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2019年9月の記事一覧
なんて気持ちのいい「ごめんなさい」。
スポーツを観ているとそれは、たまにやってくる。
こころから「ごめんなさい」を言いたくなるような場面が、ときどきやってくる。選手個人に対しても、チーム全体に対しても。今回もまたぼくは選手たちに、スタッフのみなさんに、平身低頭して詫びたくなってしまった。その伏線となっていたのは、五郎丸歩選手である。
ラグビーワールドカップ開催まで100日というタイミングでおこなわれた記念イベントに出席した五郎丸歩
弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
高校から帰ったら、母が大騒ぎしていた。
なんだなんだ、一体どうした。
「良太が万引きしたかも」
良太とは、私の3歳下の弟だ。
生まれつき、ダウン症という病気で、知的障害がある。
大人になった今も、良太の知能レベルは2歳児と同じだ。
ヒトの細胞の染色体が一本多いと、ダウン症になるらしい。
一本得してるはずなのに、不思議ね。
「良太が万引き?あるわけないやろ」
ヒヤリハットを、そういう帽子
ジャパン、アイルランド戦、勝利おめでとう!!!!!
自ら始めた1000日チャレンジの目標には掲げてなかったんだけど。
実は、 noteの更新も1000日続けよう、とは思っている。
(他に、ラン、美術、開脚、ぬか漬け、ファンベース事例などいろいろやっているのになぜか数を増やしてしまっている)(まぁそのうち止めるかもしれない)。
とはいえ自分的には、そんなに無謀なチャレンジな感じはしていない。
1995年から2010年くらいまで15年間、個人サイ
審判に黙って従うラグビー。審判をなんとか欺こうとするサッカー。
なんかこんな表題にするとサッカーファンに怒られそうだけど他意はない。
サッカーにおける審判への文句やアピールも、それはそれで戦略だということはわかってるつもりだし、フェアな人がいるのも知っている。
でも、ラグビーの試合を観れば観るほど、屈強かつアドレナリンの出まくった男たちが審判の笛には従順かつ速やかに従うことに、毎回感心するのである。
そして、「ラグビーってやっぱりいいなぁ」と思うのだ。
「効果的な研修」ってなんだろう?組織課題から設計してみよう![イベント開催レポート]
こんにちは。DONGURIにてデザインシンキング・コンサルをやっています、矢口泰介(@yatomiccafe)です。
去る8月28日に、「人事ごった煮会」のアンバサダー企画枠にて、「本当に効果的な研修ってなんだろう?」をテーマとして、イベントを開催しました。
人事ごった煮会とは?アンバサダー企画とは?についてはこちらのnoteをご覧ください
今回も、開催した私たちにとっても非常に学びの多い場
サウナ学会の理事から直々に「サ道」を習って、サウナ嫌いからサウナ好きに変わった件
今回は、たった一回の経験で「サウナ大好き!」になってしまった、というお話である。
それまでは「サウナが嫌い」だった。
誘われることはあったが、避けていた。
あんな、心臓発作寸前なくらい心臓バクバクする、熱い中に呻きながら座っていないといけない「単なる苦行」の、いったい何が面白いんだろう・・・
ま、そういう苦行好きの変態たちが好むものなのだろう、くらいな認識。
しかもなんかオッサンくさい。松方
私がSDGsを憎んでいる理由。あるいは環境問題を押しつけられ、環境問題に使命感を持ち、環境問題を学び、就職先が全然なかった私たちを弔ってほしい話。
Disclaimer本記事は初出2019年9月6日であることからも明らかなように、小泉進次郎衆院議員が環境大臣に就任(2019年9月11日)する前に執筆したものであり、国連気候アクション・サミット2019における小泉大臣のセクシー発言(2019年9月22日)やグレタ・トゥーンベリさんの演説(2019年9月23日)にも先んじて公開されたものです。論争に後から便乗した記事ではありませんのであしからず。
もっとみる2019.0830-0904 / 道東
✔︎きっかけ生まれてこのかた道東にある地元の遠軽に住んでいる母親と祖母は「この町には何もいいところがない」と言っていた。田舎の地元を嫌い都会に出て行く同世代も沢山いた。実際「遠軽には何がありますか?」と聞かれると、「だだっ広いコスモス園とか願望岩っていう岩あるけど大した面白くないし、畑しかないようなもんだけど遠軽産とかあんまし見ないしようわからん、なんもない」としか答えられなかった。18年以上住ん
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