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「くりおね あくえりあむ」の中の人。キャリアカウンセラー・ワークショップデザイナー clione.cocolog-nifty.com/clione/

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    これは面白い、と思った他の方のnote記事をスクラップします。

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    心にうつりゆくよしなしごとなど。

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  • くりお姐さんの救済日記

    日々の救済(主にスイーツを伴ったティーブレイク)についてご報告する記事です。

最近の記事

小沢健二「LIFE再現ライブ」8/31 @武道館 に行ってきました

8月31日に開催された、小沢健二「LIFE再現ライブ」。たまたまJ-WAVEで知ったこのライブ、ローソンチケットのチケット販売サイト にはオザケンからのこんなコメントがありました。 あの頃「LIFE」を繰り返し聴いていた人間としては、これは行きたい!と申込んだら、超幸運にも先行予約で当選してしまいました。相当倍率が高かったようです。「LIFE」以外はフリッパーズ・ギターのアルバム1枚しか持っていない人間なのにごめんなさい、と熱烈なファンの皆さまに対して申し訳なく思いつつ、迎

    • Book 「成瀬は天下を取りに行く」

      久し振りに小説を読みました。「成瀬は天下を取りに行く 」です。 この作品を知ったのは、鈴木保奈美がホストをつとめるBSテレ東の「あの本、読みました? 」。この番組にたどり着いたのは、万城目学さんが「鈴木保奈美氏から「二十年来、大好き(な作家)」と打ち明けられる日がくるとは、『東京ラブストーリー』を見ていた中学生の己には想像だにできない未来ですよ。」とツイートされていたのを見て・・・という、流れ流れてという経緯なのですが、それはともかく。 筆者は宮島未奈さん。2023年本屋

      • MOVIE 「正欲」

        先月観てきた「正欲 」。いわゆるアブノーマルな対象に性的な興奮を得るひとたちの話、と聞いていたのでどうしようか、と観るのを躊躇していたのですが、知人が「ずっと死んだ目をしているガッキー(新垣結衣)がよかった」という感想をfacebookに書いていたのを読んで、終わらないうちに観に行こう、と映画館に足を運びました。 観てみて、これは性的なことのみならず、他者から理解されることがなく、絶対的な孤独感を持っているマイノリティの人がどうやってマジョリティに囲まれた「この世界」で生き

        • Book「世界は五反田から始まった」

          この本のことを知ったのは、HONZの書評からでした。まず題名にびっくり。「えっ、五反田って、あの五反田?!」 身近なエリアの見覚えのある地名がどかどか出てくる書評、そしてその切り口の斬新さに、読んでみたくなるのに時間はかかりませんでした。 「実家が戸越銀座で町工場を経営していた」という言葉にまず驚きました。「戸越銀座」と「町工場」が結びつかなかったのです。でもそれは、「戸越銀座」をあの商店街だけで捉えていたから。少し路地に入ると、実はそれらしき建屋が実はまだあるのです。

        小沢健二「LIFE再現ライブ」8/31 @武道館 に行ってきました

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          book「絶対泣かない」山本文緒

          昨年お亡くなりになった山本文緒さんの本について書いていた短い紹介文が出てきたので、記録として投稿しておきます。 「絶対泣かない」 15種類の職業の女性たちが主人公の短編集。 仕事をしながら生きていく中でのいろんなしんどさを、いかにもありそうな小さなエピソードの積み重ねで示しながら、ふとしたきっかけで起こる思いがけないできごとが、それぞれの主人公に「いろいろあるけど、この仕事も悪いことばかりじゃないじゃない」と思わせたり、あるいは「ちょっと生き方見直さなくちゃいけないのかも

          book「絶対泣かない」山本文緒

          Movie 「リスペクト」

          映画「リスペクト」を見てきました。アレサ・フランクリンの生涯(主には前半)を描いた作品ですが、話の内容はもちろん、圧巻の音楽や色とりどりのファッションなど見どころ満載。ラストに向けては涙が止まらず、あちこちの席から鼻を啜る音が聞こえます。 見終わって、「ああ、アレサはようやく自分自身への『リスペクト』を取り戻せたんだ、それを描いた作品なんだ!」と勝手に納得し、強く強く心打たれました。 自分自身へのリスペクトを取り戻すことは、自分自身を赦すこと。自分を責め続けてきたアレサは

          Movie 「リスペクト」

          ひき肉とひよこ豆のカレー

          レシピというほどのものでもありませんが、一応メモ代わりに書き留めておきます。 材料(4皿程度) 豚ひき肉 150g程度 玉ねぎ 1玉 ひよこ豆 100g 油(オリーブオイル等) 大さじ1 白ワイン 大さじ1 コンソメキューブ 1個 ※余ってるきのこ(まいたけ、しいたけ、しめじなど)や野菜(ゴーヤ、ナス、アスパラ等)を入れても美味しいです 1.玉ねぎの粗みじん切りを炒め、玉ねぎに火が通ってうっすらと透明になってきたら豚のひき肉を入れて炒める 2.豚ひき肉に火が通ったらひよ

          ひき肉とひよこ豆のカレー

          Movie「ドライブ・マイ・カー」

          「ドライブ・マイ・カー」をようやく見てきました。身近で尊敬する方が絶賛されていたことと、この作品を撮影したときの監督のメソッドがNHK Webの記事になっていた内容がとても興味深かったこと、その記事の中で「これまでとは違う西島秀俊がいた」とあったのにとてもそそられたことが主な動機です。 約3時間という上映時間があっという間でした。部活レベルですが演劇をやってた身としては、こういう稽古のやり方があるのか!というところが目ウロコだったりもしつつ、「不安」や「怖れ」を低層音としな

