本日の救済:京都・塩芳軒さんの季節の茶菓子(春)
一保堂茶舗東京丸の内店さんで京都からお取り寄せの和菓子企画があり、申し込んでいたものを取りに行きました。
塩芳軒さんの生菓子四種による救済。
ふんわりと軽やかで、羽二重は本当にマシュマロのように口の中ですうっと溶けていって、うわあ、と感動。お抹茶、玉露にとても合いそうです。
予約イベントのページより、お菓子の詳細を引用して記録しておきます。
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・野の春:羽二重生地に蓬を練りいれ、餡は丹波大納言小豆の粒餡です。(蓬入羽二重・粒餡)
・夜桜:薯藷餡と黒糖餡を使ったきんとん。月明かりの下の桜の風景を表現しました。(薯藷餡・黒糖餡・白餡)
・わらび餅:本蕨粉で作った生地で口どけの良いこし餡を包みました。(わらび・こし餡)
・花めぐり:マシュマロのような羽二重の生地。春陽のころに咲く桜花を形どりました。(羽二重・白餡)
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また、店舗では、3/18より同じ塩芳軒さんの干菓子も数量限定で販売されています。facebookページのお知らせより。一保堂さんの素敵なお茶と一緒にぜひどうぞ。
◆塩芳軒製「干菓子セット」
・2種入り(税込1,296円)
・消費期限:2021年4月24日
・特定原材料:なし
・高温多湿を避け常温で保存ください。
・販売期間:3/18(木)~(営業時間12:00-19:00)
・数量限定販売、なくなり次第終了
・お問合せ:03-6212-0202(一保堂茶舗東京丸の内店)
【お菓子のご紹介】
・和三盆「さざれ石」
かために仕上げた純和三盆の干菓子。ゆっくりとしたくちどけが特徴です。和三盆の風味をお楽しみいただける一品です。
・有平糖「千代結」
ポルトガル伝来のアルフェロア(飴菓子)を由来とする有平糖。「千代結」は永久に変わることのない絆を意味するそうです。