#読書感想文
書評 | 英作文ナビ
大学受験はもう関係ないし、英検1級にも合格してから時間が経つから、英語の問題集や参考書に目を通すことがほとんどなくなった。グダグダと洋書を読んだり、TEDを聞いたり、『地球ドラマチック』を副音声で聞いたりしている。だから、英語を勉強しているという意識はあまりない。
#TED
#地球ドラマチック
ただ、そのような「読む」「聞く」だけだと「受け身」というか、情報を受信するというインプットばか
書評&句読法のまとめ | セシリア・ワトソン著「セミコロン」
(1) セレンディピティ?
図書館で面白そうな本を見つけた。
セシリア・ワトソン(著)[萩澤大輝/倉林秀男(訳)]「セミコロン」(左右社)、2023年。
#セシリア・ワトソン #セミコロン #左右社
図書館に行ったときは、必ず(と言っていいほど)、語学コーナーを覗く。
英語に限らず、未知の言語であっても新刊書がないか確認している。英語本はやはり本の数は多いが、同工異曲の本が多い
読書 | 小説作法 📖スティーヴン・キング
去年の暮れの頃から、文章の書き方の本を読んでいる。
清水幾太郎、筒井康隆、三島由紀夫とつづいた。今はスティーヴン・キングの「小説作法」(邦訳でね😊)を読んでいる。
たいてい、繰り返し読む本ならば、図書館で借りて一読したとしても手元に置きたくなって購入する。しかし、この本はまだ購入していない。というのも、図書館に行くとあまり借りる人がいないようで、読みたくなったときにはいつでも借りられるか
わたしのオススメ自己啓発書10冊
いわゆる「自己啓発書」と呼ばれている本は読まない。その理由はいくつかある。
①
しごく当たり前のことしか書かれていない。
②
成功体験を語る著者の臭気が嫌なこと。
③
仮に万人に実行できることならば、もう他にすでに実行に移しているだろうから、自分が実行しても二番煎じに過ぎず、決して自分の成功にはならないから。
④
一度読む、というか、目次を見れば本の内容が分かってしまうので、本文を読んでも時間
保存版 | 英語学習法 | 新書で英語を学ぶ。
英語を独学するならば、受験や資格試験の問題集を解いたり、原書のペーパーバックを読んだり、映画・ニュースを見たりして、文法に関しては、参考書を読んで理解するというのが、スタンダードな方法だろう。
ただ、いま上に書いたような方法は、単語・熟語を覚えたり、例文を覚えたりという反復練習を伴うもので、「飽き」が来るときがある。
そういう時には、無理して英語の勉強を継続せず、いったんリセットして再開
英語 | 方言と標準語
(1)日本の翻訳文化
日本の翻訳文化は、漢文で書かれた仏典を書き下し文(かきくだしぶん)として読む頃から始まる。また、江戸時代には、前野良沢・杉田玄白らによって「ターヘル・アナトミア」が「解体新書」として出版されたが、和漢混淆文ではなく漢文で邦訳された。
言ってみれば、日本の翻訳文化は古くは飛鳥時代からあった。イソップ物語など欧米諸国の物語が訳されたのは、安土桃山時代の頃だが、現代に至る
対訳 | Irene Adler / "the" woman
To Sherlock Holmes she is always the woman. I have seldom heard him mention her under any other name. In his eyes she eclipses and predominates the whole of her sex. It was not that he felt any emotio
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