          Movie「ドライブ・マイ・カー」

          本日の救済:Pelican Coffeeのリンゴとキャラメルソースのクレープ

          Pelican Coffeeにて、リンゴとキャラメルソースのクレープと紅茶による救済。リンゴのコンポートがたっぷりはさまっていて、美味しゅうございます。 こちらのカフェではいちじくのスコーンをいただくことが多いのですが、初めてのデザートを試してみました。安定の美味しさに満足でございます。

          本日の救済:Pelican Coffeeのリンゴとキャラメルソースのクレープ

          新しい夏の定番色・シャネルの「サンライト」

          この春、新しいネイルカラーにシャネルの「デイドリーム」という色を発見したことはこちらに書かせていただきましたが、夏の定番色も引き続きシャネルの新色になりそうです。 だんだん気温も高くなり、そろそろ冬の色から夏の色に切り替えようと考えて、いつも使っているエッシーの「BUY ME A CAMEO」を持ってネイルサロンに行ったつもりが、なぜかバッグに入っていなかったときがありました。その日たまたま担当してくれたネイリストの方が、これまたたまたま「この色お好きじゃないかと思って」と

          新しい夏の定番色・シャネルの「サンライト」

          本日の救済:京都・塩芳軒さんの季節の茶菓子(春)

          一保堂茶舗東京丸の内店さんで京都からお取り寄せの和菓子企画があり、申し込んでいたものを取りに行きました。 塩芳軒さんの生菓子四種による救済。 ふんわりと軽やかで、羽二重は本当にマシュマロのように口の中ですうっと溶けていって、うわあ、と感動。お抹茶、玉露にとても合いそうです。 予約イベントのページより、お菓子の詳細を引用して記録しておきます。 --------- ・野の春:羽二重生地に蓬を練りいれ、餡は丹波大納言小豆の粒餡です。(蓬入羽二重・粒餡) ・夜桜:薯藷餡と黒糖

          本日の救済:京都・塩芳軒さんの季節の茶菓子(春)

          新しい冬の定番色・シャネルの「デイドリーム」

          ずっと冬の定番ネイルカラーにしていたシャネルの「ヴァイオレット」がとうとう買いだめしていた在庫なくなってしまい、しばらく後継色を探して四苦八苦していましたが、ふとネイルサロンの棚で見つけた色が実にしっくりくるいい色だったので、決めました。シャネルの「デイドリーム」です。 指先にしっくりくる、つややかで少しダスティなピンクにノックアウトされました。 2020年の春の新色だったようなので、まだしばらくは買えるといいな、と期待。

          新しい冬の定番色・シャネルの「デイドリーム」

          豚肉とトマト、きゅうりのピリ辛炒め

          真夏です。やっぱりオリンピックやらなくてよかったね、と思ってしまう灼熱にさらされる今日この頃。食欲が減退してしまっている方も多いのではないでしょうか。 私自身、こんな時は酸味や辛味など、いつもより少々刺激のあるものが自然と食べたくなります。 こういう時に思い立って作るのが、夏が旬の野菜とビタミン豊富な豚肉を使った「豚肉とトマト、きゅうりのピリ辛炒め」。 とある配布物で紹介されていたレシピですが、豆板醤、ポン酢しょうゆといった手軽な調味料で簡単におかずが出来上がるので、とても

          豚肉とトマト、きゅうりのピリ辛炒め

          在宅テレワーク 4カ月経過して

          4月に始まった在宅テレワーク。その時覚え書き的にこんなことを書いていました。 今はもう8月。当時緊急避難的に「原則在宅勤務」と言われていたものが、政府の緊急事態宣言解除後も新型コロナウイルスの状況は依然楽観視できないと判断した会社はその後も「原則在宅勤務」を続けるというお触れを出し、出勤は25%以内に抑えるようにという目安を出してしばらく経過したら通勤定期がなくなって「働く場所は業務内容に応じて自分で選ぶ」ということになり、今に至っております。 テレワーク開始当時は悲惨だ

          在宅テレワーク 4カ月経過して

          本日の救済:蓮月さんにて、こおり苺

          池上の古民家カフェ・蓮月さんにて、こおり苺と紅茶による救済。いちるさんのブログを読んで、久しぶりに来たくなりました。 池上の古民家カフェ「蓮月」にて、AppleのHomepodが超有能なことを体験する(小鳥ピヨピヨ) 選んだのは、こおり苺。前回来たのは寒い季節だったので、夏ならではのものをいただこうということで。 さっくり軽い氷にみずみずしい苺のシロップがふんわりかかっていて、見た目のボリュームとは裏腹に軽やかに食べられました。 もとは古いお蕎麦屋さんだったこちらのカ

          本日の救済:蓮月さんにて、こおり苺

          本日の救済:自宅にて、タルトシトロン

          近場お菓子屋さんのタルトシトロンと紅茶による自宅救済。スタバのリユーザブルカップで気分だけスタバ。 こちらのお菓子屋さん、最近在宅の方が増えたせいか、お菓子の売り切れがすごく早くなってるとのことでした。こんな時だからこそ、地元のケーキ屋さんは景気がいい?

          本日の救済:自宅にて、タルトシトロン