく、国連などの国際機関は
コミュニティの実態に合わせた
支援を行う制度整備をすべきではないかとすら考えます。

もっと枠を広げて、ラブライブを誘致したり
ラブライバーが多い、国や自治体同士で連携して、支援するとか
アニメという枠とか、あるいはコンテンツとかいう大枠でやるとか
まあ文化という超大枠でもなんでいいしょうけどね。
支援として、活性化する事をやっていけばいいんではないでしょうか。

さらなる作品がつくられたみたいですが
そういった文脈から、考えても面白いと思います。
なんで語らないかって
めんどくせえからwww 自分で、やってつかわさいw


明るい話だけではありません。
光があれば、闇があります。
清らかになろうとする場があれば
それを汚そうとするのは自然の摂理とも言えます。

いわゆる、ラブライブサンシャインマンホール事件です!
wwww おっと失礼、笑うとこじゃねえだろwww

こういう、やばい話も起きています。
いわゆる、爆破! ちゅどーんwww
こんなん、めちゃめちゃ、テロリストやんwww

おっと、笑う事ではありません…… wwwwwww 失敬w

ラブライバーは、ヌマズ(沼津)市長に対していいました。

「行政が絡むと聖地が汚れる」

一体、何が汚れるんでしょうか?
聖域や神域とか、抽象的な説明はしません。
これらの事件は、ラブライバーが嫌がる
汚す行為に他なりません。

怖がっているんですね。
だから汚そうとする。

何をでしょうか?
恐怖に対するには説明が必要です。
それが学術の存在意義と言えますね。

ええ―と解説逝きますよ~w
結構、長いので結論からいっときます。

文化、つまり生き物が怖いんです。
価値基準なんですね、法制度とか、何かしら正解がないと
不安で仕方がないんです。
問題が用意され、答えがないと
どうしたら出世できるかわかりませんもんね。
わからない暗黙知がある事に恐怖するんです。

ようするに、未熟で幼稚なんですね。
未開の民族でも、バンジージャンプなんてやって
いかに現実が不可解かを、通過儀礼として叩きこんでいるんですが
この手の手合いは、現実を自分の下に置いていると
錯覚して、安心をしたいだけの、極端な主知主義者なんですよね。

知識ばかり持ってはいるけど、実践経験が不足していて
浅はかな自己の知識と自我の範囲で消化しきれない
当たり前に、世に溢れているはずなんだけど
麻痺して見ようとしてなかっただけの
複雑な厳しい現実を、突きつけられると
過剰なストレスに耐えきれず、理性を失い
犯罪に走る常軌を逸した、レベルに切れちゃうわけです。

法制度という浅はかな知識で
文化(現実)の下で存在するコミュニティ(疑似生命体)を
行政側の都合で潰し命を奪ったり
切り刻んで、弱めたりする行為と変わりません。
評価される免罪符がないと不安なわけです。
だから、他を無視して、自分本位な都合のいい
答えを作り出そうとする、それこそ汚す行為なんですね。

コンパクトシティ論で、自分らに都合のいい距離だけを
いってる連中と変わらないですよねーw

知ってるからできる訳ではないんです。

文化的な活動をしている方はわかりますが
体験によって、体感として習得し
言語化もできず知らなくても、表現を実践し、結果は出せるからです。

良く知らない事と結果に、必ずしも因果関係はありません。
実践結果よりも、知識があることを肯定する
まあ、文化(現実)基準ではない
情けない法基準の脆弱な輩の特徴です。

ーーーーーーーーーーーー(チラシの裏)ーーーーーーーーーーーーーーー
犯罪はいけませんが、この辺、相手とのバランスが
あるとは思うので、表現される方は警戒は怠らんことです。
作品、批評ではないし、それはここでは避けたいのですが
ラブライブサンシャインは、かなり元気いっぱいな内容で
曲もメッセージ的に、生命力に溢れすぎて
強すぎ圧力を感じてしまう輩も、結構いるのではないかという事です。
まあ、嫌なら見なきゃいいだろwと思うんですけどねwwww
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結論は先に言いましたが
ともかく、なぜそうなのか説明をしないと、ええーとw

では、再開……

ラブライバー達は
ヌマズ(沼津)市長に対していいました。

「行政が絡むと聖地が汚れる」

何が汚れるんでしょう?

