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小暑の養生ごはんレシピ
二十四節気 「小暑」
二十四節気ごとに季節の食材を使ったごはんを考えます。
「養生」とは、身体と心のバランスを整えること。
今の自分に足りないもの、多すぎるものを把握して
普段の食事の中で補ったりバランスをとれたら最高。
いよいよ夏。
気温も湿度も高い時期です。
身体のだるさとか気になる季節ですね。
ご自分の体調に合わせて、季節ごとの献立のご参考になれば幸いです。
この時期に取り入れたい食材
立冬の養生ごはんレシピ
二十四節気 「立冬」
二十四節気ごとに季節の食材を使ったごはんを考えます。
「養生」とは、身体と心のバランスを整えること。
今の自分に足りないもの、多すぎるものを把握して
普段の食事の中で補ったりバランスをとれたら最高。
ご自分の体調に合わせて、季節ごとの献立のご参考になれば幸いです。
この時期に取り入れたい食材
「立冬-りっとう-」
季節が秋から冬に入るタイミングです。
実際は、11月なの
寒露の養生ごはんレシピ
二十四節気 「寒露」
二十四節気ごとに季節のレシピを考案
寒露から霜降にかけて取り入れたい食材を
薬膳の考え方から組み立てました。
寒露に取り入れたい食材
いよいよ本当に空気が涼しくなって
秋らしい日が続くようになりました。
というか、寒くなってきましたよね。
秋の食材もをふんだんに使いたいし
お魚が続いていたのでここらで王道お肉料理。
そして、きのこをたっぷり使います。
メニュー紹介
すだちシロップが完成しました
こんばんわ。1週間と少しかかりましたが
すだちシロップ完成です。
3種類
右から
・蜂蜜
・上白糖
・黄氷砂糖、三温糖、上白糖のミックス
どれもあまり酸味はなく、すだちの爽やかな香りと
砂糖の個性が出た甘味が特徴
・蜂蜜はコクが深い
・上白糖は一番甘く感じる
・ミックスはまろやかさがある
炭酸とかお湯で割って飲むのもいいし
お料理にも使えそうです。
10月8日の二十四節気「寒露」のレシピで
すだちシロップを仕込みました
神山町産の無農薬栽培の「すだち」を見つけたので
シロップにします。
見た目、かなりごつい
ふだん、秋刀魚とかに添えられているすだちの2倍の大きさ。
切ります。
どう切るのか、それが問題だ。
私は、柑橘類の断面萌えなので、こう切る。
種を取り除く。
果実の奥の方にまだ残っている気はするけど、気にしない。
3種類、仕込む。
奥から
すだち500g 上白糖500g
真ん中
すだち500g 黄氷砂