主家国家ができたのは16世紀、400年ぐらい前です。
産業革命で、近代国家が形成されていったのが、18世紀~19世紀。
(私は、原則、イギリスで産業革命が終焉した19世紀としています)

当たり前ですが、今は21世紀です。

インターネッツで文化が世界中に伝わり、物語という価値観の下に
自然に国境を越えた、コミュニティができてしまう。
そんな時代に、自治体の区分とか国境で区切って考えるとかねw

今どきウェストファリア体制ありきとか
迷惑だから、とっとと、〇んでくださいw

コミュニティは疑似的な生命体です。
自己の管理能力に合わせて、国境で遮断したり
自治体の都合のいいように、線引きし、切り刻んで分断すれば
最悪死に至ります。
死ななければ、命令に従う機械として動作はしますよ
ですが機械は、自ら激しく変わる現実に対応はしてくれません。
当然、機械を動かすにはエネルギーが必要ですw
国や自治体でいえば税金での補助とかですね。

まあ、簡単ですけど、多くの人が参加する社会現象化した
ラブライブのような、にぎわうお祭りの方が
人々は自発的に、やりたがるという事です。

ラブライバーの言っている汚す行為とは
上からの押し付けや、押し付けすぎて
コンテンツ(物語)に興ざめさせられる行為に
他ならないって事です。
これはよく言われてますよね。
コンテンツツーリズムの失敗例として、よくある悪い特徴です。

まあ押し付けが、実は必要であったので
受け入れられて成功する例も、あるにはあります。

先にも、申し上げたようにコミュニティの活性化のための
それが答えだと分かった上での実践結果にすぎません。
まあ需要と供給が成立するかの問題でしょうね。

ーーーーーーーーーーーーー(チラシの裏)ーーーーーーーーーーーーー

近代国家の総本山のイギリスだって
実情は連合王国ですしね、日本みたいな中央集権体制ではないです。
分権が進んで保守的です。

保守的というのは、まあ経営実務で言えば
組織の分権的運営で、ボトムアップ方式、四文字熟語で現場主義です。
スタートアップベンチャーなどのご経験者なら
わかると思いますが、何かにトップダウンでできるのは
答えが、わかっていて明確な時だけです。
ボトムアップで現場主義なのは答えがない
あるいは答えが見つかっても
変化が激しく、すぐに変わってしまう場合は
一番、現実に近い現場という生命力(文化)に頼る。
答えがない先頭を走るような立場で
何かに集中して資源をつぎ込むとかリスクがありすぎて
やるべきではないのは自明ですね。
いつでも撤退可能な準備と心の余裕は大前提です。

これらは、先進的な企業や国や自治体の立場です。

逆に革新的というのは、経営実務で言えばトップダウン方式。
緊急事態や災害復旧、復興などは結構、答えが明確なので
トップダウン方式になりますね。

これは先行者を追いかける後発の企業や国や自治体の立場ですね。

日本の高度成長期の傾斜生産方式や立憲主義による近代国家の樹立
先行者のマネをして追撃する体制が、これらあたるでしょう。
まあ、それでも計画通り、法制度を整備しても
うまくはいきませんから、保守的な管理は必要ですけどね。
特に追撃が終了し、追いついて答えがない状態になったときに
全面的にやめるのが管理としては一番難しいですよねーw

日本なんて、革新的な高度成長期の前提のままどころか
さらに、これが正しいとして、解体しなきゃいけない
マーケットメカニズム依存という現場の現実を無視した
モデルに拘り過ぎて、実践結果を重んじないで
知識がある事を重視し、トップダウンな社会制度を強化しちゃったし
だから、ダメなんですけどねえw

この辺、わかりやすくいうと
現場の現実はより、文化(生命力)的なクリエイティブでユニークな
付加価値のある製品やサービスを
コミュニティの活性化のためにニーズとして求めているのに
マーケットへ、優れた製品やサービスを投入する
企画力を駆使する前段階である(祭、今風で言えばライブ)を無視し
マーケットメカニズムでの競争を徹底的に肯定して
供給過剰な競争により、より安価な製品やサービスを提供すればいいと
悪循環に陥ってしまったわけです。

現実の人間は多様であり、人それぞれです
現場の現実である、宇宙(疑似生命体)は明らかに
多様性を求めています。
なぜなら競争するようなレッドオーシャンでは

個別で多様なブルーオーシャンであることを存在の前提に求めている
この宇宙の摂理(文化)に反して、存在しにくくなるからです。

浅はかな知識を持って、答えがあるという前提がこういう
致命的な結果につながるんですね。

それを、知ってるだけの人といった
大阪な弁護士の府知事がいましたけど
自分もそうだという自覚はなかったようです、おしかったですね。
タレントさんでもあるから、文化基準で結果を重んじられたようで
まあ、自覚が芽生えたから、引責辞任されたのでしょうけど。

答えなんかないんだ、今ある法規則によって生み出される
製品やサービス(モデル)は死んでいる幻に過ぎない。
だから現実(文化)見ようと、人間には捉えどころのない命を
捉えようとするんだ。

常にプラトニック、それが正しいんです。
なぜなら、人は神ではありませんし
全自動で現場に対応してくれる法制度もないから
常に絶対的答えは、持ってないんです。
AIが発達したらどうなるかまでは割愛します。
今の話ですから。

宇宙は常に変わっていってます、それに合わせなきゃ。
だからソクラテスは無知の知を説き
仏典は自我を煩悩と見ぬき、聖書は知恵の実を危険視した。

もっとも、消えてしまいたいなら別ですがねw
まあ、競争したいのは自殺願望というか
そういう方向性が好きということなんですかねw
昔からこういう、諺があります。

「地獄への道は善意で、舗装されている」

善意なんでしょうね、競争すれば救われますというw

アーメンw

まともなビジネスプロセスとして
マーケットでの競争の前段階あるでしょと。
現場ニーズのリサーチからやらんとさ。

戦争の実戦では、XX優勢とるのは常識です。
(XXは情報、航空、海上を当てはめてください)
あえて、囮にするとかいう理由もないのに
必要性のないような消耗戦は避けるべきで
戦闘の前に兵站とか戦略とかあるの受け入れられないんですよねえ。

ヌマズ(沼津)のアニメコンテンツツーリズムは
この競争の前段階で他とは異なるユニークな戦略で
明らかにブランド化、高付加価値戦略ですね。

さんざん、90年代にこれ言ったんですけど
誰も聞きゃあしねえw
行き過ぎた主知主義というか、狂信的なウソツキって恐ろしいです。
今言ってもさえも無駄でしょう、何とか(ウソツキ)は死ななきゃ……

文化基準の実践、結果を重んじれば
中学生でもわかるレベルの話なんで
わかってるくせに、自分中心で不利益だから
法制度基準で、ウソついている 
ウソツキだけは、どうしようもありませんから シラネーヨ!

以上、愚痴ですたw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天の岩戸は開かれん!
日本神話の岩戸隠れの物語を知ってますよね?

一言で言えば、日本神話版のラブライブです!(ホンマかいなwww)

というのはこじつけすぎかもしれませんが

芸能の神として有名な
天宇受売命(アメノウズメ)というヒロイン(?)が
元祖巫女らしく、神楽(ダンス)を舞って
太陽を司る、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が
ひきこもちゃった岩戸から
祭の賑やかさで、外への関心を煽って連れ出し
世界はまっくら闇から救われた、めでたし、めでたし?
なんて、お話なので、基本はそっくりです。

神話(物語)でもありますが、八百万の神々を沸かせている
天宇受売命(アメノウズメ)の神楽は
まるで、ステージで歌い踊るアイドルのライブとも言えます。

この手の英雄譚は、神話においては珍しくありません。
英雄がドラゴンを倒して、プリンセスを奪回するという
ヒーローズジャーニーがそれで、有名どころでは
映画スターウオーズなんかが、神話の構造を参考にした物語
として、良く知られています。

宗教会議に来日したアメリカ人学者が
神道の神官(巫女)に、(教義が)理解不能だと告げると
神楽を舞うだけと回答。
比較神話学者、ジョーゼフ・キャンベル教授の主張も
ノンバーヴァル(体験や経験)とヴァ―ヴァル(言語や知識)
文化基準と法制度基準の対立構図を主張されていたのだと思います。
(キャンベル教授の奥さんはダンサーだそうですね)

ラブライブのヒロインだけでなく
アニメや映画の物語の主人公たちは
神話の英雄が別の仮面を被って、出現しているだけだと
ジョーゼフ・キャンベル教授は、主張されています。


ラブライブサンシャインの物語で生まれた
ヌマズ(沼津)市を中心としたコミュニティは
今後、どうなっていくのでしょうかw


物語が、普遍的な価値観という、神話の力を宿しているなら
ヌマズ(沼津)市と連携し、コミュニティを支援していく
関係する国や自治体とその関係者は、発展し、維持されていく
コミュニティとともに、共存共栄の道をたどり
活性化のメリットを享受する事になるということは
今更語るまでもなく、現時点でそうなっているという話でもあります。

重要な事は、表面的な経済効果や規模ではありません。
神話の力を宿した物語を記憶する事は
有機的な生物が、傷ついたDNAを修復する行為に
似ているのだと思います。

この力を超弦理論から振動(バイブレーション)なのだと
仮説する方もいますが、科学ではなく、哲学の領域で
人智を超えています。

アニメだろうが、映画だろうが、神話だろうが、歴史だろうが
その本質は、価値観(共通規範)の記憶行為なんです。

修復するのはDNAともいえる価値観(共通規範)だけではありません。
人が新たに移住して来ると言う事はですねーw
まるで、傷ついた身体を、新たな幹細胞が癒すように
最新の再生医療を見ているような感覚に陥ります。

生き物が、自分で傷を癒そうとするのは自然な事かもしれませんね。

優れた力を持つ物語は、悠久の時を超え
コミュティに活力を与え続け、神話として残ってきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで誤解をしてほしくないのは
人気のある物語が残ってきたわけではないという点です。
時間に試され、今日まで残ってきた、社会共同体は結果的に
規範として、正しい物語といいますか、普遍的な価値観を持つ
力を秘めた神話を、社会基盤に持っていたという考え方です。

人の一生を超えるような、長い時間に試されて、結果的に残っていくものが
信ぴょう性があるという考え方は神話のような物語についてだけではない
全てにおいて、何かを評価する時の当たり前となっているはずです。

へえー、神話の価値観を学べばご利益あるんだ
でも、神話なんてつまらないから読まないよとかいうわけでしょw
だから、【ラブライブ】を現代の神話として
それなりに結果をだしているので、取り扱ってます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

神話の力を持つ物語の共有を通じて価値観(共通規範)を
再記憶(修復)していく、国や自治体は
コミュニティとして今後も存続していくため
結束を強めていこうとするのは、いうまでもありませんが
これだけで、すべてが解決するほど、現実は甘くはありません。
不老不死の万能薬(エリクサー)としてみるのではなく
包括的に立案される様々な企画、提案の一つとして
有効的であると考えるべきでしょう。

今後、どうなるか見守りたいのは
アニメの世界だけでなく、現実のステージで
神楽を舞いコミュニティを活気づける
現代の巫女達である、Aqoursのようなグループが
一代限りで消えてなくなってしまうのか
神職のように、一つの地位として存続し
枠組みを、若い世代に譲って
グループとしては残ったまま、引き継がれていくのか
ということも、興味はあります
だって、巫女は日本の文化ですからね。

まあ、一度なくなってしまったけど
お話が残り続ければ、復活するパターンもあります。
それは国や社会も、同じです。

ラブライブサンシャインだけでなく
ラブライブの他の作品のコミュニティもそうですが
単なる、ファンコミュニティのままで、終焉するのか
存続したとして、国や自治体のような互助組織として
形を持っていくのか、形を持つように
様々な外部からの支援や挑戦が行われていくのか
コミュニュケ―ションをサポートするAIなどの
ICTテクノロジーが発展していき
個々人の力が、より強まっていく中で
非常に注目をしていきたいところです。

ラブライブ国とか、ラブライブサンシャイン市とか
冗談抜きで、そういうのが出来ても
面白いとは思うのは私だけではないはずです。


  
                      以上 おしまいw

じゃなかった、物語は終わってない、まだはじまったばかりですね。

 次はここだ! 石川県金沢市、古都金沢ですよw

石川県は最近、1000年の都で世界に名をとどろかせる
京都とも、文化で提携したし
何気に5作目は、すごいとこに誘致されてしまってますよね。
シリーズ作品群の評価を決定づける
天王山な挑戦ともいえるかもしれませんね。

ラブライブは単なるアニメ作品ではなく
神話として、コミュニティを支えていく
柱の一つとなる力があるのか、試されていくという事でしょうね。

                    でわ、本当に、おしまいwww

ーーーーーーーーーーー(チラシの裏)ーーーーーーーーーーーーーーー

私がこの文章を通して
言いたかったこと(総論)


産業革命を基盤に、近代国家というものがイギリスで
18-19世紀にかけて自然成立していらい
七つの海を支配する、大英帝国に追いつこうと
歪な革新勢力が、世界に勃興してしまったという事なんですね。

哲学者イマヌエル・カントが言うように

優先順位が低くなる神学論争とか形而上の議論は
封印されてしまい
イギリスに追いつくため遅れた国にとって
形而下の議論が重視されるように、なってしまった。

モデル化された、革新的な法制度を基準として
自動機械というかマシーンとなって
まずはイギリスに、追いつかないといけない。
現実的にそうしないとまずいと考えた国の一つに
明治維新を成し遂げた日本もあったわけです。

同じアジアでも
中国などは出遅れてしまったわけですが
最近は日本を追いこして
次の段階へ、引き離そうとしています。

次の段階って何でしょう?

アメリカの哲学である
プラグマティズムなどは再び
注目されるべきだと考えています。

イギリスに追いついた今、先進的な国や地域は
18世紀ー19世紀以前の実践と結果を
重んじる文化基準の時代に回帰すべきです。

ノーブレスオブリージュの精神というんですかね。

未来のモデル(答え)は無く、何かがモデル化されても
高度に発達した情報化社会では、すぐにモデルはシェアされ陳腐化します。
変化の速度が激しい、イノベーション、シンギュラリティの時代です。
開拓地では法制度(モデル)なんぞ、もはや機能しないのです。

21世紀というフロンティアを切り開かないといけない。

AGIという人を超えた存在を生み出そうとしている
かつてなかったような、今の時代は1000年後には
狩猟、農耕、そしてシンギュラリティの時代と
人類史で、大区分されかねない時代を生きている可能性が高いんです。

狩猟から農耕時代へシフトするような、大変化の時代ならば
これまでの継続をすればいいやみたいな安直な発想で
100%、乗り切れるわけがないと思います。

法制度に、すり替えられてしまった
文化を再び、最優先させる世を復活させないと。

コミュニケーションを活性化し
人々を勇気づけ、結束させ、困難に立ち向かわせる
文化こそ、無機質な、人間の浅知恵でしかない
法制度に勝るものだからです。

ちなみに文化の頂点に立つのは【神】ですよね。

日本は、文化の支配を
法の支配と誤訳しているのをまずはなんとかしないといけない。
不文なのは文化です、成文法ならば法治主義です。

沼津市や金沢市は、新たな国家運営の在り方を方向付けるような
先駆的な試みだと思っています。
国としても、ユニークで差別化された感動や共感を世界に提供できる
文化立国を目指すという事です。
例え、戦前のような軍事力を備えたとしても
平和主義という個性を大事にし象徴として、文化基準を掲げ
戦わずして勝つ、それこそが武人の思考で、サムライなんです。
達人ほど抜刀などしません、刀を抜きたがるのは
戦えば何が起こるのかわからない、未知なる戦場の怖さと
戦いの悲惨さを知らず、頭でっかちな知識だけで
後方で無責任に戦いを煽り
対立しか生まない法基準を、もっともらしく正義面して掲げる
ウソツキの宦官か、用兵を知らない愚か者達です。

日本国憲法は条文を読み解いても
文化の支配の下にある、文化基準なので
用兵の利にかなっている、優れた実戦的な、法典と言えるでしょう
騙されてはいけません、法基準だと嘘ついている
宦官と愚か者どもが、いるのは先にも、言ったとおりです。
彼らは法基準で、世が治まるといいますが
現実はどうでしょう、法によって
善と悪に、人々を分断し対立を生み出すだけです。

情報戦(認知戦)を主体とする超限戦やハイブリッド戦の時代です。
インターネットというグローバルなメディアの時代は
言語の壁を乗り越え、個人の表現活動を支援してくれる
AGIなどの技術が発展していくのは誰の目に明らかで
文化的な生き方が、促進されていくでしょう。

法制度(モデル)等の知識の有無を受験制度で評価する
歪んだ革新的な価値観に基づく、知識教育ではなく
持って生まれた天運というか、運命に左右されてしまっている
実践と結果を重んじる保守的な価値観の文化的教育をしないといけません。

日本的に言えば、もののあわれ
西洋で言えば、無知の知。
まあ、神話中での神々がする言動のように
わけのわからなさの表現といいますかね、

そのような教育に具体例はあるのでしょうか
私は日本マクドナルドを創業し、藤田田さんが
日本に取り入れられた
ハンバーガー大学をはじめとした教育システムが
その実例ではないかと考えています。

日本マクドナルドの創業者、藤田田さんは
有名大学卒もくそもあるか!
皆ハンバーガー大卒にしてやるのじゃああ!
みたないなことを自著で、熱心に語られています。

ユダヤ人のことを教育のことまで含めてでしょうけど
賞賛されてましたので
ユダヤ人から、いろいろと学んだのかもしれません。

ユダヤ人は紀元前に国を失い、紀元後は長らく流浪の民で
いたにもかかわらず、歴史上に名を残す優秀な人材を多く育てています。
今の崩壊気味の日本に、ピッタリかもしれません。

まあ、マクドナルドはお客さんに喜んでもらってなんぼでしょうしね。
知識があっても、お客さんが不満なのは許されるはずもない。

ハンバーガーは文化じゃああw

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